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うっかりカツカツやって来て、うっかり居ない。( By O.)
 

2022/05/12

Vさんの写真とJ-HOPEさんのバッグ!

 


 

インスタ話です。

 

ストリーズに公開されていて、もう消えてしまったんですが、偶然、Vさんの写真を見ることができました。

 

BTSの麗人Vさんは、インスタのストーリーズをしょっちゅう使うので、見れるか見れないかは運次第なところがあります。

それで今回見ることができたので書いてます。

 

私はVさんの撮る写真が好きです。

 

写真家はあまり詳しくないんですけれど。

ドロシア・ラングとかサラ・ムーンの写真集を持っています。

ドロシア・ラングはいま検索したら人物写真が有名な人らしいですけれど、私はドロシア・ラングが撮ったChurch(教会)という写真がとても心に残ったので、それが入ってる写真集を一冊持ってます。

 

サラ・ムーンは写真家というより映画監督なんですが、91年に公開された「サラ・ムーンのミシシッピー・ワン」という映画に伴って同タイトルの写真集が出たんです。

それが気に入ったので持ってます。

 

豆知識ですが、ミシシッピー・ワンというのはアメリカの数え言葉で、ワン・ミシシッピー、ツー・ミシシッピー、というように続いていきます。どうしてミシシッピーなのかは私にはわかりませんでした(笑)

 

上に挙げた2人の作家の作品の共通点は、とても静かな、孤独や寂しさ、を写真に焼き付けることができるという点だと思っています。

 

そう。

Vさんが公開している写真群も、被写体に対する愛情あふれる温度があるのが特徴ですけれど、どこか「ふと思い出した寂しさ」のようなテイストがあると私は感じています。

 

なのでストーリーズで公開された、自然の中の草花がひとつずつ写っているカラー写真がとても好きでした。

 

寂しさって、悪いことのように言われることが多いですけれど、とても重要な感性ですので、その寂しさや、ぽかん、とひらけた孤独感とでもいうような広さや、潮の満ち引きのように言語化はできない感情が溢れたり、残り香のようにそこに写っている、Vさんの写真の特徴がかなり好きです。

 

Vさんの表現に対する感覚に背いてなければ、写真集をきっとそのうち出されると思ってるんですけれど、それはマストバイだな、と心に決めています。

 

そしてJ-HOPEさんのインスタですけれど。

セリーヌの服にJ-HOPEさんのJ-HOPEさんのあのバッグが!!!!

 

いいですよねー。

何回見ても、あのバッグいいですよね。

欲しいです。

まだまだ節約生活中なので、いまも売ってるかどうかすらわからないですけれど。

いつか必ず手に入れたいと思っているグッズです。

よくぞ、J-HOPEさんあのバッグを作ってくれた!というぐらい、大好きなバッグなんですよ。

 

J-HOPEさんは、ファッションセンスがとても巧みなので、あのバッグもこうやってハイブランドとカジュアルに合わせるとぐっとモード感がバランス取れて、スッキリすると今回わかりました。なるほどなるほど、こうやるんですね(メモメモ・・・)

 

スーパースターをやってるし、曲作りもしないといけないし、ダンス隊長でもあるし、インスタの素敵更新もしなきゃならないし、芸能活動もせねばならないしと、とても忙しいJ-HOPEさんですが。

 

この方のファッションセンスはとてつもないものですので、さらに忙しくなってしまわない範囲で記録されるべきですし、そのうちスタイルブックを出さないかなぁ、と思っています。

 

インスタの最初の頃、その日のコーデの置き撮りをしてましたけど、すごく上手だったので(置き撮りってすごく難しいですよね)、J-HOPEさんの中には、Webプラットフォームで展開されるメディアへの表現の軸が、スタイルとして一本何かあるのかな?と予測しています。

 

昔風に言うなら、J-HOPEさんのマガジンやzinという形でも、不定期で出したらとても面白いと思うんですけれど、J-HOPEさんがカジュアルにやっているインスタを見る限り、もっと洗練されたやり方があるのかな、とも思います。

 

何かするとすれば、J-HOPEさんの素晴らしい写真や、J-HOPEさん自身の写真を撮ってるカメラマンさんと一緒に、何かこちらの予想を超えたことをするんでしょうし、いま現在もインスタグラムを使って、とても面白いことをやってるので、これからもJ-HOPEさんのやることを楽しみにしています。

 

以上、Vさんの写真とJ-HOPEさんのバッグ!の話でした。

 

 

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幸せな悩み

 


 

 

アンソロジーアルバム、Proofのトラックリストが出揃いましたね。

 

私は基本、音楽は配信派なので今回もそのつもりでいたんですが、CD3に入ってるデモ音源はなかなかに魅力的です。

こちらはCDオンリーだそうで、配信では手に入らないんですよね。

 

CDを買うとしたら、私は通常盤狙いなので、そちらは特に心配していないんですけれど、わー、CD買うのってどのくらいぶりだろう? ってぐらい久しぶりなので、なんだかくすぐったいような不思議な気持ちでいます。

 

どうしてCD買わないのかと言ったら、特に主義主張があるわけではなく、単に物質量の問題で、私は小さな部屋に住んでいるので、片っぱしからCD買ってったら置き場所が無くなるんです。(むろんレコードもそうです。←プレイヤーが無くなっても、買ったレコードはずっと処分できないまま持っていたという・・・。)

 

配信時代の前はどうしていたかというと、もうCDとレコードだらけだったんです。

で、途中で整理しないといけなかったりして、置く場所がないから泣く泣く手放したりしたりして、中古CD・レコード屋さんでまた買ってしまったりして、結局総量は整理する前と後では変わってないだろう!ということになってしまい、なんだか大変だった記憶があります。

 

私はナードな感じでオタクな聴き方をしますが、全体を体系的に網羅して詳しいっていうような、いわゆるそんなにコテコテの音楽ファンではないんですね。

そのレベルでもこうだったので、NO MUSIC,NO LIFEならぬNO CD,NO LIFE / NO レコード,NO LIFEだった人たちは、噂ではCD用レコード用のレンタル倉庫(コンテナの奴ね)とか、実家に置いてもらったりとか、お金のあるひとは、CD用レコード用の部屋があったりとか、こちらも色々大変だったみたいです。

(温度・湿度管理とかも必要だから(ですよね?確か)、コンテナ倉庫ってどうだったんでしょうね)

 

そういう人達って音にとても敏感なので、スピーカーセットとかも凝ってるんですよ。

で、スピーカーってご存知の通り、配置する部屋が木造か鉄筋かで音が厳密には違ってきてしまうんですよね。

だからその微調整をしたい人たちは、本当に音楽用のお部屋を用意していたんだそうです。

お部屋が無理な人は内装をいじってたそうです。すごいですよね。

 

私はそういう人に実際には会ったことはないですけれど、大昔にスピーカーのメーカー発表会に連れていってもらったことがあって、それで聞いて知っています。

(まあ、あくまで聞いた話なので、話半分でお願いします)

 

で、CDと言えば、CDの音がするんですよね。

少し柔らかい、CD独自の音蝕。

高音も柔らかく抜けていくあの音ですよね。ちょっと直線すぎる放物線を描く感じで。

まあ、アナログ派の人はその音がどうもダメみたいですけれど、私は、特に気にならないです。

 

前にも書きましたけど、私の音楽の原体験が、電波状態の悪いラジオだったり、音の悪いスピーカーで再生された音楽だったりしたので、ちょっとノイズが入ってたり、俗にいう音が少し悪い状態じゃないと、ダメなんですよ。

 

いまの環境はすごく音が良くって、それしかないですから、んー音が良すぎるなぁ、と思いながら聴いています。

 

配信も昨今では、配信用に音を作っているようですので、音がどんどんよくなっていってると個人的には感じています。

 

配信の音質って、ミュージシャンの方達にとっては、すごくいい環境に徐々になっていってるみたいで、そういう面ではよかったですよね。

やっぱり創っている側からすれば、当然、いい音、いい環境で聴いてほしいでしょうし。

 

私の個人的な音の好みは、あんまり大きな声では言えないことなので(笑)、特に主張せずに、ひっそりとそちらを追求していこうと思います。

記憶の音を拾っていく、という聴き方をするときがあるんですよ。それで、です。

 

Proofの話に戻りますが。

デモ盤以外のトラックリストを見る限り、正直、驚きはしなかったんです。

ベスト盤と言わずにアンソロジーアルバムとの発表だったので、CD未収録の曲が入るんだろうな、と予想していました。

 

だからすごくアンソロジーアルバムっていいな、素晴らしいな、とジーンと来ているところです。

もう、大変だったんですよ!音を探すのが!(笑)

あちこちに音源はあるけれど、そのどれがどうだかさっぱりわからない状態で聴いていたので。

今でもちょっとわからない曲とかあるんですけれどね。

皆さんはどうしているんでしょう???

 

なので今回、アンソロということで、ひとつにまとまって本当によかったです。

まだ入ってないカバーとかもありますよね?

あれはどうなるんでしょうか。

私はこの機会に、全音源をCD化してしまわないかなぁ? と思ってるんですが、どうもそう簡単ではないみたいですね(笑)

 

配信にするか、デモ音源目当てにCDにするか、という、とてもとても幸せな悩みは、あともう少しじっくり考えて決めようと思います。

 

予定は未定ですが、CDを買ったらその時はここでご報告しますね。

 

以上、CDにするか配信するかという幸せな悩み、の話でした。

 

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2022/05/08

🌈 ピータン豆腐

 



ピータンというのは、アヒルの卵を熟成させたもの(wikiより)なんですが、殻付きだと、ご覧のように非常にマザーグース的な色合いをしてるんですね。

 

これの殻を剥くと、あの独特な黒く透明な身が出てきます。

 

写真の二次使用については、about thisをご覧ください。

 

 

私は名著「おいピータン!!」をいまだに読み返している読者の1人なんですけれど、それなのにいままでピータンを料理したことがなかったんです。

お店ではピータンの切ったのとかピータン豆腐を食べていたんですが、そういえばなんで料理していないんだろう?とはたと思い、先週の日曜日更新のおだやかバージョンで書いたみたいに、私もまた料理の冒険をしたいなと思ってですね、先日、ピータンを買いに行ってきました。

 

 

普段行っているスーパーには取り扱いがないので、少し足を伸ばして、ちょっとお高いけれど専門的な食材があれこれ揃うスーパーに行ってきました。

てっきり1個ずつ売ってると思ったら、6個入りひとパックで売られていたので、それを買いました。

それとザーサイも。

 

で、レシピは、クラシル様のピータン豆腐のレシピを参考にして作ったんですけれど美味しかったです。

すごく美味しかったです。

 

参照リンク

Kurashiru 様内

ピータン豆腐レシピ

 

https://www.kurashiru.com/recipes/b782554f-1137-4e13-8580-2962dc858b81

 

これがちょっと驚くぐらい美味しくてですね。

 

お店で食べているのも、もちろん美味しいんですが、自分の家で調理すると、すごく上品でうまみも段違いにあって、ザーサイの塩気もいい感じでパンチがあってですね。

これは、お時間があったら、ぜひおすすめするレシピとなりました。

 

ピータンって、ねっとりとしたコクのある舌触りと、独特な香りがあるので、苦手な方は苦手だとは思うんですけれど、もしお店でビールや紹興酒と一緒に普段から楽しんでおられる方でしたら、もう全然美味しさが違うので、作ってみてはいかがでしょうか?

 

私は上記のレシピに生姜のみじん切りも一緒にあえてみたんですが、これ結構良かったです。

おすすめします。

お供のビールや紹興酒も忘れずに!

 

で、実は私、ザーサイも初めて扱ったんですよ。

検索してからスーパーに行ったからよかったんですけど、それまでメンマとザーサイって同じものだと勘違いしていたんです。

よかったです。検索してから買いに行って。

なんでそんな勘違いをしていたのかはわからないですが、人間の思いこみって不思議ですね(笑)。

 

そのザーサイですが。

買ってきてまた検索して調べたら、すっごい足が早いんですね。

知らなかったんですけれど、香辛料に漬けて真空パックされてる状態の袋を開けて、香辛料を水で洗い流して、塩抜きしてからは、夏場は常温だともう半日ぐらいでいたんじゃうらしいんです。

だからザーサイって、開封後は要冷蔵で1週間から2週間なんですって。

なので、そんなに一気には使わないよ、という人は、小分けしてラップしてフリーザーパックに入れて冷凍して、ちまちま使う分だけ使っていく、というのが、1番いいらしいです。

気になる方は、「ザーサイ 日持ち」で検索して、ご自身に合った使い方を確認してみてくださいね。

 

以上、ピータン豆腐を作ったら異様に美味かった、という話でした。

 

5月はビールの美味しい季節ですね。

私の中では1年で1番ビールを飲んでしっくりくる季節です。

 

それでは、素敵な日曜日をお過ごしください。

 

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2022/05/07

🌈 Permission To Dance On Stage. Las Vegas./インスタ / JIN / J-HOPE

 


 

Permission To Dance On Stage. Las Vegas.公演(以下PTD Las Vegas)のインスタ話、JINさんとJ-HOPEさんのアー写についてです。

 

PTD Las VegasJINさんのステージ上の写真ですけれど、どれも素敵なのはいつものことなんですが。

中でも、オールバックにメタルフレームの眼鏡をかけて、スーツ姿でエアバズーカを撃ってる写真が私はとても好きでした。

JINさんって、オールバックにしてメタルフレームの眼鏡をかけると、ハンサムさにインチキ風味が加わって、とてもいい感じなんですよね。

あの胡散臭い二枚目感漂うコスプレっぷりに、いつもニヤリとさせられます。

 

あとはステージ上で素に戻った瞬間と、同じくステージ上であぐらをかいて、とてもいい顔で微笑んでる写真が好きです。

 

JINさんって、自分では、普段から何も考えていないとよく言っていますよね。

 

そしてそれはJINさんにとっては、確かに何も考えてない状態なんでしょうけれど、普通の感覚では全方位に常に対処している状態だと私は感じています。

 

それくらい、ステージ上やカメラが回っているときに、俯瞰で全体を見ている視点は全くと言っていいほど隙が無いので、カメラマンさんも、ふとした瞬間の表情が貴重だと判断しての、この3枚なのかな?と思っています。

 

JINさんの何も考えていない自己申告」をもうちょっと掘り下げると。

武道の姿勢で鍛錬されている、常にあらゆることに対処できる準備状態でありながら(あるために)、無心でリラックスしている、という状態に、JINさんは普段あるんじゃないかな? と私は考えています。

 

まあそこまで武術の達人ではないですけれど、子供の頃にテコンドーの黒帯を取っていたそうなので、全方位にいつでも対処できる無心状態でいる姿勢とその劇的な効果を、知ってはいると思うんですね。

 

で、特に武道をやってなくても、私見ではありますが、ある程度集中する仕事を次から次にこなしていくと、自ずと通常、思考は空っぽにしていて、その都度、瞬間瞬間で、即座に判断して仕事をこなしてく、という瞬発力のオンオフがすごくいい状態でできるようになるんです。

(アハ体験でしたっけ?)

 

むしろ、そういう時って、思考が邪魔になるくらい自分を空っぽにしていた方が上手くいくんですね。

 

JINさんが普段何も考えていない、と言っているのは、おそらくその状態のことを指しているんじゃないかな、と私は考えています。

そうすると、JINさんのバラエティにおける判断力や、思考の速さ、ステージ上での冷静な判断を即座に下せる部分という特性に、説明がつきやすいんですよね。

 

まあ、あくまで私見ですけれども(笑)

そんなふうに思っています。

 

次はJ-HOPEさんのPTD Las Vegasでのインスタ公開されているアー写ですが。

 

もうダントツにPTD Las Vegas. DAY 2の両手を広げている後ろ姿の写真が、このツアー最高の一枚ではないかと私は思いました。

 

もしDVD化されるのであれば、この写真がポスターになったらいいんじゃないかというぐらい、好きな一枚です。

 

「躍動」を切り取っていますよね。

 

つねづねJ-HOPEさんの体躯から溢れる、あのオーラとエネルギーって視覚化できないものかな? と思っていたんですが、さすがプロカメラマンさん。

鮮やかに切り取ってみせてくれました。

 

本当に素晴らしいショットだと思います。

 

個人で楽しむ範囲で大切に保存して、ちょいちょい眺めては、1人で感心しまくってます。

 「永遠の一枚」というものですよね。

この写真をインスタにあげてくれてありがとう!J-HOPEさん!


 

以上、PTD Las VegasJINさん / J-HOPEさんのインスタ話でした。

 

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 追記 誤字を修正しました。20220507 pm19:23


2022/05/06

🌈 'TOMBOY' / (G)I-DLE

 



 

今年の3月か4月だったかもう忘れてしまったけれど、YouTubeにあるランキングのひとつ「世界で人気のミュージックビデオ トップ100」を見ていたら、19位にKP O Pのガールズグループがランクインしていたので、なにも知らずにクリックしたら、ものすごくかっこいいMVだったので驚きました。

それがこのMVです。

アーティスト名は、(G)I-DLE(ジーアイドゥル)と読むそうです。(wikiより)

(G)I-DLEについて、私は全く情報を持っておらず、調べると、すでにK-POPシーンではガールクラッシュのグループとしては有名株だったので、これを読んでくださっている方の中にもご存知の方は多いのではないでしょうか。

 

私はガールクラッシュといえばBLACKPINK一択(ファンです)だったので、このMVを見て、(G)I-DLEを今まで知らないで来てしまったことをすごく後悔しました。

 

ものすごく良くできたMVですし、すごくいい曲ですよね。

訳詞は、いつも楽しみにしている有志の方があげてらっしゃるのを見て、やはり素晴らしい世界観だなと唸りました。

気になる方は、TOMBOY和訳で検索してみてください。

 

このTOMBOY

BADGIRLでもSEXYでもなく、”TOMBOY”なんですよね。

直訳すると「おてんば娘」と出て、キャンディ・キャンディもびっくりの古い言い回しなんですけれど(笑)

現代語で言うなら”男まさり”でしょうか。

何かもっと新しい言い方があると思うんですが、ここはもうそのままTOMBOYと使っちゃうのがいいのかもしれません。エヴァー・グリーンのようにね。

 

話はそれますが。

私、Megan Thee Stallion (ミーガン・ジー・スタリオン)を初めて見た時にですね、ああ、もうセクシーって言葉は違ってきちゃってるな、としみじみ感じたんです。

セクシーという言葉はスタンダードな形容としては残っていくでしょうけれど、ミーガンを見る限り、クールだけで表現が終わるのともちょっと違うし、こういう、パンチの効いたセクシーで知的で精神的に独立してる、若き開拓者の人を、なんというんだろう? なんと形容すればいいんだろう? と考え込んでたんです。

それが、ミーガンサイドからだったと思うんですが「HOT GIRL CAPTAIN(ホットガールキャプテン)」と言う言葉が出てきて、それだ!!!!!と膝を叩きまくったんです。

HOT GIRLCAPTAINだわ、まさに!

とミーガンや、いまあちこちで熱い魅力を振りまいている、ありとあらゆるHOT GIRLに対する形容が胸のすく思いで解決したことがありました。

 

で、K-POPに話は戻るんですけれど。

ガールクラッシュって、かっこよくてクールでいてワイルドでもある、という感じだと、なんとなくわかった気でいたんですが、正確なことを知りたくなって今日あらためて検索すると、ガールクラッシュって

「女が惚れる女」と定義されているんだそうです。

 

参照リンク

GINGER 様内

「ガールクラッシュって何だ!?新時代の”女が惚れる女”をひもとく」より

https://gingerweb.jp/trend/article/lifestyle/20211214-girlcrash

 

参照リンク先を読んで、私もそれが1番腑に落ちました。

私が先に挙げていたのは要素の断片でしかなかったわけです。

 

 

このガールクラッシュってK-POP独自のものなんだそうで(参照リンク 同上 同ページ内)、そこから発信される、ガールクラッシュというものが持つ「かっこよさ」の中に、今回私が紹介したMV内にある、TOMBOYという感覚やセンス、価値観が含まれているのではないかな、と思いました。

BADGIRL ではなく、あくまでもTOMBOY

ロングヒットを記録しているこのM V中に充満しているセンスは、BADGIRL ではなくTOMBOYである。として、その上で、新たに切り出されたTOMBOYというスタイルを如実に表現しているんだな、と、とてもとてもシビれたのでした。

 

このMVもずっと繰り返し見ると思います。

 

以上、(G)I-DLE MV 'TOMBOY'がとても好き、という話でした。

 

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