休刊 キム・ソクジン



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休刊 キム・ソクジン 
おかえりなさい、JINさん。
ARMYさんおめでとうございます!:)

2021/01/28

Epiphany ー  BTS

 


 

Epiphanyと書いたからには、ご想像の通り、このテキストは1月に書いています。

 

BTSって書いてあるんで、ああBTSの曲なんだなと思われていると思いますが、あのーお正月明けのフランス(ヨーロッパ?)の風習について書いているのとは違います。

(フェーブ当たりましたか?当たった方おめでとう。)

 

この前BTSのメンバーのJinさんのジンラップについて書いたんですが、それだけではなんだかなと思いましたので、

Jinさんについて、外から見た感想などを書きたいと思います。

 

ARMYさん達にとっては言わずもがななんですが、Jinさんという方は非常に聡明で思慮深い方みたいです。

 

どういう方かというのは、実際に付き合わないとわからないし、付き合ってもわからないことだらけそれが人間サ、ということで、どうということは控えます。

あくまで無数のカメラが捉えたBTSメンバーのJinさんの映像を、いくつか見た上でのことなんですが。

 

いわゆる切り込み隊長なんですね。Jinさんというのは。 


BTSは世界的スターの面と、もうひとつ、韓国という国でトップ芸能グループの面を持っています。

そのバラエティ力たるや目を見張るものがあるんですけど。

なんでもBTSの面々というのは、最初はみなさん内気だったらしいんですね。 

 

そこで最年長の、グループ内で長男の役割を果たしているJinさんが、少しでも突破口を作ろうと、デビュー当時はクールキャラだったにも関わらず、果敢に挑戦し続けて、今の愉快な自称ワールドワイドかなりハンサムに変貌を遂げていったそうなんです。 

 

で、インタビューをした記者さんがいうには、やっぱりふだんは物静かな方らしいんです。

 

笑いってすごく難しくて、人を笑わせるってとてつもない知性と努力とセンスがいると私は考えるんですが、人によっては笑いを取ることがカッコ悪いという人もいるんですよね。

アイドルやスターをやる上で、ちょっと諸刃の剣なんですよね、笑いっていうのは。(この頃は国内で面白いアイドルさん増えたけど)

 

だからJinさんのことを最初は誤解してしまう人もいると思うんですが、私はただの親父ギャグが好きな変なナルシストではないと思っています。

(そういう人が実際にいたら面白いですけど、なかなかいませんよね、そういうコミック的なキャラクターは。でも親父ギャグは素で好きそう・・・。)

その先は名言を避けますが。

 

人を楽しませること。

長男として、巡り合った弟達を守ること。

いついかなる時もそれを第1義として行動できる聡明さと勇敢さ、判断力の俊敏さを持つ、Jinさんの人となりに惚れ惚れします。

 

どんな方かはわかりません。 

 

ただ、カメラが回っている時、常にタレントとしての仕事を全うしようと、自ら率先して場を楽しいものにしようとする、そして、時にはカメラを避けるようにして、メンバーに手を差し伸べ、歩み寄ろうとする。

時には厳しい長男としての行動を見せ、普段はちょっとダメでヘンテコなお兄さんでいる。

そんなJinさんの姿が映像にはたくさん映っています。

 

私はそういう人が好きです。

その姿を見て私は、Jinさんのファンになりました。

 

つい最近では、バーンアウトの状態であるとご自身が告白されていたので、ゆっくり、焦らず、心身ともに十分な休息を取っていただきたいと切に願っています。

 

以上、外から見たJinさんでした。

 

「おもしろいはカッコいい」

 

 周りを笑顔にするために尽力する人っていいですよね。

 

Jin だけに!

 

 

・・・いまのは、Jinさんのジンと尽力のじんが被ってて面白いっていうことです。

あれ?わからないですか?

ですから、ジンさんのじんと尽力のじんで・・・、もういいですかそうですか。

 

 

 

(▶︎ ボタンを押すと曲が聴ける仕様になっています。フルで聴く場合は要Spotify

 

表題曲 EpiphanyはBTSのアルバム、LoveYourself 結 'Answer' に収録されています。

Jinさんのソロ曲です。

LoveYourself(以下LY)のアルバムってリパッケージされたこのLY 結 ’Answer’と、フルアルバムのLY 轉 'Tear'と、ミニアルバムのLY 承 'Her' と三種類あるんですが、通して貫かれているのが、タイトルにもある通り「自分を愛する」というテーマです。

 

Epiphanyも例外なく、自分を愛することを見つけた青年の心情が歌われています。

その発見の瞬間は、まさに歌の主人公にとって公現祭だったのだな、と想像します。

同じく、主人公は自己を見つけられず、長い間とても苦しんでいたのだろうな、ということも。

 

自分を愛するってとても難しいことだと思います。

でも向かうべき場所でもあります。

 

私はまだまだそこまで行くには遠い感じです。

やっとこの頃自分について、まあいいんじゃない?とは思えるようになってきました。

みなさんはどうですか? 

もう愛しているよという人も、ちょっとまだだなという人も、それぞれのペースでゆっくりやっていきましょー。

ずいぶん前、人に言われた言葉ですが、「人生はぶどう畑」 らしいですしね。

 

歌詞も素晴らしいので、ぜひ翻訳して見てみてください。

 

Spotify iTunes で配信中 

 

 

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