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| 3Dナイトライト クリスタルガラスボールライト 土星 | 
Temuで「3Dナイトライト クリスタルガラスボールライト」を購入しました。
土星は1065円でした。
その他にも月・太陽系・青雲があり、4個購入し、ライト点けて、ガラスの宇宙にそれぞれを浮かべて置いています。
これは元々InstagramのTemuの広告で見つけ、じっと見ていると、「それを買え。」 と優しく教えてもらったのがきっかけです。
宇宙の物って、詳しくないと触ってはいけないような気がしていて、流星群や月夜・天体観測所は好きですが、誰にも言えず長い間黙っていました。
寝室やひと息つくソファの肘掛けの側に置いて、黙っていたい時間に灯してはいかがでしょう?
この頃、やっとBTSのジョン・グクさんの「GOLDEN」というソロアルバムを聴きました。
びっくりしました。
物凄く完成度の高いアルバムですね。
私、前評判で、この人が入ったら絶対アルバムが成功する、というプロデューサー、アンドリュー・ワットさんとグクさんが組むと知って、少しがっかりしていたんです。
それで聴かず仕舞いでした。
アンドリュー・ワットがプロデュースしたアルバムは、名盤アルバムが多いそうなんです。
しかもセールスを記録しているものが多いと。 
「ハバナ」で世界中にラテンを再確認させたカミラ・カベロのデビュー・アルバム「カミラ」から、ジャスティン・ビーバー、ポスト・マローン、セレーナ・ゴメスとマシュメロ、アヴィーチー、カーディー・B、デュア・リパ、サム・スミス等等等・・・。
これらすべてアンドリュー・ワットの仕事なんだそうです。 
そのアンドリュー・ワットがグクさんのソロ・アルバムに参加すると知り、そんなの売れるに決まってるじゃん! と私はがっかりしていたんです。
それはグクさんのソロ・アルバムだけど、名盤のソロ・アルバムを作るのであって、そうじゃなくてグクさんのソロ・アルバムに引き寄せられるようにグクさんの存在にリンクした曲が集まって、グクさんの当時のソロというレコードこそ、ジョン・グクさんのソロ・アルバムなのではないか?
という気持ちでした。
でも、聴いたら、とても良いアルバムで。
そうだったのか・・・。と素晴らしい時間を過ごしています。
一番好きな曲は、Too Sad to Danceです。
こちらはなんと! BTSの世界的何回目かの大ヒット作「Dynamite」を作られた方の作です。
とても良い曲で、静かに過ごしたい夜に温かい気持ちになる楽曲です。
私たちは地球という星に住んで、その地球は月や彗星が流れる銀河系の中にあり、その銀河系も又、無数の系を連なる星雲群の中にあり、地球の日本の私の住む街にある部屋で、ナイト・ライトに照らされたガラスの宇宙に、やはり月や土星や銀河系が浮いています。
コーヒーやココア、ブランデーをひと口、ふた口楽しみながら、独りの時間に心から浮かびながら、ただ過ごせます。 
 


 




