休刊 キム・ソクジン



休刊 キム・ソクジン 
あと2ヶ月ですね。
ARMYさん達も待ち遠しくされていると思います。
アルバコエルレアオクラータは花が終わりました。
無事のお戻りを待っています:)

2024/01/01

災害伝言ダイヤル 171

 
災害伝言ダイヤル 171
 
ふつうの電話(固定電話)スマートホン、携帯電話からかけられます。
 
公衆電話(町に置いてある、緑色の電話です。)
がある場合は、そこからもかけられます。
 
災害時は無料。
受話器をあげて、ツーという音が聞こえたら、かけられます。
緊急電話、警察、消防にかける時は、
緑色の電話本体の赤いボタンを押して、かけられます。

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情報が古くなっていると判断しましたので、書いてあった内容を削除します。(20240102  10:23)

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2024年1月2日 追記

ヤフー募金が開始されています。
 
令和6年能登半島地震 緊急支援募金(Yahoo!基金)
https://donation.yahoo.co.jp/detail/1630064
 
あとヤフーニュース記事のコメント欄に投稿されている、エキスパートの千種ゆり子さんの見解をご紹介させていただきます。
 
SNS空間の情報について。
SNSでは「間違いかもしれないが念のため」と考えて拡散する意思が働きがちで、情報はすでに氾濫状態です。
過去の災害時も多数のデマが紛れ込んできましたが、現時点ですでに募金を装ったサイトに誘導、東日本大震災の動画を流す、等の悪質な投稿も存在、拡散されています。
誰が発信した情報か、信頼できる情報か、改めて確認し、拡散するまえに一息置くことが大切です。
 
ここまで千種ゆり子さんのコメント。

 
私も気をつけます。
みなさんも、どうか気をつけてください。
 
それと、私は、普段から2日は日常生活に戻るんですけれど、今回は、普段以上に日常生活をやろうと思います。
 
2011年の震災のとき、いち早く、食事を作り始めたり、洗濯物を干したり、と、規則正しい生活を維持されていた市井の方がたくさんいました。
私は、今回も、それを真似しようと思います。
 
引き続き、フラッシュバックに気をつけましょう。
自分で工夫をしましょう。
 
2024年1月2日 追記ここまで
 
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2011年の震災時、
被災地にいない人間が情報を見ていた時の記憶を書きます。
 
災害発生時は、X(ツイッター)で、大事な情報が流れるから、その情報をさえぎらないように、呼びかけている方々がおられたと記憶しています。
 
現在、刻一刻と変化する、ライフラインの状況、火災状況、津波の状況がわからない状態で、
いま被災していない人ができることは、お見舞いの投稿、心配の投稿ではありません
 
少なくとも2024年1月1日20:46現在の、今夜ひと晩は、
被災された方、いま震えている方は、
津波から逃げて、命の安全を優先し終わった後、
スマートフォン、携帯の電源を確保することを、
最優先としています。
 
また、必要な救助の情報を出すことをされています。
 
その情報をさえぎることは、必要な情報を見にくくすること、見つけにくくすることです。
 
なので、私も、不要な情報は現在、少なくとも今夜ひと晩は、ひかえるようにするのがいいと思います。 
 
情報の道を開けましょう。

それと、私もさっき動揺してしまい、パートナーに叱責されたのですが。
2011年の状況とこれは酷似しています。
 
火災、現地情報、日本では多くの人達が仕事や普段の生活から離れる1月1日に起こっているため、いつも通りの情報伝達が発生時にうまく機能していなかったこと。
(これは誰のせいでもありません。)
 
 20240111 16:54 追記-----------
先ほど、ニュース記事を拝読して知ったのですが。
岸田総理は、第一報が入った1分後に対策本部を設置され、緊急時の対応をされたそうです。
1月1日に私の書いたことで何か誤解があってはいけませんので、記事内容を参考に追記させていただきました。
該当記事は大切な論考の記事ですので、こちらのページ内で紹介するのことは不適切な反応を呼ぶと判断し、敬意と共に、あえて参考リンク先を明記することを控えさせていただきます。
 20240111 17:00 エナメル  追記ここまで -------
 
 
2011年以来、初めての大津波警報が、石川県を中心に出ていること。
 
あの時と、とても似ています。
 
なので、フラッシュバック(昔体験した怖れ、動揺、パニック、不安がよみがえり、同じ状態になること)
の恐れが非常に高いです。
 
HSP、長くつきあうべきものと共にある方は、
まず、情報からいったん、離れてください。 
 
安心できる点は、お正月休みに備えて、そういった方達、持病を持たれている方達の、薬、必要な家庭での医療器具は準備されていることですね。
 
また、この先、メディアが、とても大切で必要な報道を行います。
なので、同じく、苦手な方は、自分で工夫をしましょう。
こういう話の時は、何度も言っていますが、
誰もあなたを責めません。
あなたの優しい気持ちはわかっています。
だから、まずご自分の状態の安定を最優先しましょう。
 
そうでなくとも、これは大きく精神的な動揺を引き起こします。
なので、いつもの状態を維持するために、そうでない方々も、ご自身で工夫してください。
 
それとこれは、私個人の考えなんですが。
 
報道は、プロの方がやっておられます。
非常時の報道を、人の命を守る大切な情報、人の安全を守る大切な情報を、どのように伝えるのか、
なにが正確で、何が危険な情報なのか、
その取捨選択をどうすればいいのか、など、
普段から、徹底的に訓練されている方がやっています。
これから皆の心の支えとなる活動をされている芸能人の方々がメッセージを出すことも考えられます。
 
その時に、被災した方々を思うあまり、その優しい心で、報道やメッセージを、厳しい目で見るのは、もうやめましょう。
非常時に何か書くとき、何か言うとき、
正解なんて誰にもわからないんです。 
理由は、過去と全く同じ非常事態 が起こることは決してない、からです。

そして誰も、被災した方々や被災地を、侮辱したり、嘲笑い者にしたり、しようとはしていません。
それは、2011年に私達が経験したことで、あらためて認識したことだったはずです。
 
誰も、誰かを攻撃しようとはしない。
 
なので、まず、みなさんの優しい心を安心させましょう。
 
2024年1月1日21:09現在では、被災地にいない私達に、
一刻を争うことで、できることは何もありません。
 
今後、徐々に物資を送ったり、募金したり、メッセージを送ったりできる、プラットフォームが整備されますので、
それを待ちましょう。
 
こういう時、デマ、流言がはびこりますので、それに注意し、注意喚起をできる方はやりましょう。
 
落ち着いて、行動しましょう。
 
私達には、経験があります。
 
余計なことを、ごめんなさい。
エナメル