休刊 キム・ソクジン



ブログ更新通知機能付きRSSリーダー - ブログチェッカー
https://play.google.com/store/apps/details?
id=com.skelabo.blogchecker&pcampaignid=web_share

休刊 キム・ソクジン 
おかえりなさい、JINさん。
ARMYさんおめでとうございます!:)

2021/01/30

TheWeekend ー SZA

 

ある時から会話の中に自虐を入れるのをやめました。

 

特に「おばさん」「ババア」というワードは避けるようにしてます。 

 

若い方と話している時、なぜか私は「おばさんだから」「ババアだから」を連発してたんですけど、ある日、相手がすごく困ってるのに気づいたんです。

 

そりゃそうだよね。

「おばさんだから」とか言われても、「そっすねー」というわけにもいかないし、気まずいし、年齢なんか見りゃわかるのに。

 

なぜ言ってたのかなー?と考えると、どうも言外に

「私は自分がおばさんだってわかってますよ。あなた達と話してても若者気取りではありませんよ」

ということを言いたかったみたいなんです。なぜか。

 

全く必要ないことですよね。

 

どっからどーみても、おばさんだから、そんなの相手は最初からわかってるし、向こうだって「お前はババアだからこっちに入ってくんな!」とか考えてもいない。

普通におしゃべりしてるだけなんだから、そんなこと連発すればするだけ、相手を困らせてしまうんですよね。

 

それにハタと気づいて、ああ私は、おばさんって言うのやめようと思った次第です。

 

そして、自虐も、面白いのが言えればいいけど、そんな面白くもないんですよ。大体の自虐って。

 

言われたら、そんなことないですよ、と言うしかないし。

笑って流すのがマナー的なところもあるし。

あんま覚えてないけど、若者だった時、やっぱり目上の人に自虐言われて、私も知らんぷりしてたなぁ(塩すぎ)、と思い出したりもしちゃったりして。

 

なんでそんな変なかっこつけしてたんだろう。

私の場合は、ですけど、客観的に自分のことを見れてますよ、アピールだったみたいなんです。

で、誰もそんなこと思ってもいないし、自虐方向のぶっちゃけトークされて距離が縮まるっていうのは、幻想でしかないと思うんですよね。

 

ま、そういうことで、自虐やめました。

 

歳をとってわかったことは、若い頃と同じ生活はやっぱりしなくなるし、体をいたわるタイムスケジュールを組むようになります。

なかなか疲れが取れないし、夜更かしもちょっとしかできなくなるから。

暴飲暴食もやめました。

ただ、生活の嗜好は年々変化しながらも、根っこにある価値基準とかセンスの方向みたいなものは、若い時と全然変わらなくって、もういい年になったけど、あ、こういうもんなんだなぁ、へー、とか思ってます。

 

いくつになっても、私は私でした。

なーんだ。




 

(▶︎ ボタンを押すと曲が聴ける仕様になっています。フルで聴く場合は要Spotify

 

表題曲はSZATheWeekEnd

 

アルバム「Ctrl」に収録されています。

世界中の洋楽ファンがSZAのニューアルバムを待ってますけど、いつになったら出るのか。

そうそうこれを書いてる時、テイラー・スウィフトがまたアルバムをドロップして、ほんとびっくりしたんですけど。

サブスクで試し聞きしながら、購入計画を立ててるところです。

 

配信、いいんだけど、気がつくとすごい額になるから、私は今月はこれを買って、来月はこれを買ってと着々と揃えていく、ちまちま購買層です。 

 

レビュー書いたことないな、ごめんなさーい。

 

 

 お帰りの前に応援のワンクリックをお願いします。