Permission To Dance On Stage. Las Vegas.公演(以下PTD Las Vegas)のインスタ話、JINさんとJ-HOPEさんのアー写についてです。
PTD Las VegasのJINさんのステージ上の写真ですけれど、どれも素敵なのはいつものことなんですが。
中でも、オールバックにメタルフレームの眼鏡をかけて、スーツ姿でエアバズーカを撃ってる写真が私はとても好きでした。
JINさんって、オールバックにしてメタルフレームの眼鏡をかけると、ハンサムさにインチキ風味が加わって、とてもいい感じなんですよね。
あの胡散臭い二枚目感漂うコスプレっぷりに、いつもニヤリとさせられます。
あとはステージ上で素に戻った瞬間と、同じくステージ上であぐらをかいて、とてもいい顔で微笑んでる写真が好きです。
JINさんって、自分では、普段から何も考えていないとよく言っていますよね。
そしてそれはJINさんにとっては、確かに何も考えてない状態なんでしょうけれど、普通の感覚では全方位に常に対処している状態だと私は感じています。
それくらい、ステージ上やカメラが回っているときに、俯瞰で全体を見ている視点は全くと言っていいほど隙が無いので、カメラマンさんも、ふとした瞬間の表情が貴重だと判断しての、この3枚なのかな?と思っています。
「JINさんの何も考えていない自己申告」をもうちょっと掘り下げると。
武道の姿勢で鍛錬されている、常にあらゆることに対処できる準備状態でありながら(あるために)、無心でリラックスしている、という状態に、JINさんは普段あるんじゃないかな? と私は考えています。
まあそこまで武術の達人ではないですけれど、子供の頃にテコンドーの黒帯を取っていたそうなので、全方位にいつでも対処できる無心状態でいる姿勢とその劇的な効果を、知ってはいると思うんですね。
で、特に武道をやってなくても、私見ではありますが、ある程度集中する仕事を次から次にこなしていくと、自ずと通常、思考は空っぽにしていて、その都度、瞬間瞬間で、即座に判断して仕事をこなしてく、という瞬発力のオンオフがすごくいい状態でできるようになるんです。
(アハ体験でしたっけ?)
むしろ、そういう時って、思考が邪魔になるくらい自分を空っぽにしていた方が上手くいくんですね。
JINさんが普段何も考えていない、と言っているのは、おそらくその状態のことを指しているんじゃないかな、と私は考えています。
そうすると、JINさんのバラエティにおける判断力や、思考の速さ、ステージ上での冷静な判断を即座に下せる部分という特性に、説明がつきやすいんですよね。
まあ、あくまで私見ですけれども(笑)
そんなふうに思っています。
次はJ-HOPEさんのPTD Las Vegasでのインスタ公開されているアー写ですが。
もうダントツにPTD Las Vegas. DAY 2の両手を広げている後ろ姿の写真が、このツアー最高の一枚ではないかと私は思いました。
もしDVD化されるのであれば、この写真がポスターになったらいいんじゃないかというぐらい、好きな一枚です。
「躍動」を切り取っていますよね。
つねづねJ-HOPEさんの体躯から溢れる、あのオーラとエネルギーって視覚化できないものかな? と思っていたんですが、さすがプロカメラマンさん。
鮮やかに切り取ってみせてくれました。
本当に素晴らしいショットだと思います。
個人で楽しむ範囲で大切に保存して、ちょいちょい眺めては、1人で感心しまくってます。
「永遠の一枚」というものですよね。
この写真をインスタにあげてくれてありがとう!J-HOPEさん!
以上、PTD Las VegasのJINさん / J-HOPEさんのインスタ話でした。
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追記 誤字を修正しました。20220507 pm19:23