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休刊 キム・ソクジン 
おかえりなさい、JINさん。
ARMYさんおめでとうございます!:)

2022/03/31

NCT DREAM / Glitch Modeと私見K-POP

 

 

 

またS Mエンターテインメントかーーっ!(膝パシーン!)←心の叫び

 

S Mエンターテインメント在籍のNCT DREAMが、Hot Sauceに引き続き、すごい第2弾アルバムをリリースしましたねー!

 

2022328日リリースだったそうで。

いま私はリードトラックのGlitch ModeM Vを、暇さえあれば繰り返し観ています。

 


 SM TOWNオフィシャルチャンネルより

NCT DREAM 엔시티 드림 '버퍼링 (Glitch Mode)' MV

 

すごいですね。

Hot Sauceもすごく良かったけれど、Glitch Modeは中毒性がさらに強くなって、凝った楽曲で、遊び心あふれる歌詞、Glitch Modeというナード心をくすぐりそうな言葉のセレクトといい、あまりに素晴らしい楽曲っぷりに驚いています。

 

NCT DREAMについては、あまりよく知らないまま来てしまってたんですが。

 

さっきWikipediaを見たら、NCT DREAMというのは、NCTという母体のアイドルグループがあって、そこから派生していているユニット、という形式なんだそうです。

応援している方達は「ドリム」って呼んでますよね。

 

Glitch Modeという言葉の意味がわからなくて、すごく調べたんですけれど、はっきりしたことが昨日までよくわからないでいたんです。

 

Glitch Modeって私の感覚では、バグってる状態のことをいうんですけど(ex:脳がバグる的な)、確か、エラーとバグって厳密には違う意味を持っていたはず、と記憶しててですね。

 

検索してみると、やっぱりGoogleの強調スニペット

 

エラーは「プログラムで起こりうる例外的な状態」のことで、プログラムの故障を防止するための安全装置です。 つまりエラーは、格闘技で言えば受身のようなものです。 一方、バグは「プロラム上に存在する不具合」であり、プログラムの故障を引き起こす原因となります。 つまりバグは、顔から倒れて怪我をするようなものです。"(引用ここまで)

 

とあるので、なんとなくの感触で理解した気になってると危ない種類の言葉だと、あらためて認識しました。

 

で、何かというと、これを書いている今日、2022/03/30Wikipedia

 

Glitch」は、主にビデオゲームなどのプログラムで発生するシステムの一時的なエラーを意味する”(Wikipediaより)

 

という記載があるのに気が付いたんです。

 

それでGlitch Modeってエラーと訳して良さそうなので、当ブログではエラーということにします。

 

オフィシャルM Vに、ちゃんと日本語の訳詞も載ってるんですが、Glitch Modeだけは訳もGlitch Modeだったんです。

なので調べた結果を書きました。

 

ただ、ウィキってどんどん更新されていくので、もしかしたら今後もっとドンピシャな言葉が当てられているようになるかもしれません。

言葉って新しくなればなるほど、流動的な性質も、あわせ持つものなので。

 

楽曲の話に戻りますけれど、これ、ラブソングで、好きな女の子が近づいてきたら固まっちゃう、エラー / バッファ状態になってしまうことを歌ったものなんです。

 

着眼点がユニークだし、楽曲の鮮度も新しくって、勢いがあって、音蝕も心地よい中毒性があって、と、何もかもがとても好きな曲です。

 

歌詞の中で1番好きだったのは、

 

「君が降らす 甘い にわか雨に

 小さな芽が出て 森となる」

 

という転調したところなんですけれど、とても美しい歌詞ですよね。

 

いま歌詞の確認のためM Vを観たら、2022/03/28公開の動画が、30日時点で36,447,783回まわってることにも、びっくりしています。

 

わかります。すごくいいですよね。

 

アルバムは、まだまだ節約生活なので、スポティファイ(有料会員)で、聴いているんですが。

他の曲もすごく良くて、「Fire Alarm」「Arcade」「Saturday Drip」「Drive」などが好きです。

でも多分、このまま聴いていけば、全曲好きなアルバムになると思います。

 

BTSもですが、音楽に力入れてるグループって聴きごたえがあってとても好きです。

NCT DREAMは、なんせSMということもあって、「とても気になるグループのひとつ」なので、これからもチェックし続けていこうと思っています。

 

 

K-POPって広大すぎて、私には、まだまだわからないことがたくさんあるんですけれど、この、鮮度と旬感を、徹底的に打ち出していく、または普遍性まで昇華していくプラットフォームには、やはり並々ならぬものがあると思っていて、K-POP界隈を覗く時はいつも目を見張っています。

 

先日も、Stray Kidsの「Oddinary」がビルボード1位になりましたよね。(おめでとうございます!)

 

他の韓国発の新しいグループも、どんどんアメリカのチャートに入っていってますし。

 

方法論だけを言えば、BTSARMYさん達が開拓し発明したものだと私は理解しているんですけれど、それをただ機械的に実行に移すだけでは、これらは成せることではないと、私は思います。

 

K-POPって、日本のアニメと同じく、もはや1大産業なんですよね。

 

未来があるとか無いとか、もうそういう次元ではすでにないのではないかな?というのが、目を丸くしてK-POPという世界を見ている私の、いま現在の感想です。

 

以上、NCT DREAM / Glitch Modeがとても好きだという話と、K-POPというものへの私見でした。

 

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20220702 誤字をなおしました。