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うっかりカツカツやって来て、うっかり居ない。( By O.)
 

2022/07/15

JACK iN THE BOX リスニングパーティでのJINさん

 


 

インスタ話です。

 

わぁーっ!JINさん素敵ーっ!!

 

ジャケット姿とっても似合ってます。

JINさんはスタイルがすごくいいので、さすがの着こなしですね。

グリーン(玉虫色?)のバッグの差し色も効いてて、リラックスしてるけどちゃんとドレスアップしてて、とてもお似合いです。

下のシャツも小技が効いてますねー!

 

WeverseJINさんの投稿では、なんでも、知ってる人があまりいないパーティだったので、隅っこにいたそうですが。

 

ああ、わかります。

そうですよね。

私も、こんなにオシャレ洒落なパーティじゃないけれど、お呼ばれした集まりで知ってる人が少なかったら、気配を殺して隅にいます。

そんなもんです。

 

でも、JINさんに写真を一緒にお願いしたかった人、結構いたんじゃないでしょうか?

本当に素敵ですしね。

 

普段の飾らない写真も大好きですが、たまにはこうやってバシッとキメた時、負担にならない範囲で、写真撮って共有してくれると嬉しいです。

 

以上、JACK iN THE BOX リスニングパーティでのJINさんの話でした。

 

 

 

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2022/07/14

インスタ写真みんなで大集合!とJINさんの楽曲制作について

 


 

まずインスタ話です。

JINさんのインスタが更新されてますね。

 

蚕室(チャムシル)総合運動場の前で、JINさんが日常点景っぽくポーズを取っている画面に、ことごとく一緒に写ろうとするメンバーとの愉快な攻防戦が、連続写真になって公開されています。

 

最後はもう、一緒になって変なポーズ取ってるJINさんに笑いました。

そして気を取り直してラスト一枚、ちゃんとしたの撮ろうとしても、そこにメンバーがいる限り、JINさんの写真には必ず誰かの腕、または姿が入ってしまいます。

 

こういう皆でわいわいやってる写真はとても貴重なので、これからもどんどん撮っていってほしいです。

いつまでたっても1人で写真撮れないJINさんの苦悩は続きますが(笑)

 

楽しくなる写真のシェアをありがとう!JINさん。

 

シャツの胸あけはとても似合ってて素敵です。ウエストがダボついているとせっかくの着こなしが、崩れすぎて見えてしまうので、その点は注意していただきたいです。

 

JINさんをはじめみなさんマイクをつけているので、何かの収録だったんでしょうね。

Run! BTSだったらいいなと強く思っています。

 

 

 

 

そうそう。ProofC D、やっと手元に届きました。

いますっごい勢いで聴き込んでいるところです。

完全にDemo音源目当てだったので、すごく面白いです。

こんなに最初は形が違ったんだ? とか、いやむしろこっちの方が好きだな、このまま展開していったらどうなっていたんだろう? という曲もたくさんあります。

 

JINさんのEpiphanyは、最後までパンPDの楽曲と競っただけあって、さすがのハイクオリティですね。

聴けて嬉しいです。

 

ここは記憶なので、違ったら申し訳ないんですが。

LOVE YOURSELFに最終的に収録されたEpiphanyって私の大好きなSlow Rabbitさんが関わっている楽曲なので、これはこれで、ひとつの世界が円を結んでいると思うんです。

自分を愛するという気づきから、新たな公現祭を迎えた自分を祝福する、という楽曲として。

 

ですが、JINさんのEpiphanyも独立した強い要素を持っている、これもまた完成された楽曲だと、私は思いました。

まだ耳で聴いただけで、歌詞を参照していないので、そのレベルでの話として読んでいただきたいんですけれど。

 

すごくプライベートな視点からの気づきで、エピファニーを迎えたのは、歌っている本人なのか、歌いかけている相手に対してなのか、両方なのか、そうだとすれば、これもまた非常に高い普遍性を持っている楽曲ではないでしょうか。

 

私はJINさんの楽曲制作について、いままで機会がなかったので特に書いてこなかったんですが。

 

BEのインタビューだったかそういうので(すみません曖昧で)、曲作りの時、JINさんは、失敗したなと思った楽曲をすぐ捨てちゃうそうなんですね。

それってすごくもったいないな、と思っててですね。

 

作った当初は、あれ? と思っても、少し寝かせることで、全く違うふうに聴こえることってたくさんあると思うんです。

これはクリエイティブ全般に言えることなので、楽曲制作をしたことのない私でも、言えることなんですが。

 

私は、JINさんの意識として、BTSに出す楽曲は、ある程度のクオリティがなければならない、と強く思ってる節があるんじゃないかと見当をつけてるんですね。

もしそうだとすれば、ですよ?

 

それは制作段階では、まだ求められているものではなく、たたき台としての楽曲というものには、まず楽曲としての素材の強さが求められているんだと思うんです。

 

なので、JINさんが楽曲制作を望むなら、すぐ捨てちゃわないで、寝かせるファイルというものを作って、これからも自分のペースでどんどん楽曲を作ってほしいと、強く願っています。

ファンとして、もちろん楽しみにしている部分があるんですが、リスナーとしても(ナードな方の(笑))、JINさんのソングラインティングに強く興味を抱いています。

 

ソロアルバムに、JINさんが制作に関わった楽曲や、ダントツに歌詞のモチーフセレクト力が高いJINさんから出てくる、JINさんがソロアルバムで語る言葉を、私はとてもとても楽しみに待っています。

 

以上、JINさんのインスタ、みんなでわいわい大集合写真について、と、JINさんの楽曲制作について思っていること、でした。

 

 

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2022/07/13

Burn and Done

 

J-HOPEさんのインスタ話です。

先日、インスタの方にもj-hopeさんのJACK iN THE BOXからだと思われる動画が公開されましたが、その動画のタイトルが「Burn and Done(燃やしてやった)」なんですね。

 

で、ずっと何を燃やしたんだろう? と考えています。

 

そして、ティーザーフォトに最初に出されたのが、j-hopeさん自身も火傷を負っているイメージなんですね。

 

j-hopeさん自身も関わりがあると公言されたので、Blue Sideの歌詞を参考にしてみますが。

 

現在提示された「燃える」「燃やす」という言葉からは、Blue Side

 

"今の僕はただ 蒼く燃えつきて死にたい"

GENIUS様 訳より 注:現在はこの訳は、フリーでは?参照できなくなっています。)

 

 

という歌詞が真っ先に頭に浮かびます。

 

過去にそう歌うことで、蒼く照らし出されたj-hopeさんのうちなる炎についての描写、「蒼く燃えつきる」の「蒼」が消えて、今回のティーザーフォトでは赤い炎が散見されるんですね。

 

かなり黒煙が出ていたことも服についた煤として表現されていますし、引火して爆発するほどの強い炎の表現になっています。

 

現在の私のBlue Sideの解釈は、過去へのイメージと共にj-hopeさんの中に秘めた強い衝動の予兆にすぎなかったのではないかと捉えています。

それが今回のJACK iN THE BOXでは、過去から今に至るまで秘め続けていたその強い衝動が、出口がないまま「暴発」せずに、箱の外に「火を放つ」方向に向かったんだと思います。

 

それが脱出口だったのか、自身も火傷を追うほど近くから、おそらくまだあまりコントロールできないほどの炎を放ってみせることで、「何を燃やしてやった」のか、「焼き尽くしたのか」が、とても気になるところです。

 

JACK iN THE BOX全編にわたって表現される、15日に語られる物語の最後に、その炎にまつわる言葉が出てくることは、j-hopeさんが過去からずっとその存在を明かしてきた強い、とても強い衝動の行方を示唆しているのではないでしょうか。

 

私はこの衝動というのは、形を変えて出てきたクリエイティビティへの強い欲求ではないかと、今は予想しています。

カタカナで書くとつるっとしてますが、ここを突き止めるとアイデンティティの底へ向かうことなので、ご自身の存在理由をおそらく1度破壊して再構築してから、表現として導き出したこの炎へのj-hopeさんの回答が、JACK iN THE BOXで鳴らされているのではないか、と思っています。

 

とにかく、ネタバレなしで聴いてみないと、何ともいえないので、15日、配信(これは通常通り配信されるんですよね?)を心待ちに待ちたいと思います。

 

あと頼むから、J-HOPEさん、食事ちゃんと摂ってください(嘆願)。

参鶏湯ガンガンいっちゃってください!

 

以上、Burn and Doneに関してあれこれ思うこと、でした。

 

 

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カルヴィン・ハリスがFunk Wav Bounces Vol.2を出すそうですー!

 


 

いまごろ知りました。

大変なことです。

今年の夏は、大変なことが起こりまくりますね!

 

202285日 配信リリース決定だそうです!

from ソニーミュージックオフィシャルサイト

https://www.sonymusic.co.jp/artist/calvinharris/

 

ビヨンセのアルバムも出るし、J-HOPEさんはロラパルーザに出るし(ソロアルバムももちろん)、その上その上、夏の名盤といえばこれに決定!な

(当ブログ過去ログリンク

https://butterflyjustdance.blogspot.com/2021/06/funk-wav-bounces-vol1calvin-harris.html

 

カルヴィン・ハリスのFunk Wav Bounces Vol.1の続きが出るなんてーーっ!

 

待っててよかったー!(心の叫び)

 

前にも書きましたけれど、近年のコンピレーションアルバムでは、私はこのアルバムがナンバーワンだと思っています。

参加ミュージシャンの豪華さもさることながら、やはり収録されている楽曲がどれも大粒揃いばかりで、なんというアルバムが出たんだろう、と初聴きの時はシビれまくったものです。

 

いま調べたら、このアルバムが出たのって2017年なんですね。

それから5回の夏を必ず「Funk Wav Bounces Vol.1」と共に過ごしていたんですが、そうですかそうですか、出るんですね、とうとう。(嬉)

 

どうしよう。

どうしたらいいんだろう・・・? (幸せすぎてオロオロ)←苦笑

 

いや!

間違いなく聴きます。

また聴き込みます!

 

ありがとう!カルヴィン・ハリス!

待っててよかった!

 

以上、カルヴィン・ハリスがとうとうFunk Wav Bounces Vol.2を出すそうですよ、という話でした。

 

 

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2022/07/10

早起きと揚げパン / Forest in the City / UMI

 


 

 

最近のお気に入りはUMIForest in the Cityというアルバム。

これは確かWeb VOGUEでおすすめされていたと記憶しているんですが。

かなり好きです。

ジャンルはヒーリング・ネオソウルだそうです。

 

SONY MUSICのオフィシャルサイトに行くと、UMIのページがあるので興味のある方はご覧になってみてくださいね。

 

参照リンク

https://www.sonymusic.co.jp/artist/umi/

 

 


 

よほど夜更かしをしたとき以外は、私は大体朝5時ごろ起きだします。

起きて1時間しないと完全に目が覚めないので、その間に、ぼんやりとコーヒーを落として、音楽も何もつけずに、ソファに座って、窓の外を眺めたり、窓越しに鳥の鳴き声や街路の音を聞いたりして過ごしています。

そして目が覚めてきたら、ようやく好きな音楽をかけ始めます。

 

そもそもなぜそんな生活をするようになったのかというと、色々と長く続けている理由はあるんですけれど、きっかけは揚げパンなんです。

 

その日、目覚ましもかけていないのに、冬の朝5時にふと目が覚めたんですね。

なんでこんな時間に目が覚めたんだろう? と不思議だったんですが、それでいてすっきり目覚めているので、起き出して、寒い台所に立って、どうしたもんかな? と立っていたんです。

それで、せっかく起きたんだしコーヒーでも飲むか、と、コーヒーを落としながら、火にかけた薬缶のせいでうっすら曇った窓越しに、まだ暗い、四角く切り取られた空をみていた時に、そうだ! パンを買ってこよう! と突然思ったんです。

そうだ!京都行こう!と同じくらいのクリティカル感で、そう思ったんです。

 

それから自分でも驚くほど手早く防寒着に着替えて、部屋を出て、朝早くから開いてるパン屋さんに飛び込んだら、揚げパンが売ってたんです。

普段なら揚げパンが売ってても他のを買ってしまうのに、その日に限ってどうしてもその揚げパンが食べたくて、ふたつ買って、まだ温かいパンを胸に抱いて、部屋に戻ったんですね。

そして、残しておいたコーヒーと一緒に食べたら、今でも忘れられないくらい美味しかったんです。

わあ、揚げパンって美味しいんだ!とすごく感激して、無言でパクパク食べたんです。

 

で、ふと、そうだ、これを毎日続けよう!と思ったんです。

 

朝早く起きて、コーヒーと自分の好きなものを、自分だけの時間の中で、誰に気を配ることもなく、楽しむってすごくいいかもしれない。と思ったんです。

 

そして次の日、また早起きしてパン屋さんに行くと、揚げパンがなかったんです。

仕方がないので、他の好きなパンを買って帰って食べたんですが、どうしても揚げパンが食べたいんですね。

なので、翌日、また早朝にお店に行って揚げパンを探してたらやっぱり無くて、とうとうお店の人に聞いたんですね。

そうしたら、あれは販売中止になりました、とすまなそうに言われて、すごく驚いたんです。

なぜ、あんなに美味しいものが販売中止に? と聞きたかったんですが、ただでさえ、朝早くにお店に毎日来始めた人間として浮いてるのに、それ以上、余計な浮き方をしたくなかったので、そうですか・・・、と諦めて帰ったんです。

 

それ以来、早朝のお供に揚げパンというスタイルが私の中にありはするんですけれど、たまに巡り合っても、あの時の、胸に抱くとほっかり温かい揚げパンというものはどこにもないんです。

でも、それでも早起きだけは続けるようになりました。

最初の頃は、揚げパンの代わりのお供は和菓子を買って食べていました。

 

いまはもう朝は、頂き物がある時以外は、朝はコーヒーだけですが。

突然、そうだ!早起きして自分の時間を持とう!と決めて以来、何年も経ったいまでもその早起きを続けています。

 

いまふうの言い方をすると、朝の自分時間を持つようになった、ということなんですが。

 

きっと私は、早朝に起きたことで出来る、朝の余白時間を自由に使うのが、すごく自分に合ってたんだと思うんです。

 

早起きすることで、予定になかった時間が現れて、それを無駄と言われる「ただぼんやりする」に使ったり、コーヒーを飲みながら、好きなウェブ雑誌を読んだり、ちょっと立ち上がって牛乳を足してみたり。

 

そういうひとときを過ごすことが、何か、24時間という区切りの中で、とても贅沢なことではないか、と早起きを続けてて次第に思うようになったんです。

 

何が贅沢かは人の数だけあるセンスの領域のことですので、これはほんの一例でしかありません。

 

それでも毎日過ごしていて、なんだか最近、停滞気味だな、少し変わったことをしてみたいな、という気持ちになった時に、もし良かったら、ちょっと早起きしてお茶を飲む、ということを試してみてはいかがでしょう?

 

コーヒーや何か温かい飲み物と共に、和菓子やドーナツ、あるなら揚げパン、などが皿の上にひとつあると、すごくスペシャルな秘密を持ったみたいで、頭で考えるよりも、気持ちが上がります。

 

思うに、自由時間って、気がついたら、生活の中から消えかかっているもののひとつではないでしょうか。

 

その自由時間を作り出すために、まずは深呼吸して、明日の早朝の予定を組んでみるのも、一興ではないかと思います。

 

朝の自由時間、けっこうおすすめです。

 

以上、早起きと揚げパンの話でした。

 

 

それでは、素敵な日曜日をお過ごしください。

 

 

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