休刊 キム・ソクジン



休刊 キム・ソクジン 
あと2ヶ月ですね。
ARMYさん達も待ち遠しくされていると思います。
アルバコエルレアオクラータは花が終わりました。
無事のお戻りを待っています:)

2022/04/20

おかえりなさい

 

 

おかえりなさい。

コンサート無事終了おめでとうございます。

ゆっくり体を休めて、次のスケジュールに備えてくださいね。

6月10日のニューアルバム、楽しみにしています。 


Vさんはケガ、お大事に! 

 

 

 

 

 

2022/04/17

ちょっとした不機嫌さ

 


 

愛読しているブログ様で取り上げられてて、あまりにいいので、私も真似して載せます!

 

 


 

Wet Leg オフィシャルチャンネルより

Chaise Longue  MV

 

パンチの効いたガーリーさが非常にパンクなM Vです。

Spotifyの再生回数も高いですね。

大好きです!最高!

 

 

 

こういう、いわゆるロックと呼ばれる楽曲が、あんまりメイン・ストリームにいなくなって結構経ちます。

でも気配はあるんですよね。

 

メインストリームにいる、オリヴィア・ロドリゴのサワーでもロックな楽曲が支持されていたし、ビリー・アイリッシュのハピアー・ザン・エヴァーでも、後半ギターとドラムがゴリゴリに使われていますし。

 

なんとなく、そういえばロックってどうだったっけ?という雰囲気がなくはないんですが、ドカンと来る楽曲がないな・・。あれ? 次はロックじゃないの? と、様子見みたいな気持ちに私はなってます。

 

そんな時に、Wet Legの登場です、

ほんの昨日、知ったばっかりですが、いい感じにフザケてて、じんわりLOWに胸のあたりをガツっと打ってくる音で、かなり好きです。

少年ナイフの初期のような、ヤバさとパワーを感じました。

 

ロックの話に戻りますけれど。

 

若者だった頃、毎日のようにロックも聴いていました。

で、あの時って、何か暴れたい欲求のようなものが、胸の底にずっと漂ってて、ロックを聴いて、自分のなかにあるものを音で象って納得したり、違う形で外に出すきっかけにしたりしていました。

 

いま現在はそういうものがなくなったのか?といえば。

全くそんなことはなく(笑)

 

あの時のような、圧倒的な激しさ、衝動はないけれど、あの力強い感情が、ちょっとした不機嫌さ、に姿を変えて、ずっと心の底にあります。

 

で、今回のように、ふてくされたシニカルさが漂う音楽を効くと、その部分が強烈に反応します。

 

反応して、スカッとするんですね。

フラストレーションをどうこうというスカッとじゃなく、わけもなく、強炭酸飲料をごくごくと飲み干したい気分、というものがスカッとするんです。

 

そういう感覚を持ってる身からすると(たぶん、これを読んでくださってる皆さんの中にも同じものがあると思います)、ロックってやっぱりちょっとメインストリームではなく、マイナーな存在なんじゃないかな、と思います。

 

私の知ってる範囲になりますが、ロックって、もともとチャートとは無関係なリアルライフに棲まう人々の音楽なんですよね。

 

でも商業的には、そういう市場の”玉座”にロックを復権することが必要だし、自分の嗜好のど真ん中にある音楽がメインストリームにある、というのも、すごく心強くて嬉しいことなので、ロック復権に対しては特に否定する気持ちはありません。

 

ただ、これだけロックがメインから外れている時期が長く続いてて、だけど一定のユーザー数は確保できているという、いまのロック界隈をみると、もともとメジャーにロックがあったことの方が、イレギュラーが基本だったんじゃないかな、と思うんです。

 

あー、でも、ラジオからロックしか流れていない!みたいな時代もあったし・・・、そうですよね。

あれが普通の方達からすれば、いやいや、ロックはメインストリームの音楽なんだ、というのも納得ではあります。

 

どうなんでしょうか。

ロックってこの先、市場の中心、若者の支持の中心に、戻って行くんでしょうか。

正直、私にはわかりませんが、先にも書いたように、次はロックを・・・、という気配は感じています。

 

それが市場を操作する側の判断なのか、ストリートからなのか、もっといえば、リアルライフからの声なのか、自分の感覚を頼りに、見逃さないようにしていきたいと思っています。

 

もう何年も前に、純文学をやっていた作家たちが現代にいたら、ロックをやっていたと思う、と言ったロックミュージシャンがいました。

でも、いま生きていたら、そういう人たちは、ラップをやっていたんではないかな?と、いまの私は思うんですよね。

 

ただ知らないだけで、そういう、とても鋭敏な人たちがロックを聴き始めているなら、ロック復権あるかもしれません。

 

以上、Wet LegChaise Longueを聴いて、思ったことでした。

 

ちょっとした不機嫌さというものを心の中に隠し持っている分には、私は特にフラストレーションはありません。

むしろ大事にしている感覚です。

 

強炭酸な気持ちでロックを聴く日曜の午後というのも、なんだかいいですよね。

 

それでは、素敵な日曜をお過ごしください。

 

 

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2022/04/16

Her / DPR LIVE

 

 

先にBTS話を。

今回のラスベガス公演のライブストリームには、私は参加できないので、参加される方は思い切り楽しんできてくださいね :

 

さて本題。

 

 DPR LIVEHerすごくいいですね。

 

Spotifyのおすすめに出てきて、ずっと聴いています。

これはiTunesで購入しました。

すごく素敵。

検索したら以前RMさんも紹介していたようですね。

他のアルバムの曲だったのか、ちょっとわからなかったですけど。

 

すごく有名な人達だったのに、私ときたら知ったばかりなので、これから DPR LIVEDPRクルーをどんどん掘っていこうと思っています。

 

このアルバム購入に至った理由は、私はヒップホップ(だけではないんですけど、メインではある)の楽曲で、主に恋愛について作られているトラックを聴くのが趣味、という部分があるんです。

といっても、全部を網羅しているわけでは、当然ないんですけれど。

 

それで、ヒップホップのアルバムって、皆さんご存知の通り、割と訴えかけるものが多いんですよね。

精神的なこと、リアルなこと、政治のこと、社会について、などなどなど。

 

でも私はチルがチルだけでないように、恋愛も、あまりどぎつくないレベルで、ちょっと制限があるくくりを引いて言葉を操っている種類のラップに、すごく感心していて、尊敬しているんです。

 

こういう言い方があるんだ?とか、すごく洗練されているんだな、とか、逆に、すごくダイナミックで個人的な言い方だな、とか。

 

そのリリックを作った人のプライベートの恋愛事情を覗き見したいんではなく、恋愛について語られる、その「やり方」の洗練さや、リアル感、をリリックの言葉選びと遊びから浮き上がってくる、「トラック上に構築された恋愛空間に漂う言葉群」を見ていくのが、とてもとても好きなんです。

 

ひとことで言うなら、

「文脈がクール」なんですよね。とても。

 

これって私小説を読んでいる感じに近い、喜びがあります。

私にとっての私小説って、ドキュメンタリーとフィクションの間を取っている創作物、という理解なんですが。

 

なのでこのHerというミニアルバムは、

有志の方が上げている歌詞を調べたら、全曲を通して、同じ恋愛を、時間経過順に刻んでるみたいなんです。

連作らしくって。

全編、同じ恋愛についてのトラックで構成されているらしいので、これは節約生活だろうとなんだろうと購入せねば!と、とっとと購入しました。

 

素晴らしいです。

なんて素晴らしいミニアルバムが2017年に発表されていたんだ、と、遅まきながら大興奮しています。

 

ヒップホップの聴き方としては、おそらく外れているとは思うんですけれど。

 

まぁ、ざっくり言うと、ちょっとオタクですね(笑)

こっち方面でもナードな方のオタクになってしまってます。

 

そういうわけで、 DPR LIVEHer、一日中聴きまくって堪能しています。

 

以上、 DPR LIVEHerがマニアックに好きだ、という話でした。

 

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J-HOPEさんのクイーン!

 


 

誘惑に負けて、23時過ぎに特濃コーヒーを飲んでしまったので、こんな時間まで起きています・・・。

時々あるんですよね。濃いコーヒーが飲みたくなる夜って。

当然、眠りそびれています。

 

J-HOPEさんのインスタを見たら、レディ・ガガのLIVEに行ってきたよ報告がされてたんですね。

その英文に、「My Queen Forever」と書いてあって、すごくジーンと来てしまいました。

わかる!わかりますよ、J-HOPEさん!

自分にとってのクイーンって永遠ですよね!

永遠なんですよ!

 

そうですか、そうですか。

J-HOPEさんにとってのクイーンはガガさんなんですね。

素敵!

 

ガガさんといえば、スーパーなポップスターでもありますが、ジャズでもその素晴らしい才能を惜しみなく発揮していますよね。

グラミーでのパフォーマンスも記憶に新しいところです。

 

私はガガさんのジャズの歌唱で1番好きなのは、こちらのリンカーンセンターでの「BangBang」です。

圧巻の歌声と表現に夜中に見たら目が覚めてしまうかもしれませんが、素晴らしいのでシェアします。

 

 


 

Lady GaGa オフィシャルチャンネルより

Bang Bang ( My Baby Shot Me Down)

( Live from Jazz At Lincoln Center)

 

J-HOPEさんによると、ガガさんのおかげでJazzへの扉が開いたとのこと。

これからJ-HOPEさんの楽曲センスにジャズの要素が加わる可能性が出てきて、ライトジャズファンの上、J-HOPEさんの楽曲のファンでもある私にとって、嬉しいことこの上ないです。

素敵な時間を過ごされていたようで、そちらも何よりでした。

 

以上、夜中に起きてたらJ-HOPEさんのインスタを見て感激しちゃった、という話でした。

 

 

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2022/04/14

インスタ更新分の話とJINさんの気持ち

 


 

インスタ話です。

 

グラミーからラスベガス公演の間に、JINさんにしては珍しくインスタを色々更新していたので、楽しく見ていました。

 

私、いっつもJINさんのキメ顔とかハッとする表情を見るたびに思うんですが。

本当にJINさんはハンサムですよね。

これほど死角がない人っていうのも珍しいんじゃないでしょうか。

 

それはそれでJINさんの魅力のひとつなんですが、私は休止中の番組、RUN ! BTSの熱烈な愛視聴者でして。

あの番組のどこが好きだったのかな?というと、いっぱいあるんですけれど、その中でも、JINさんが良くも悪くも大活躍するのがすごく好きだったんです。

ハンサムなのを忘れるほど、JINさんはあの番組で、バラエティをプロフェッショナルにやっていたので、その勇姿を見るのがすごく好きでした。

 

なので、最近のBTSは世界を股にかけて大活躍中ですけれど、バラエティ要素が少なくなってしまっているので、少し寂しいです。

あれほどの美貌を凌駕するJINさんのバラエティ力、またいつかぜひ見たいと熱望しています。

週1配信ではなく、月1回配信にしてはどうでしょうか。

 

ルイ・ヴィトンのスーツ姿のJINさんは、これまた本当に美しくて、怪我をしている左手を隠して写っていますね。

メディア等に出ている写真でも怪我をしている手を隠しているので、それがJINさんの希望なんだな、と思うにとどめています。

 

冷たい言い方に思えるかもしれませんが、JINさんの気持ちはJINさんのもの、なので、見ているこちら側はJINさんの気持ちを慮る(おもんばかる)ことはできても、完全にはわからないんですよね。

 

なので、JINさんには色々な考えがあるんだな、とにかく怪我している手をああいう場所で見せることは、JINさんはよしとしないんだな、と思っています。

 

不自由でしょうし、せっかくのラスベガス滞在期間中でも諦める事のほうが多いでしょうけれど、焦らず、ゆっくりと怪我を治して、また元気な姿を見せて欲しいです。

 

公演中のアー写とバックヤードでのJ-HOPEさんとの写真ですが。

 

公演中のJINさんって、情熱的なオーラ全開で、ただでさえハンサムな顔が、ものすごくハンサムなことになっていて、妖艶さが漂っている上に凛々しいという、すごい状態になってるように、こちらからは見えるんですね。

 

凄まじい表情とオーラだな。その変化にJINさんは自分で気づいているのかな?と、毎回、不思議に思っています。

 

JINさんはプロなので、おそらくそこもわかってると思うんですが、あまりそういう表情を切り取ってる写真が、私の調べた範囲では、多くはないんですね。

そこを残念に思っていたら、今回インスタに公開された公演中のJINさんの写真は、コンサートのときに画面越しに見ていた、あの表情をしていたので、すごく嬉しかったです。

 

コンサート中のJINさんのあのカッコ良さって、多分、夢中になれることに徹底してのめり込んでいる人のカッコ良さ、なのではないかな?と思うんですよね。

 

いいですよね。全力を出している人の顔って。

これからもどんどんアー写撮っていってほしいです。

 

 

 

以上、JINさんのインスタ話とJINさんの気持ちについて、でした。

 

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