休刊 キム・ソクジン



休刊 キム・ソクジン 
あと2ヶ月ですね。
ARMYさん達も待ち遠しくされていると思います。
アルバコエルレアオクラータは花が終わりました。
無事のお戻りを待っています:)

2021/04/04

Film out ー BTS

 


 

読み終わった雑誌は、スクラップブックにしています。

 

ご存知の方は、なんでそんな面倒なことを!と思うかもしれませんが。

めんどうくさがりのワリに、そういうことは好きなんです。わはは。

なんか時間を有効に使っているような気分になるんですよね。(気のせい)

 

ご存知ない方に向けて説明すると、読み終わった雑誌の中で、好きな記事とか写真とかレシピとかを、ハサミでちょきちょき切って、スクラップブックと呼ばれる、線も枠も何も書いてないページで構成されているブックに、のりで貼っていくんです。

で、出来上がった、切り貼りだらけのブックをスクラップブックというんです。

 

私は、KOKUYOのスクラップブックを使っています。

 

近くに、小さいけれど、文房具がありとあらゆるものが揃っているお店があって、そこで買っています。

 

余談ですが、そこに行って、「○○ありますか?」と訊いて、出てこなかったことはないという(笑)、魔法のような文房具屋さんです。

 

話を元に戻すと。

えー? そんなのスマホに写真で撮っておけばいいじゃん!と言われそうなんですが(笑)

 

確かにそうなんですけど、これが案外、役に立つんです。

 

料理中にレシピを見る時に、濡れた手をサッと拭いて、パッとめくるには、冊子の形をしたものの方が都合がいいんですよ。

 

あと、手にとって、ああ、こういう記事あったなぁとか、気になってた写真とかを探す時に、自分で作ったものだから、見当がつけやすくて、確かこの辺だったはず、と、ダーっとめくっていくとすぐに見つかるので、そういう風にして使っています。

 

外出先でのメモとメモ用の写真は、スマホで撮ってるんですけどね。

 

(相変わらず、あとで見るとよくわかんない、買い物メモ?っていうのばかりなんですが。もう私はこういうメモを作るタイプで、こうやって使っていくんだな、と、半ば、よくわかんないポイントで、コラージュされている自分を自分で受け入れています(笑))

 

 

このスクラップブック、最終的にどうしているかというと、ある時期が来ると、さらにスクラップのスクラップを作って、保存しておくんです。

 

始めたのが去年くらいからなので、まだ数冊しか保存版できていないんですけど。

使ってこれからも出番がありそうなレシピは、スクラップブックからレシピノートに書き写して、メモは使ったのはチェック入れて、まだ使ってないのは新たにスクラップして、という具合です。

 

読んだ雑誌を自分用にカスタマイズしていってるんだと思います。

 

またそうすることで、雑誌を深く読み込めるんです。

 

最初読んだ時に、難しくて、すぐにはわからなかった記事も、いざスクラップにするときに、情報として取捨選択する目で見ると、違う形で頭に入ってくるので、私の場合は、スクラップするまでが、雑誌を読む行為に含まれています。

 

前までは、好きな号とか私にとっての永久保存版号は、取っておいたりしてたんですけど、すごい量になっちゃってて、家も狭いので、こうやって整理して、家のスペースを確保しています。

 

人によっては、ネタ帳とかアイデア帳にする目的で、作る方もいるとは思うんですが。

 

私の場合は、そうすると、「面白いもの」「役に立つもの」をスクラップする、というルールが出来てしまって、窮屈になるので、好きなものを切り貼りする、というルールのみにしています。

 

感覚的に言うと、平面の情報を立体的にして取り出して、再構築する作業なので、やってて結構面白いです。

 

雑誌っ子で、読み終わった雑誌、まだ使えるのに処分するのもったいないな、という方は、よかったらやってみてください。

 

 

 

 

 

 

 

表題曲はBTSで「Film out

 

この曲はback numberB T SJUNG KOOKがコラボレーションして作った曲だそうで、「劇場版 シグナル 長期未解決事件調査班」の主題歌となっています。

 

Film out」ってどういう意味かなと検索したら、色んな意味を持つ言葉みたいですが、ざっくりいうと「記録」という意味らしいです。

 

楽曲からのダイレクトな意味は

 今でも目に浮かぶあの人、心の中から消えないあの人への想いを歌っているもの、だそうです。

BARKS JAPAN MUSIC NETWORK様より)

 

歌詞世界では、記憶を映写しているイメージが使われていて、とても美しい世界観になっています。

1緒にいたときとより、もう会えなくなった時の方が、その人のことが深くわかることって結構あるので、とても切ない曲だなと思いながら、聴いています。

 

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