休刊 キム・ソクジン



ブログ更新通知機能付きRSSリーダー - ブログチェッカー
https://play.google.com/store/apps/details?
id=com.skelabo.blogchecker&pcampaignid=web_share

休刊 キム・ソクジン 
おかえりなさい、JINさん。
ARMYさんおめでとうございます!:)

2022/10/13

自分の感受性くらい

 


 

”自分の感受性くらい 自分で守れ ばかものよ”

 

茨木のりこの詩、「自分の感受性くらい」ですね。

 

(いま手元に本がないので、正誤の確認のために、検索してヒットしたページを参考にさせていただきました。個人の方のサイトなので、リンクはご遠慮させていただいています。)

 

 

私の訳が間違っていたのなら、ただの杞憂で終わりますが、ぽかっと時間が空いたので、書いておきます。

 

 

R Mさん、いま、何もないところにいるんですか?

 

どこでもないところではなく、何もないところなんですね?

どこでもないところだったのなら、自分がいるところが常に起点となるマインドなので、いいんですけど。

 

そうですか。何もありませんか。

 

少し、深呼吸して、周りを見回してみてください。

そこは、何もないようでいて、何かに似てませんか?

 

私には、巨大な葡萄畑のように見えていましたし、いまもそうです。

 

この例えでいうなら、足の裏に伝わってくる、勾配の感覚を頼りに、進むしかありません。

それしかないですし、それでいいんです。

 

悩んでいいんですよ。

みんな、悩んでるし、悩みながらも、足掻いて、なんとか進んでいます。

同じところをぐるぐる回っているようでいても、実は進んでいるんですよね。

 

けれど、悩んでもいいんですが、思いつめちゃあ、いけない。

 

そこが難しいんです。

急ぐことと、焦ることが、全く別のように、

悩むことと思いめることは、全く違います。

 

悩み方って、結構難しくてですね。

数をこなして、身体で覚えていくものじゃないかと、私はとらえています。

武道のように。

 

その悩み方ですが、前述したように、「思いめずに悩む」のが、1番のやり方です。

 

そうですね。

悩みを抱えつつ、でも、思いめなくなったら、大人になったということかもしれません。

 

どうか、答えを急がないでください。

ゆっくり、R Mさんのペースで、じっくり悩んでみてください。

決して、思いめずに。

 

いいじゃないですか。

春の日を探す、冬の旅でも。

それでもいつかは必ず、春が来ます。

 

光り輝く、ピカピカの答えをどうやって見つけるかより、その時までを、いかに過ごしていくか、どういう自分で過ごしていくかのほうが、大切なことではないですか?

 

私はそう思います。

 

余計なことだったり、何か勘違いをしていたのなら、ごめんなさい。

 

少し、気になったので。

 

 

めぐりめぐって、届きますように。

 

 

 

 

 

 20221014 08:51 誤字をなおしました。