休刊 キム・ソクジン



休刊 キム・ソクジン 
あと2ヶ月ですね。
ARMYさん達も待ち遠しくされていると思います。
アルバコエルレアオクラータは花が終わりました。
無事のお戻りを待っています:)

2022/02/26

JINさんの手、R Mさんの夕景(?)

 


 

インスタ話です。

 

JINさんのインスタ更新分ですが、私はいままでJINさんの手をこれほどじっと見る機会はあまりなかったので、貴重なショットですね。

JINさんってスタイルがすごく良くて、頭がとても小さいので、顔だけ見ていると手も細いのかな?という印象があったんですが、よく使い込まれた大きな手を持っていて嬉しくなりました。

 

JINさんは日常的に料理をしているらしいので、ちゃんと日々使い込んでいる手の持ち主なんだな、と、答え合わせができたような気持ちです。

 

撮影スタジオの隅での1枚らしいですね。

それがそういう演出なのか、オフショットなのかは分かりませんけれど、何度も書いてますが、インスタ、JINさんのいろんな顔が見れて(モノボケも含めて)、ファンとしてとても嬉しいです。撮っている方、ありがとうございます。

 

JINさんが持っているカメラは、詳しい人に訊いたら、おそらく「キヤノン イオス5Dマーク4」ではないか?ということでした。

 

カメラの構え方は慣れているようにも見えるし、形だけのようにも見えますし、どっちか分かりません。

いつかJINさんが、「実は写真が趣味なんだよ」と言い出した時に、あらためて驚こうと思います。

 

R Mさんのアート作品の連続写真では、飾り棚(という呼び方であってますか?)と焼き物が印象に残りました。

飾り棚のほうは、わざとアンバランスに作ってあって、なのに全体を見るとギリギリのところで調和しているので、ひどく中毒性がありました。

こういう飾り棚が韓国で古民芸としてあるのか、古い棚をベースにモダンアートに昇華させたのかは、私にはわからないですけれど、とても気になる作品です。

 

焼き物のほうは、検索してみると、おそらく「鉄絵粉引(こびき)」ではないかと思うんですが。

(興味のある方は、「鉄絵粉引」で検索してみてくださいね)

 

しみじみとした味わいと均整のとれたフォルムが緊張感を持っていて、それが白磁の持つ緊張感を思い起こさせて、とても心に残る1点でした。

 

確かSUGAさんも、似た感じのもっとカジュアルなお店の器をインスタで写していて、好きだとおっしゃってたので、R Mさん達の中で、ああいうざらっとした味わいのまろやかな器が、すごくポジティブなんでしょうね。

 

私は粉引と白磁では、どちらかというと白磁のほうが、しっくりは来ます。(青磁も好きです)

でも日常づかいで粉引を揃えてみたいなとは思うんですが、いま使っているお皿、これがまた割れないんですよね。いつまでたっても。←普段使いの皿なかなか割れない問題ってありますよね?

 

話はR Mさんのインスタに戻って、夕景の写真ですけれど。

朝焼けなのか、夕焼けなのか、(方角がわかってません。ごめんなさい)、どちらにせよ、近くの建物に明かりが灯っていないので、中心部から外れた場所からの遠景みたいですね。

キャプションがつけられてないので、好きに見ていいんだと判断して、好きに見ています。

 

こういう景色を見る時って、私はその時は言語にならない感覚が胸に満ちるんですが、R Mさんはこの広大な、少し寂しい景色を前に、なにを体全体で吸収し、なにを手放したのかな、それは最初は映像や画像で、その後、R Mさんの手によって言語化されるのかな、と色々考えた1枚でした。

 

以前、罰ゲームで近場のよく行く山に朝焼けを見に行った時に、R Mさんが朝の刻一刻と変わる空を見て、「こういうたくさん色がある空が好き」と言っていたのが、すごく印象に残っています。

(あとJINさんが持たせたお弁当もね)

 

だからこの1枚も、R Mさんは大切に撮って、ある日の1枚として心にも焼き付けたのかな、と思いました。

 

というわけで、話は延々つきませんが(笑)。

以上、JINさんの手とR Mさんの夕景についてでした。

インスタ最高!

 

 

 ↓お帰りの前にランキングバナー、ワンクリックのご協力をお願いします。