インスタ話です。
ストリーズに公開されていて、もう消えてしまったんですが、偶然、Vさんの写真を見ることができました。
BTSの麗人Vさんは、インスタのストーリーズをしょっちゅう使うので、見れるか見れないかは運次第なところがあります。
それで今回見ることができたので書いてます。
私はVさんの撮る写真が好きです。
写真家はあまり詳しくないんですけれど。
ドロシア・ラングとかサラ・ムーンの写真集を持っています。
ドロシア・ラングはいま検索したら人物写真が有名な人らしいですけれど、私はドロシア・ラングが撮ったChurch(教会)という写真がとても心に残ったので、それが入ってる写真集を一冊持ってます。
サラ・ムーンは写真家というより映画監督なんですが、91年に公開された「サラ・ムーンのミシシッピー・ワン」という映画に伴って同タイトルの写真集が出たんです。
それが気に入ったので持ってます。
豆知識ですが、ミシシッピー・ワンというのはアメリカの数え言葉で、ワン・ミシシッピー、ツー・ミシシッピー、というように続いていきます。どうしてミシシッピーなのかは私にはわかりませんでした(笑)
上に挙げた2人の作家の作品の共通点は、とても静かな、孤独や寂しさ、を写真に焼き付けることができるという点だと思っています。
そう。
Vさんが公開している写真群も、被写体に対する愛情あふれる温度があるのが特徴ですけれど、どこか「ふと思い出した寂しさ」のようなテイストがあると私は感じています。
なのでストーリーズで公開された、自然の中の草花がひとつずつ写っているカラー写真がとても好きでした。
寂しさって、悪いことのように言われることが多いですけれど、とても重要な感性ですので、その寂しさや、ぽかん、とひらけた孤独感とでもいうような広さや、潮の満ち引きのように言語化はできない感情が溢れたり、残り香のようにそこに写っている、Vさんの写真の特徴がかなり好きです。
Vさんの表現に対する感覚に背いてなければ、写真集をきっとそのうち出されると思ってるんですけれど、それはマストバイだな、と心に決めています。
そしてJ-HOPEさんのインスタですけれど。
セリーヌの服にJ-HOPEさんのJ-HOPEさんのあのバッグが!!!!
いいですよねー。
何回見ても、あのバッグいいですよね。
欲しいです。
まだまだ節約生活中なので、いまも売ってるかどうかすらわからないですけれど。
いつか必ず手に入れたいと思っているグッズです。
よくぞ、J-HOPEさんあのバッグを作ってくれた!というぐらい、大好きなバッグなんですよ。
J-HOPEさんは、ファッションセンスがとても巧みなので、あのバッグもこうやってハイブランドとカジュアルに合わせるとぐっとモード感がバランス取れて、スッキリすると今回わかりました。なるほどなるほど、こうやるんですね(メモメモ・・・)
スーパースターをやってるし、曲作りもしないといけないし、ダンス隊長でもあるし、インスタの素敵更新もしなきゃならないし、芸能活動もせねばならないしと、とても忙しいJ-HOPEさんですが。
この方のファッションセンスはとてつもないものですので、さらに忙しくなってしまわない範囲で記録されるべきですし、そのうちスタイルブックを出さないかなぁ、と思っています。
インスタの最初の頃、その日のコーデの置き撮りをしてましたけど、すごく上手だったので(置き撮りってすごく難しいですよね)、J-HOPEさんの中には、Webプラットフォームで展開されるメディアへの表現の軸が、スタイルとして一本何かあるのかな?と予測しています。
昔風に言うなら、J-HOPEさんのマガジンやzinという形でも、不定期で出したらとても面白いと思うんですけれど、J-HOPEさんがカジュアルにやっているインスタを見る限り、もっと洗練されたやり方があるのかな、とも思います。
何かするとすれば、J-HOPEさんの素晴らしい写真や、J-HOPEさん自身の写真を撮ってるカメラマンさんと一緒に、何かこちらの予想を超えたことをするんでしょうし、いま現在もインスタグラムを使って、とても面白いことをやってるので、これからもJ-HOPEさんのやることを楽しみにしています。
以上、Vさんの写真とJ-HOPEさんのバッグ!の話でした。
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