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うっかりカツカツやって来て、うっかり居ない。( By O.)
 

2023/12/17

静かに続く音集


 
日曜日なので、穏やかな内容を書いています。
 
 
突然、寒くなりましたね。
私は冬が好きなので、やっと冬本番が始まったと嬉しい気持ちなのですが、苦手な方はここからが寒くなりますので、防寒しっかり整えてくださいね。
 
節約のためにエアコンの暖房を切る方がおられるそうですが、電気代を真剣に算出してみたほうがいいのではないでしょうか。
おそらく、他のことで補填できる額でしかないと思います。
 
色々とご事情があるとは思いますが、私は経済的な理由で暖房を切ったことはいままで1度もありません。
 
また、去年、低体温でとんでもないことになり、12月に低体温で体調をくずしてから、結局翌年の5月までずっと不調が続いていました。
 
その時、エアコンの室外機の異音が近所迷惑になると思って、つけることができなかったんです。
 
で、少し横になりたかったので、危ないからストーブは切って、電気毛布だけで空気を温めて、横になっていました。
そのうち、体がどんどん冷え切っていき、これは変だ、と異常を感じて、起き上がった途端、体が冗談みたいに激しく震えて止まらなくなって、喋ることもままならなくなりました。
 
怖くてどうしたらいいかもわからなくて、当てずっぽうに水を飲んだりしていたんですけれど、1時間くらいガクガク震えていて、物も満足に持てない状態になりました。
救急車を呼ぶべきだったんですが、師走に病院にお世話になるのが心理的にどうしても抵抗があったんですね。
 
それから、激しくせきこみ始めて止まらなくなっていき、ストーブをつけて室温が上がっているのに、体はいっこうに暖まらなくて、その晩はずっとせきが続いていました。
確か、吐き気もすごくあって、せきが取れるまで2月ごろか3月ごろまでかかり、体調がいつもの調子になるまではやっぱり5月くらいまでかかりました。
 
なので、私はですけれど、暖房を止めるという手段はお勧めしません。
そして体に異変や異常を感じたら、迷うことなく救急車を呼ぶべきだと私は思います。
 
ちょっと重たい話をしてしまいましたが、注意喚起として頭の隅に留めておいていただければと思います。
 
以下は苺の写真です。
花びらがついていたので撮りました。
 
 

 
 
いいですよね。苺に花びらがついていると、なんだかひっそりとしたラッキーに当たったみたいで。
 
 
さて、12月といえば、リラグゼーションですが!
(いつの間にそういうことに?)
 
・・・12月は、リラグゼーションです!(言い切る)
 
12月は気持ちも暮らしも色々と忙しくなる方はなりますし、雰囲気が賑やかですよね。
 
そうすると、なんだか疲れませんか?
私は結構、疲れるほうです。
賑やかで楽しいんですが、どこか気持ちがざわざわするんですよね。
なので、そういう時はホワイトノイズを流したりしています。
 
ホワイトノイズといえば、有名なのがテレビやラジオの「さー」という音ですよね。
私は、やはり雨の音が好きです。
また、無駄に木々がサワサワしている音や、街の雑踏の音が遠くから聞こえている感じ、カフェなどでの穏やかな話し声や湯気がたっている飲み物を置く音が、とてもくつろげます。
 
少し無視できる音。
それが私のホワイトノイズの条件です。
 
それでYouTubeで好んで聴いている音を、今日はご紹介しようと思います。
個人の方のチャンネルばかりなので、コメント欄に参加する場合は、くれぐれも失礼のないようにお願いしますね。
 
 
 
 
こちらはdreamy sound様の動画で、
「雪の多い森の中の居心地の良いキャビン | 薪ストーブ | 大雪」
8時間の長時間動画ですから、安心して流しっぱなしにできますね。
繰り返し、ただ落ちてくる雪を眺めながら、薪の音を聴けるのでとても素敵です。
ココアやコーヒーが飲みたくなるので、ご覧になる時は準備されるといいかもしれません。
 
 

 
 
こちらはChoose your Ride to Relax様のチャンネルで、
Real Rain Sound
動画のタイトルは
「Rain 4k 60fps - Florida - Original sounds.」
 
フロリダの町に降る雨の音と情景です。
33分のショートとなりますが、少し気分転換するときにいいかもしません。
私は、色々な家や部屋から眺める雨の景色というものがとても好きです。
雨の日は憂鬱と言われがちですが、なにもしなくてもいい日にただ雨を眺めているのは、おそらく人の心には雨の日が必要なのではないかと思っています。
とても好きです。
 
 
 

 
 
こちらはCozy Sound様のチャンネルで、
「ニューヨークのアパートメント 窓に当たる雨の音、雷の音」
大都会ニューヨークという街の雨の音です。
時々、雷が遠くでゴロゴロと鳴っている音がするので、気がつくと気持ちがほぐれています。
窓につたう水滴や霞むビルの輪郭、雨の日の実は美しい白い空を見つめながら雨の音を聴いていると、人間に備わっている原風景は、こういう景色ではないか、と思えてきます。
元々、遺伝子にあった景色を、やがて人々が建築して眺めているような、何か、ずっと昔からの約束を見ているような気持ちになります。
なんと100時間の超大作です。
 
 
 

 
こちらはHealing Compass様のチャンネルで、
「雨の森の小道、Relex 用の新鮮な空気と雨の音、快眠、癒しの ASMR」
ご覧のように、とても美しい光景が広がっています。
雨の日の森の景色は、私はキャンプで体験したことがあるんですけれど、本当に美しくて、息をのむほどの絶景なんですよね。
少し強めの雨の音です。
気持ちがスッキリする方も多いのではないでしょうか。
確か、漫画「ぼのぼの」だったと思うんですが。
「誰のことも知らないのに、ここにいると、誰かを待っているような気持ちになる」
というような言葉があったと記憶しています。
私は、雨の日に道を見つめていると、あてもなく誰かを待っている気持ちになります。
それは哀しい心ではなく、なにか始まっていくような、終わっていくような、そういう雨の訪れに似た、静かな気持ちです。
こちらは8時間の動画です。
 
 
 
最後は、冒頭でご紹介したdreamy sound様のチャンネルで、
静かな冬の山のバルコニー | 鳥の鳴き声 | ストーブ
 
こちらはなんと、冬の雪が降る昼の景色の中に鳥の鳴き声が入っています。
たまに山にドライブに行くと、眺めのいい場所でずっとその景色を見ていたいけれど、防犯の気持ちや、誰もいない世界で怖くなってしまい(笑)、私はゆっくり楽しめないんです。
そんな密かな不服を解消してくださった動画です。
こちらは8時間の動画となっています。
 
 
本当はカフェの動画もご紹介したかったんですが、リンクに入れていないことに気がついて検索したら、カフェの音楽はあっても音は探せなかったんです。
多分、人の話し声を勝手に使用するのは法律に引っかかるからではないでしょうか。
カフェミュージックとして多くあったのは、ボサノヴァやジャズでした。
もしカフェにいるような雰囲気の音楽をお探しなら、こちらのワードで探されてはいかがでしょうか。
 
来週はなんと、24日クリスマスイブが日曜日ですね。
24日は、日曜版とクリスマスイブ恒例の投稿を二つ予定しています。
 
私は以前書いたように、クリスマスが嫌いだったから、クリスマスを楽しくしようと思いました。
その気持ちが今も続いているから、クリスマスをやっています。
けれど、クリスマスに構えてしまう気持ちがある方にはあると思うんです。
昔の私がそうだったように。
 
歳を取って思うことは、クリスマスにムキになる必要はない、ということなんです。
クリスマスに傷つく必要もないし、無理する必要はないんですよね。
 
ケーキくらい食べたいな、という気持ちがあれば、24日は混むのでその手配をすればいいだけで、そうでなければいつも通り、静かに暮らしていればいいだけなんです。
 
だから、食べたいものを食べればいいんだし、里芋の煮っ転がしが食べたければ、炊いて食べていいんだし。(さといも?)
 
苦手なかたは、いつも通り、美味しいものを食べて、日曜日を過ごしながら、ああ今日はイブなんだな、と思って、静かに穏やかに過ごせるだけで、それもまた、その年の素敵な、とある1日なんですよね。
 
365日ずっと、ゆっくり、穏やかに、みなさんがいい風に過ごすことが、1番大切なことだと思います。
 
それでは、素敵な日曜日をお過ごしください。
 
 
 
 
 
 

2023/12/16

休題削除について

 


 

Let's listen to Taeko Onuki, shall we? <大貫妙子を聴こうじゃあないか> *** 6夜 若き日の望楼  ***

に書いていた休題を3題とも削除しました。

またそれに付随する投稿も削除しました。

 

削除した理由は、どれもあまりいい精神状態ではなかったことと、前半2題は、悪口でしかなかったからです。

 

書いている時は、長い間思っていたことを外に出したほうが、自分のために良いのではないか、と考えていたのですが、それはいいけれど、悪口を書く必要はない、というのがいまの私の思っていることです。

 

悪口の自覚がなかったのかといえば、ありましたし、間違っているか間違っていないかといえば、大いに間違っているとはわかっていました。

けれど、自分がそこら辺のことについて何を思っているのか、ちゃんと公開したほうが警戒されないのだ、という気持ちの方が強くありました。

 

ですが、間違っているとわかっていることをやるのは、当然間違っています。

 

私が自分1人で間違うのは、私1人が自分がバカの自己証明を更新するだけなので、なにかまうことなどない、と思っていました。

 

けれど、私が間違うことで、哀しい顔をさせてしまう人達がたくさんおられることを2023年に知りました。

そんな顔をさせてしまってごめんなさい。

どうかいつも幸せに笑っていてください。

 

また、間違っていることは間違っている。

その方向へ向かうことは間違ってるのではないか?

怒りという利のないことを掴む必要はあるのか? 

手放すべきではないのか?

と教えてくださった方々もおられました。

バカだと自覚があるのに、ものをもっともっと覚えなければならない自分であることを忘れていました。

大変失礼しました。

感謝いたします。

 

愚かでした。

削除します。

 

侮辱をした件、お詫び申し上げます。

申し訳ございませんでした。

また、大昔、見も知らぬ者へ、ご指導いただいたことについて、お礼を申し上げることを長年、失念しておりましたことも重ねてお詫び申し上げます。

その節は、大変勉強になりました。

ありがとうございました。


Butterfly Just Dance エナメル


 

 

2023/12/10

ゆったりタイツ


 
日曜日なので、穏やかな内容を書いています。
 
 
冬、タイツはとても便利ですよね。
あったかいし、お腹が冷えないし、厚いデニールになると、レギンスを一枚下に履いているのと変わらない、とても重要な防寒ファッションアイテムです。
 
そのお役立ちタイツですが。
長年、ウエストの締め付けがきつくて、私は、自分でウエストの厚手のゴムの部分に数箇所切り込みを入れて、そうやって履いていました。
 
たぶん、お腹の筋肉が少なくなっていくにつれて、タイツの締め付け部分が食い込んでいっていたんだと思うんですけれど。
それで、最初はまあ、フィットするからいいのかな? と思っていたら、だんだんタイツを履いている間に気分が悪くなっていくことが増えて、最後は足がすごく冷え切ってしまって、何回か、足の感覚が無くなって転んだりするようになっていったんです。


これは危険だということで、自分でウエストに切り込みを入れてカスタマイズして履くようになりました。
でも、これ、うまくミシンや手縫いで切り込みの底を縫って留めないと、どんどん裂けていって、繰り返し履いているうちに、ビリビリになってしまうんです。


なので、自然と、タイツは余程の時で、レギンスを履くようになっていました。
 
でもレギンスって、冬にスカートを履くときに、なんかモサモサする時があって、あったかいけど、タイツを履いたほうがいい時とか、カーゴパンツの下にタイツを重ね着して、真冬の屋外に長時間いるときに対応できると便利だな、と思ってはいたんです。
 
それが、今年になって、そろそろタイツを総入れ替えしようと検索したら、S N Sでどなたかが、タイツの締め付けがキツいと声を上げてくれたようで、各社タイツメーカーが、ウエストからヒップ、足もそこまで締め付けないタイツを販売していたんです!!!
 
驚いて、早速、カラー展開しているものとスタンダードなものを買い揃えました。
 
3足1000円に比べると高いですが、あの苦労がなくなるので、私はこちらをおすすめしようと思いまして、今日の日曜版で話題にしました。
 
ご存知の方はご存知だとは思うんですが、12月中旬に差しかかった現在でも売り切れていない様子ですので、売り切れ続出ではないみたいです。
 
以下すべて手動リンクです。
 
通販ニッセン 様


支払い方法
クレジットカード、Amazon pay(アマゾンアカウントを持っていれば、そちらの登録住所、登録支払い方法が使えるアレ)、代引き、キャリア決済(au・ドコモ・ソフトバンク)、払込用紙払い(あと払い 1回)
 
雑誌ラファーファ掲載商品 抗菌防臭 伸びがいい80デニールタイツ(Free Fit) 1足 1190円
https://www.nissen.co.jp/item/CER0116W0003?areaid=spsmileland&cat_id=LU02
 
 
こちらはカラー展開が豊富で、ワイン、グレー、ブラック、ネイビー、ベージュの5色です。
サイズは3Lから8Lまで、現在Mサイズの私は3L-4Lを購入しましたが、足でタイツがずり落ちることも、たるむこともありませんでしたよ。
ウエストは全く食い込まず、ゆるくフィットしている感じで、一日中履いていて、私はですが、気分が悪くなりませんでした。
 
 

抗菌防臭 やわらか80デニールタイツ10足組 1599円- 3082円
https://www.nissen.co.jp/item/CER0221C0001?areaid=spsmileland&cat_id=LU02
 
 

同じくニッセンで、やわらかタイプのタイツ10足組です。
サイズ展開はM-6Lまで、マチ付きは3L-6Lだそうです。
カラーは黒のみ。
こちらは私は購入していないんですが、やわらかシリーズで10足組なので、オフィス向けに良いのではないかと思い、取り上げました。
 
冬の重ね着にもスカートにも、これで締め付けられて気分が悪くならずにタイツを使えますので、もし悩まれている方おられましたら、ぜひリンク先をご覧になってみてくださいね。
 
 

あっという間に12月半ばに差し掛かりましたね。
私、今年は他のことに集中していて、今日になって年越し蕎麦のことを忘れていたことに気づいて、慌てて予定を立てました。
 

今年食べた中で、1番美味しかったお蕎麦屋さんのにするか、去年驚くほど美味しかったスーパーの生そばにするか悩んだんですが、値段の折り合いもついたので、今年はお蕎麦屋さんの年越し蕎麦をお願いして、大晦日にお店に取りに伺うことにしました。
 

31日の午後になると、あわただしかった師走の雰囲気が緩み、少し張り詰めた中に、のんびりした大晦日特有の空気が流れているので、その中を歩くのはとても好きです。
 

今年はもうおせちも頼んだし、クリスマスは魚だし、31日は好きなドイツ料理屋さんの3千円オードブルとテーブルワインで、お蕎麦屋さんのお蕎麦を食べるので、どうにかひと息つけそうです。

ゆっくりする予定です。

私は、なんだか気持ちの上で落ち着かない一年でした。
 
 

明けて1日から7日までは、例年通り1週間のお休みをいただく予定です。
それまでは、どうかよろしくお付き合いいただければと思っています。
 

師走、計画的にひとつひとつ、やっていきましょう!
 
 

それでは、素敵な日曜日をお過ごしください。
 
 
 
 
 
 
 
 
 

Raining Spell for Love -Remake Version / SUPER JUNIOR



 

K-POPの話題は久しぶりですね。
 
気持ちが疲れると、私はスーパージュニアさん達の動画を見て爆笑して元気になったりしています。
主に、憧れのヒチョルさんの凄腕バラエティでの勇姿を見て、その才能に圧倒されているんですが。
 
こういう言い方はスーパージュニアさんの最愛の存在、E.L.Fさん達に失礼にあたるかもしれませんが。
 
日本にはかつて
SMAPというスーパースターグループがいて、私は、自分の時代のエンブレム的な存在を挙げるとすれば、私達にはSMAPがいた、と答えたいと、いつも思っています。

残念ながら
SMAPは解散してしまい、メンバー達はそれぞれソロで現在も大活躍中なので、現在を生きるその方達や、応援されている尊敬するSMAPファンのお姉様方に失礼にあたるので、あまり言えないんですが、それでも時々、もしSMAPがあのままずっと続けていたら、どのようなパフォーマンスをし、どのような芸能活動を続けていたのだろうか、という微かな痛みをともなう不思議な気持ちを私も抱いています。
 
私はスーパージュニアさんのパフォーマンスを観るたびに、あのまま存続していた
SMAP、という、もしも、の理想型を重ねています。
 
全く違うグループで、生きている芸能社会も、お隣の国、韓国と日本では同じところもあるだろうけれど、たぶん全く違う部分の方が多いだろう時間を生きていながら、愛する存在を前にパフォーマンスをする時には、おそらくは同じ情熱を全面に出す瞬間を数多く持っているのではないでしょうか。
 
パフォーマンスの方向も観せるベクトルも違うグループですが、長く愛されてその愛に応え続ける、という点で、私は、スーパージュニアさんとE.L.Fさん達の世界にある、一本通った芯の熱量は、かつてSMAPが放っていたものと同質だろう、と思います。
 
いくつかスーパージュニアさんの楽曲でも好きな曲はあって、Spotifyで阿呆のように聴いていたんですが、私のi Phoneのプレイリストにも最近、スーパージュニアさんの楽曲を追加したりして愛聴しています。
 
このRaining Spell for Loveは、タイトルを見たときに、なんという美しいタイトルだろうと驚いて試聴すると、私の大好きな雨の美しさが音になっていたので、迷わず購入した一曲です。
 
私は雨が大好きなんですが、雨はいつか止むよ、という言葉hは世界に多くあり、それは真実ですし、世の人達の多くは、人生の辛い時期を雨に例え、それは必ずいつか止む、その事実を支えに乗り切っています。

けれど、私にとって雨は、止まないでほしいもの、なんです。
そんな個人的な好みを口に出したり、書いたりすれば、マイノリティの声として、雨が止んでほしい方の願いを歪めてしまいかねないので、私も、ずっと黙っていました。
 
雨を肯定する楽曲や世界観もたくさんあり、実はそのように勝手に解釈している楽曲をプレイリストに入れて、時々ニヤニヤしながら聴いています。
 
そんな中、まるで雨を肯定するような、美しいタイトルに胸を打たれ、しばらくは楽曲の音と相変わらずリスニングできない美しい響きの韓国語の音に聴き惚れていたんですが、この間、和訳を調べたら、限定しない言葉で紡がれた繰り返し天から落ちてくる愛を表現した楽曲のように私は解釈しました。
 
私の勝手な感性で恐縮ですが、私は、この楽曲はE.L.Fさん達へ、スーパージュニアからの狂おしいまでの切なさを歌った楽曲ではないかと思いました。
 
雨は、辛い時期を表現する言葉ですが、辛い時期に最も静かに最も優しく、空から降り注ぐ静かな音色でもあります。
また楽しい時期も、ただの日々にも、同じように静かに音色を降らせます。
 
この楽曲を創られた方は、その気持ちをよくご存知なのだろうと、雨好きとしては温かい気持ちになります。
 
また、私自身、ここのところ気持ちがガサガサしてしまって、自分ではどうにもできなかったんですが、この楽曲にめぐり合ったおかげで、私の中にも実は、ある、優しく綺麗な気持ちが楽曲から聴こえる雨の恵みをうけ、息をふきかえした気がしました。
 
現在、私はとても精神状態が悪く、誤読の可能性が高いのでニュースを見ておらず、先ほど、スーパージュニアのメンバーであるキュヒョンさんが暴漢を制止しようとして、指に軽傷を負ったことを知りました。
 
キュヒョンさんの怪我は、その場の応急手当で対応できるレベルだったそうで、本当に大事に至らなくてよかったです。
勇敢な行動の中には、恐怖もあったはずですし、メンバーのみなさんや関係者の方々、なによりE.L.Fさん達の胸はつぶれんばかりだったと、僭越ながらご推察いたします。
 
この投稿程度では、その衝撃と心配に、なにもお贈りすることは叶いませんが、せめてお見舞い代わりになればと思い、本日は、スーパージュニアの楽曲の中でも1番美しいと私が思う、Raining Spell for Loveを話題にさせていただきました。
 
 
 
 
 
以上、Raining Spell for Love -Remake Version / SUPER JUNIOR でした。
 
  
 
 
 
 
 

2023/12/09

店員さんにタメ口


 
さっくり書きます。
 
店員さんにタメ口をきいていいのは、常連さんで、尚且つその店員さんと仲良くなっているお客さんだけだと私は思います。
 
先日、ウキウキとオシャレをしてコンビニに行ったら、隣のカウンターで、私より上の年代の方が、全力でタメ口をきいていて、へーんな空気になってるのにも関わらず、なんか指示みたいなことをして、帰っていきました。
もちろん、ありがとうも無しで。
 
それだけなら常連さんなのかな、と思うんですが、私の相手をしてくれている他の店員さんも、手を止めてガン見していたので、危険なお客さん認定をされていたと判断してもいいと思います。
今回は、私より上の年代の方でしたが、過去に見かけたタメ口をきいている人達は、全年齢、全セクシャリティに該当していました。
 
どうなんですかね?
なんで、そんなことをしているんでしょう?
 
それは、威張りたい気持ちとか、自分に向けられる敬意にカウントしても良い、というシチュエーションなんでしょうか。
 
私は、お客様は神様じゃないからいいや。へへ~ん。と不快な態度をあらわにする接客をする店員さんは、接客という仕事を理解できていないのだ、と思っています。
 
お客さんの方も、無駄に機嫌を取る必要なんかないと思います。
こちらも、店員さんに個人的な好意を抱いて欲しくて、商品を買っているのではないからです。
 
じゃあ、どう店員さんに向き合うのがいいのか、どうお客さんに向き合うのがいいのか、という話になると、正解はわかりませんが、少なくともどちらもタメ口をきくよりは、知り合いでも、友達でもないんだから、他人様なんだから、まず敬語を使うのが当たり前だろう、という価値観を持っています。
 
家族でもないし、部下でもないんですよ。
この話の場合は、店員さんにですけれど、なんだってタメ口で顎で使って、隣のカウンターの店員さんにまでガン見されるような態度を取る必要があるんですか?
 
その理由はなんなんでしょうね。
 
しかも、カウンターからちょうど良く離れて、いい態度を取っててですね、胸ぐら掴まれないように保険かけてやってるんですよね。
 
そうまでしなければならない理由は、その店員さんに関係あるんですか?
 
ストレスのはけ口が見つからないのは、その店員さんに関係あるんですか?
 
敬語さっくり使って、普通に応対してお礼を言ってカウンターを離れたら、少なくとも厄介客認定はされないんだ、ということを知らないでいるのは、なぜですか?
 
聞けなかったので、ここに書きました。