休刊 キム・ソクジン



休刊 キム・ソクジン 
あと2ヶ月ですね。
ARMYさん達も待ち遠しくされていると思います。
アルバコエルレアオクラータは花が終わりました。
無事のお戻りを待っています:)

2021/03/26

drivers license ー Olivia Rodrigo

 


 

栄養ドリンクを飲まなくなってかなり経ちます。

というわけで今日は健康ネタです(笑)

 

そうは言っても、ものすごくばたついた時は、やっぱり1本ガツっと飲んじゃう時もあります。

 

でもそれ以外は、甘酒に切り替えました。

 

数年前の夏、夏バテ予防に甘酒が効くということで、確か、けっこうその界隈ではブームだったと記憶しているんですが。

 

その時に、アマゾンで、パック甘酒を箱買いして、飲んでみたら、夏バテしなかったんです。

で、体の調子も、ダルさに加えて、食欲も戻ってきたりして、緩やかに体に効いているという感じが好きで、我が家では欠かせないものになりました。

 

冬場は、箱買いはおやすみしてて、その間は、スーパーで、黄桜の酒かすを買ってきて、自分で甘酒を作って飲んでます。

(運転前はアルコールの残量を確認してから作ってみてくださいね)

やはり大体が、微妙に体調が悪い時が多いです。

 

この、「病院に行くまででは無いけれど、不調がある」

というのが、とても厄介なので、地味にこういう情報が増えて行くんですよね。

健康マニアではないんだけど(笑)

 

それと蜂蜜。

普通の蜂蜜を大瓶で買ったのが、いまだに使い切れてなくて、まだ残ってます。

開けてから時間が経ってしまって、今はザリザリになってるんですが。

味は変わらないので、料理に使ったり、やっぱり疲れたなーという時に、コーヒーに入れて飲んでいます。

 

マヌカハニーは、私にはよくわかりませんでした。

効果がわかるようになるまで、どうも定期的に飲まないといけないみたいですね。

でも、1個単価が高いので、私はそこまで試せてません。

 

これは完全に趣味の話なんですけど。

 

私は巣が入った蜂蜜:コムハニーが好きで、1時期買って、焼いたバタートーストにつけたり、ヨーグルトに入れて食べてました。

ええ、物凄いカロリーです(笑)

 

ただ、あの頃も、食べたあとはけっこう力が出て、バテなかった記憶があるので、いま使ってる大瓶の蜂蜜(慣れの果て)が無くなったら、コムハニー復活させてみようかなと思っています。

 

 

昔買っていた時は、ハロッズのコムハニーを買ってたんですが、日本から撤退しちゃったし、後半は店舗にあったのかも不明です。

 

・・・イギリス展みたいな催事で買ったんだっけ? どうだったかな?

 

ハロッズのオフィシャルサイトで通販できるみたいで、いま覗いたら、マヌカハニーがすごくたくさんあって、コムハニーは見つけきれませんでした。とほー。

 

アマゾンで見たら、別の製品だけど、コムハニーけっこう取り扱いがあったので、今度試してみようと思います。

 

わりとはっきりわかる不調が続いてる時は、どうしているかというと、普通に常備薬飲んで、それでも続くようだったら、とっとと医者に行ってます。

 

プロにかなうものはないので。

 

あくまでも、体調の微調整に、食品を使うという感じで、私は健康食品を取り入れています。

 

コムハニー、甘酒、酒かす、は、全部アマゾンで取り扱いがあるので、興味のある方は覗いてみてくださいね。

 

でも酒かすはスーパー行った方が早いと思います。

お豆腐とか、おあげさん扱ってるコーナーの大体上の方にありますよー。

 

 

 

 

 

 

表題曲はオリヴィア・ロドリゴの「drivers license

すごくヒットしていましたね。

愛読している洋楽関係のブログさんで、けっこう何回も取り上げられてたので、今回買ってみましたが、いい曲ですね。

失恋したての破れかぶれに悲しい気持ちが歌われていて、なのに聴いてて、落ち込むというより、淡く切ない感情が沸き起こって来るので、私も好きです。

元々は女優さんらしいですけど、これからの音楽活動も楽しみにしていようと思います。

 

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2021/03/25

Mikrokosmos ー B T S

 


 

なにもしない日というのを、月に2回ほど設けています。

 

本当になにもしない日なので、雑誌も読まないし、映画も観ません。

コーヒーだけ淹れて、食事はとるけど、前日までに作っておいた作り置きで済ませるか、ウーバーイーツかどっちかで、音楽も気が向かないとかけません。

 

じっと座って、ただボーーっと窓の外を眺めたり、ぼんやりしたり、をして、眠くなったら眠るという時間を過ごしています。

気が向いたら散歩に出るけど、ただ散歩して帰ってくるだけです。

 

退屈じゃ無いか?と言われたら、退屈を通り越してる状態なんですね。

 

あのー、あんまり経験ないけど、リゾート地に行って、なにもやることがない、あの感じを、部屋で再現するわけです。

 

最初は思いつきで始めたんですけど、そうすることで、リセットされるんです。

 

色々、自分が無意識に蓄積して大量になってしまっている類の情報とか、日々の大小さまざまなストレスと呼ばれるもの、放って置いたらストレスになってしまいそうなもの。

 

そういうのが、なにもしない時間を過ごすことで、リセットされることを発見したんです。

 

だから、旅行でリゾートによく行く人って、同じことしてるのかなぁ?とも思うんですが、人によっては、リゾート行っても、すっごい充実した時間を過ごす人もいるので、同じとも言い切れません。

 

昔、歩行禅という話を聞いたことがあるんですけど。

(いま検索したらなんか本が出てるみたいですね。)

 

アレに近いかもしれません。

 

とにかく、なにもしないで、なにも考えないでいるんです。

ひたすら、ボーッとしている。

 

んー、わからないですけど。

この状況で、ストレスがあんまり溜まっていない理由って、それかもしれないです。

(どこか張り詰めてはいますけどね)

 

でも、ボーッとするって、人によって、できる人とできない人がいるから、安易におすすめはできないんですが。

 

私はこうしているよ、という範囲の話として、読んでいただければと思います。

 

散歩とか、無目的に時間を過ごすのが得意な方、もしいらっしゃったら、やってみるのもいいかもしれません。

 

近い状態でもうひとつ挙げるなら、運動ですかね。

 

そんな激しい運動じゃなくて、ストレッチとかヨガとか少しだけ体を動かすのも、やってるうちに、なにも考えない時間が来るので、そういうのもいいかもしれません。

 

とにかく、なにも考えない時間を作るっていうルールなんですね。

人によってその時間を過ごすやり方って違うとは思うんですが。

 

いま、考える時間とかが多いですから、そういう時こそ、リフレッシュにどうかな、と思って、今日はその話題にしてみました。

 

よろしければ。

 

 

 

 

 

表題曲はB T SMikrokosmos

MAP OF THE SOUL : PERSONAに収録されています。

 

 

私は最初、この曲を聴いて歌詞を読んだ時に、木皿泉のドラマのセリフを思い出しました。

「てにをは」は、忘れてしまったんですが。

 

夜道を歩いているときに、マンションの部屋の小さな灯り群がとても好き。というセリフ。

 

私も、夜、建物のたくさんの灯りを見て、ああひとつひとつに誰かの暮らしがあるんだよなぁ、と思うことがよくあるんです。

たくさんの人がいま部屋の中で灯りをつけて暮らしてる。

という眼から入る情報に、ものすごく勇気づけられることが多くて。

 

Mikrokosmos(ミクロコスモス)の歌詞世界は、私が好きな、人間が作り出す光というテーマに、もっと内的にも踏み込んだ世界観となっていて、それがR Mさんの歌詞世界との出会いでした。

 

興味のある方は、ぜひ日本語訳を探してみてくださいね。

 

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2021/03/24

Porcelain ー Julia Fordham

 


 

調味料の裏って見ますか?

 

箱の裏、瓶の裏とか、パッケージの裏に小さく書いてあるアレです。

 

そこに使い方が載ってるのは、みなさんご存知の通りなんですけど。

 

レシピも載ってますよね?

 

実は私は、ここ数年では、レシピブックやレシピノートを見るより、箱裏のレシピ通りに作ることが増えました。

 

きっかけは、

普段、コンソメはキューブタイプを使う派なんですが。

ずっと、コンソメキューブ1個に対して、500ccの配分で作ってたんです。

それで、なんか美味しくなかったんですよ。

 

薄味なのはそうだけど、旨みが全然感じられなくて。

 

で、ずっと、他の調味料を足して作ってたんですが、数年前のある日、ふと、箱を裏っかえしたんです。

そしたら、ご使用の目安って書いてあって。

お湯 300mlにキューブ1個という表示があって。

あれ?500mlじゃなかったっけ?

と愕然としたんですね。

 

それで、300mlの配合で作ってみたら、普通に美味しかったんです。

なんか思い込んでたんですよね。500mlに対し1個だって。

 

そういうことがあって以来、箱の裏や瓶の裏、小豆が入ってる袋の裏とか、全部チェックするようになりました。

 

それで、カレーやシチュー(ビーフシチューは違うけど)、小豆を煮る時、大豆を煮る時、乾麺を煮るときは、裏の表示にしたがって作るようになりました。

 

そうしたら失敗とは言えないけど、ちょっと微調整しなきゃいけないっていう手間がなくなりました。

 

よくよく考えてみたら、そりゃ、その製品を作ってる会社が出してるレシピって、1番テストを繰り返した結果のレシピなわけで、成功するはずですよね。

 

私、そのことにずっと気がつかないでいたので、結構損してたなーと思いました。

 

特に、カレー。

私はルゥで作ることが多くて、カレーはもったり派なんですね。

 

その水分量って、今までは、経験値からこのくらいって入れてたのを、材料によってちょっと動きはあるけど、基本の目安の水分量がわかって、もったりカレーを失敗することがなくなりました。

 

前は水がどうしても少し多くて、とろみをつけるために外の調味料とか足していたんですけど。

 

思っていたより、箱の裏レシピだと、水の量がかなり少なかったので、ちょっと驚きましたし、反省もしました。

 

あと特筆すべきは、小豆はひと晩水につけなくていいってことでしたねー。

 

やっぱり、ちゃんと使い方、作り方、見ないとダメですね。

 

基本の使い方を見た上で、使うレシピによって配合を計算しなおさないと、そりゃきっちり味が決まらないわけですよね。

 

 

もし、やったことのない方いらっしゃったら、箱やパッケージの裏の配分量やレシピを試してみてくださいね。

 

 

 

 

 

 

表題曲は、Julia FordhamPorcelain

アルバム「Porcelain」のタイトルトラックです。

結構、昔の曲なんですが。

私はジュリア・フォーダムの声がとても好きなので、周期的にこのアルバムを聴いています。

いまがちょうどその時です(笑)

調べたら、カバーアルバムも出しているみたいで、やっぱり声のファンが多いんだなと嬉しくなりました。

Happy Ever Afterもいいですよね。

Porcelainとはポーセリン:磁器のことです。

 

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2021/03/23

Love Is Stronger Than Pride ー Sade

 


ファッション雑誌「エル」の料理雑誌「エルグルメ」をたまに買って、ウキウキしながらめくっています。

 

ご存知ない方に説明するとですね、「エルグルメ」って、1号ずつ特集されている食が違ってて、その食に対して全方位の記事が網羅されている、なかなかに「剛」な料理雑誌なんです。

 

簡単にいうと、珍しい料理がこれでもかと掲載されてて、そのレシピもサクっと載っているんですね。

もちろんレストラン情報とかもあるんですが、私のお目当てはそのレシピにあります。

 

例えば、今はもうすっかりおなじみになったルーローハン(魯肉飯)のレシピがまだ走りの時に、既に「愛しのアジアご飯」で特集されていて。

 

その何パターンかあるうちの←!!! レシピを選んで、本物のルーローハンが何かわからないまま、1000本ノックのように、納得できるまで作り続けるという、よくわかんない状態で、すごくお世話になったりするわけです。

(普段から何やってんだよ・・・?)←いや、食べてみたくて。

 

通常のレシピブックではあるんですが、私にとって「エルグルメ」って、ハイセンスレシピ本だったり、挑戦レシピ本だったりします。

 

実用書なんですけど、夢があるんですね。

 

わーこれなんだろう?っていう料理のレシピが取り扱いがあるので、見慣れない食材をあちこちからかき集めて、作ってみたりすると、日常の中に冒険が生まれるんです。

 

それが楽しくて、書店にエルグルメが並ぶと、手にとって、作るか、作「れ」ないか、を吟味するのが、習慣になっています。

 

で、私はツインピークスを観て、チェリーパイにハマって以来、なんとかしてダークチェリーを、日常で美味しく気軽に食べれないものか、と考えていたんですが。

これといって名案がないまま、日々が過ぎて行ってたんです。

 

そこで「エルグルメ」です。

もうなんの特集か忘れちゃったんですけど。

とにかくダークチェリーは缶詰があると!

そしてクリームチーズと食パンで、食べると美味いぞ!と、そういう情報が載っていたんです。(そんな雑に載ってないだろ!)

 

そうかー!とそういう手があったかー!と感激しながらも、普段行ってるスーパーに、ダークチェリーの缶詰とか置いてないんですよ。

困ったなぁと思って、普段は行かない、ちょっと高級スーパーに行ってみたんです。

 

ちょっと歩くんですけど、まあギリ徒歩圏内に、ちょい高級スーパーがあってですね。

そこは珍しい食材が、普通の食材と一緒に売られてて、見ているだけで楽しいので、時々、予算を決めて(決めないと珍しいものがたくさんあるから、あれもこれも買っちゃって、お会計が大変なことになるんですよ)、覗きに行ったりはしてたんです。

 

そこに無いだろうか?と見当をつけて、ピータンとか手に取ったりしながら(すぐ誘惑される(笑))、うろうろしてたら、あったんですよ。

ダークチェリーの缶詰が、どっさり。

 

あれ?と思って。

普通に並んでるんじゃなくて、売り場内で小さく特集されているんです。

まあそれはそれとして、あってラッキーとカゴに入れて、目当てのちょっといいやつのクリームチーズもすぐあって、そこで、ふと気がついたんです。

 

「このスーパー、エルグルメ対応してない?」

 

たぶん、そうだったんだと思うんですけど。

びっくりして。

 

まあ考えてみれば、特に珍しいことでは無いんですよね。

スーパーだってうなぎの日には(土用ね)うなぎを、雛祭りの日には雛あられを売るわけですから、エルグルメの日にダークチェリー売ってても、珍しいことでは無いんです。

 

ただ自分が買ってるレシピ本と、リアルの店舗がリンクしている、という状況に、すっごいワクワクしたんです。

 

あ、ここの仕入れ担当の人もエルグルメ読んでるんだ? とか。

ここのターゲット層の人たち、エルグルメ読者層が1定数いるんだ?とか考えると、すごく面白かったんです。

 

いつもみている日常の景色が、実は私の趣味的嗜好に、現実として接続される時もあるんだっていう発見が、非常にエンタメだったんですよねー。

 

おかげでダークチェリー乗せトーストは、美味しく食べることができました。

 

最近、作ってないな。また作ろう。

 

 

 

 

 

 

 

表題曲はSade(シャーデー)のLove Is Stronger Than Pride

※すみません。Shadeと表記していました。Sadeです。

アルバム「Stronger Than Pride」に収録されています。

Sadeってボーカルの人の名前ではあるんだけど、バンド名なんだそうです。

ハスキーな声と、熱く、物憂げなムードが、とても魅力な1曲です。

 

 

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2021/03/22

Superstar ー くるり


 


私はおばさんなんですが。

 

人からおばさんと言われると、軽く侮辱されたな、嫌だな、と思う自分がいます。

 

ということは、私の中で「おばさん」っていうのは、人から自分にむけて投げかけられると、蔑称に変わるんです。多分。

 

そういえば、若い時、おじさんって人に呼び掛けたことなかったな。

いまもご自身で「おじさんはね」とか言ってる人、たまにいるけど、ちょっと聞いててむず痒いかもしれない。

 

血縁でおばさんって言われても嫌じゃないのに、知らない人に言われて嫌だなと思うのは、言ってる人が、その年代の総称だけではない、立場が弱い相手に対して強く出る態度をとられてる、とか、あなた達って無神経の塊でしょ?という強制的な前提があったり、その他諸々のよくないイメージを持って呼びかけている、と感じるからなんでしょうね。

 

お姉さんって呼ばれるのも、ちょっと・・・。

お姉さんじゃないし。

 

もっと言えば。

女子って言われるのは、違和感がすごいです。

いや私は女子ではないよ、決して女子ではない・・・・、と口に出さずに戸惑っています。

 

結局、私のいる年代を呼ぶ言葉が、他に無いんですよね。

 

仕方がないから、何々世代とか(雑誌の名前が冠されることが多い)とか、中年の女性とか、代名詞っぽい呼ばれ方をしてますよね。

 

会話だと、「私の年代だと」という言い方をしてます。

でも使ってる私自身も、うまくドンピシャにハマる言葉じゃないから、使っててちょっと困ってるんですよね。

そう、困ってます。

 

子供から呼び掛けられるのは、おばさんでオッケーなんですよ。

子供、おじさん、おばさん、お兄さん、おねえさん、おじいさん、おばあさん、ていう、区分けの言葉だから平気です。

そらそーだろ、という感じで。

 

 

私の場合は、大人の男性に多かったんですが。

それまで普通に会話していたのに、突然、「おばさん」と試すような目つきで、呼び掛けられることが、たまにありましたね。

 

うまくいっている関係を目指す、または構築していく途中の会話に、「おばさん」「おじさん」というワードはいらないだろ、と思うんです。

それで距離が縮まるって思ってるのは、大きな勘違いではないでしょうか。

 

なんか、書いてて思ったんですけど。

この手の話って、言ってる側が「距離を乱暴に縮めようとする」

または

「距離が縮まる会話のテクニックだと思っている」場合や、

最悪「気の利いた冗談のつもり」

っていう時がほとんどじゃないですかね。

 

だからそういうこと言う人って、会話や、そもそもその人の洒落や冗談が、そんなにうまくないんですよね。

 

うまくないのに、会話上手な人みたいに使ってみるから、なんかいつも大惨事を招くんじゃないでしょうか。

 

 

じゃあおばさんって言葉が、ポジティブな付加価値付きの言葉になるという未来はあるんだろうか、と考えてみても、多分、そんなことにはならないと思います。

 

おばさんという自称も、会話ではなるべく使わないように、私はしてます。

自虐になっちゃって、相手を困らせてしまうから。

というのが、”いまの感じ”です。

 

 

そういえば、かなり前に、家電売り場をうろうろしていたら、呼び込みの店員さんから「お母さん!」って呼びかけられたことがあって。

私しかいなかったから、私のことだったんですけど。

その時は、「私はあなたのお母さんでもないし、社会的にお母さんでもないよ・・・」という、トホホな気持ちになりました。

 

実際にお母さんかどうかがポイントではなく、見知らぬ相手や会社の人とかに、いきなり、お母さんって呼ばれたりするのって、どうなんでしょう?という話なんですが。

 

呼ばれた側って、私はあなたのお母さんじゃないんですけどって瞬時に、A Tフィールド発生してると思うんですけどね。

私は発生します(笑)

 

いますよね。

お母さんと呼んでもかまわない、すごく近い付き合いじゃないのに、またはそこを目指している付き合いでもないのに、「年代だから」ってだけで、お母さんって呼びかける人。

 

私は、その、他人との距離感を無視してくる感じが怖いです。

なんか、人間関係のトラブルの匂いが、そういう人からはしてきます。

だから、警戒しちゃう。

 

 

で、結局、どう呼べばいいかって考えたら、名前で呼ぶのが1番無難なんでしょうね。

名前で呼ばれれば、私も1番しっくりきます。

 

そういうわけで、どう呼んでいいかわからない人のことは、名前で呼びましょう!

 

それが1番です。

っていうか、それ、あたりまえのことー。

 

名前わからない場合は、「すいませーん」って呼びかければ、少なくとも、悪感情を招くことにはならないと思います。

 

それにしても、ないですよね。上の年代の呼び名。

なんでないんだろう・・・?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

表題曲は、くるりの「Superstar

こちらはAlbum Editとなります。

「NIKKI」に収録。

 

”スーパースターは待っている

芝生の向こうで呼んでいる

誰もがリフレインに涙する"

(くるり Superstar より)

 

という出だし1発目から、わしづかみにされます。

 

この曲は、ラジオで流れているのを聴いて、当時、ガツンとやられました。

「それでは くるり で、Superstar

と、ラジオパーソナリティが誇らしそうに紹介してて、ああ、くるりのことを尊敬しているんだな、とこちらまで嬉しくなった思い出があります。

「赤い電車」「BIRTHDAY」「Baby I Love You」等、珠玉の名曲ぞろいのアルバムです。

 

Spotify iTunesで配信中。

 

 

 

 

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