休刊 キム・ソクジン



休刊 キム・ソクジン 
あと2ヶ月ですね。
ARMYさん達も待ち遠しくされていると思います。
アルバコエルレアオクラータは花が終わりました。
無事のお戻りを待っています:)

2024/01/07

眠れぬ夜に聴く音楽 6 小野リサ 「カトピリ」

 
 

 
 

   
 
 
 
 
「カトピリ」 
小野リサ


 
夜ですから、ボリュームに気をつけて聴いてみてくださいね。
 
私と同じ種類の方々は、とりたててなんということもない内容が書かれている文字を目で追っていると、落ち着く傾向を持っています。
なので、私は、この後、3日間くらい、誰の心も刺激しない、こわくない、気持ちを動揺させない、普段の話題を音楽のご紹介と共に書きます。
 
更新は、夜の10時です。
なので、よかったら、しばらくの間、お付き合いください。
 
しつこいようですが、バナナを意識して食べてみてくださいね。
他のセロトニンが含まれている食べ物でもいいですけれど、いまたくさんの方々が、被災していなくても、2011年の震災の体験からくる強いショックを受けていますので、数日経った頃くらいが影響が出る方は出るかもしれません。
(私は専門家でも医者でもありませんが、昨日も書いたように私個人は、少し影響が出ています。)
 
では音楽の話をしますね。
 
やっと見つけました。
小野リサのデビューアルバム「カトピリ」。
 
Wikipediaによるとディスコグラフィーに、

1989.10.21 - CATUPIRY / カトピリ
 
とあります。
 
(Wikipedia 小野リサ https://w.wiki/3czR より)
 
確か当時の私は、小野リサのデビューにびっくりした、たくさんのリスナーのひとりで、レンタル開始期に飛びつかんばかりの勢いで貸りてきて、狂ったように聴いておりました。(ごめんなさい、貧乏だったんです。)
 
で、おっかしーな、なんでみんな、小野リサの初期は、やっぱカトピリって言わないんだろう・・・?と不思議に思っていたんです。
さっきふと思いついて、iTunesで調べたら、ありましたありました!カトピリが!
 
これです。これこれ。
 
この楽曲で、小野リサは、
えーーっ!すごーーい!っていうか何語で歌ってるの?(ポルトガル語です)
と大騒ぎになったんです。当時の私の周辺地域では。
 
カトピリって何かというと、検索したら、クリームチーズの一種らしいです。
 
カトゥピリ(葡: catupiry)は、ブラジルで人気の高いクリームチーズの一種。1911年、ミナス・ジェライス州のイタリア系ブラジル人マリオ・シルベストリーニにより考案された。
柔らかくまろやかな食感を持つ。トーストやクラッカーに塗ったり、コシーニャやピザなどさまざまな料理に利用されるほか、グアバ・ジャムと合わせるなどデザートにも使われる。

 
Photo byCarioca, CC BY-SA 3.0,

ウィキペディア・コモンズ経由で  
(Wikipedia カトゥピリ https://w.wiki/8m4Q より)

 
写真を拝見すると、かなり柔らかそうですね。

私はクリームチーズはスーパーに売ってるアレしか知らないんですけれど。
時々、パンにつけて食べたり、チーズケーキを焼くときに使ったりしていました。
美味しいですよね。
カロリー、地獄のように高いですけど。(無表情)
 
それでレンタルした時の記憶なんですけれど、当時ですね、C Dレンタルってなんだか微妙だったんですね。
さらに微妙だったのがブックレットをどうするかという点で、私は貸りたときにですね、ブックレットが付いてなかったか、歌詞ページが中に入ってなかったか、なんです。
 
(いまはC Dレンタルは特に微妙ではなかったはずです。利益をアーティストやレーベルに支払うという、ユーザー側も皆が望んでいた着地点に落ち着いたので。)
 
小野リサの声からも想像できますように、彼女のデビューは、とても衝撃的なデビューでした。

しかも「カトピリ」ってデビューアルバム第一曲目という1番重要な楽曲だったんですよ。
CDたくさん貸りてチェックする人は、一曲目で自分に引っ掛からなかったらそこで聴くのをやめますから。
 
この素晴らしすぎて衝撃的だった楽曲の歌われている内容を、詳しいセンテンスは憶えていなくても、大体こんな内容を歌っている、と憶えているはずなんですよね。
それが全くなくて、忘れちゃったのかな、と、さっき検索したら、どこにも和訳がなかったんです。
 
ポルトガル語(ブラジルはポルトガル語が主な言語)の歌詞だから仕方がないかな、とは思うんですけれど。
それで、ポルトガル語の歌詞はすぐ見つかったので、それをGoogle Chromeで翻訳してみました。
 
やっぱり全く内容に憶えがなかったので、多分、私が貸りたCDには、歌詞ページが入ってなかったんだと思います。
 
以下がカトピリのGoogle Chrome版日本語訳です。
当然、詩的な正解の歌詞は、小野リサのアルバム「カトピリ」のブックレットをご覧になってみてくださいね。

 
カトピリ 
 
歌:小野リサ
作詞:ロジャー・ベルベノワ
作曲:アンジェラ・スアレス
 
給料みたいにこうやって働くのはうんざりだ
生活の糧を稼ぐためだけに働くのはもう飽きた
上司を太らせるのはもう飽きた
 
一週間休みが必要です
一週間海辺で太陽を浴びるビーチ、
午後ずっとボードに乗って終了
ダンスに最適なパゴダ
アングラ・ドス・レイスで朝日が昇るのが見たい
カボ・フリオが私に会いに来ます、私はすでにそこの顧客です
サルバドールのアルマカオビーチに設置する予定です
灯台、夕日、その後
たっぷりのエビのオーブン焼き カトピリ添え
アイスクリーム、トゥピピンガシェイク
デートだけの月明かりの中の散歩
全部いいものばかり(※)
 
夜明け前に起きるのは疲れた
プラサ・ダ・セに向かって急ぐのはもう飽きた
理由も分からず頑張るのに疲れた
 
リフレッシュするための1週間の休暇
何も悩むことのない一週間
たくさん汗をかいたので、もう当然のことです
忘れるのに良い時間
 
イタクルカ島にスループ船があるかどうか見てみたい
イタマラカにシランダがあるか見てみたい
誰かが私を天井まで連れて行って踊ってほしい
ゴンザガオのバイアオ、
その後もう一つのエビのオーブン焼き、カチュピー添え
突然、別のトゥピのドリップビートが鳴り響きました
話してキスするための手錠
全部いいものばかり(※)
 
(※)のみエナメル意訳
残り全てGoogle Chromeの機械翻訳
 
ポルトガル語 元歌詞
J-Lyric.net 様より
https://j-lyric.net/artist/a001d1c/l021884.html
 
 
Google Chromeの機械翻訳で訳してもらうと、こんな感じの内容でした。
意味があまりにも通じない最後の部分だけ、私が勝手な意訳をしています。
 
そっかあ、カトピリってこんな歌詞だったんですねー。←今頃かーい!
 
 
それでは、また明日の夜10時に、お会いしましょう。
 
 
 
2024010810:56 誤字をなおしました。