休刊 キム・ソクジン



休刊 キム・ソクジン 
あと2ヶ月ですね。
ARMYさん達も待ち遠しくされていると思います。
アルバコエルレアオクラータは花が終わりました。
無事のお戻りを待っています:)

2023/02/05

シクラメンその後とベランダ薄ぼんやり構想


日曜なので穏やかな内容を書いています。


ヴィオラの花ガラ


 

12月に我が家にやってきたシクラメンですが、元気いっぱいです。

 

体調を崩して臥せっていた時に、手入れができないからダメにしてしまうかも・・・、と落ち込んでいたんですが。

すごく強い株のようで、そしてあまり水をあげすぎなかったのが良かったみたいで、バンバン蕾が花の中心部から立ち上がっています。

 

育て方は、12月のシクラメンというポストに書いたように、Wrold Flower Servie 様の花の育て方、お入れ方法のシクラメンのページを参考にしています。

(参照リンク Wrold Flower Servie 様内 花の育て方・お入れ方法 シクラメンの育て方 

https://www.worldflower.net/shop/growth/g0005?site=w1

 

11月から4月くらいまで、室内で気温の低いところに置く。

窓からの日射しに当てる。

という注意事項を守って、水やりは土が乾いたらベランダに出して、鉢底から水が出るくらいたっぷり根元に上げて、しばらく水を切ってから、元の鉢カバーに戻しています。

 

で、通常のお手入れで、花が萎れてきたら、参照リンク先様の指示通り、根っこから引き抜いてるんですね。茶色くなった葉っぱも同様に。

すると、どんどん新しい蕾が立ちあがってきて、しばらくするとシクラメンの美しい造形の花をつけるので、その繰り返しのダイナミズムを、とても不思議な心持ちで見つめています。

 

何度も書きますが、私は、決してグリーン・フィンガーズではないので、こんなに花をつける鉢が、すくすく育っていくのが初めての体験なんです。

 

数年に一度買うか買わないかのビオラは、夏越しさえできれば、冬から春の花を楽しみにできますが、割と頑丈な鉢なので、花ガラ摘み(咲き終わりの花を取ること)さえ怠らなければ、そんなに病気にもなったことがないんです。

 

あとうちにあるのは、偶然頑丈だった株のグリーンが数鉢なので、すごくシクラメンの生育に目を見張っているんですね。

 

花が終わったら引き抜くというのもびっくりですし、茎がストローのように中心部分が空洞になっているのも、初めて触る感覚の植物ですし、咲く花は、自分では買わない種類の艶やかな不思議な造形の花なので、目がいつまでだっても慣れないんですね。

 

まるで、ある日、すごい美人が我が家にやってきて、普通に寝食を共にしているような、日常の中の小さな驚きが、シクラメンによってもたらされているという状況です。

 

なんだか水やりの時にベランダに出しても、すごくシクラメンの鉢の周りだけ、浮いてるんですよね(笑)

我が家の普通に育てているグリーンの鉢植えいくつかと、全然馴染まないんです(笑)

 

こういうものなんでしょうか?←聞かれても(笑)

 

実はですね。

まだまだ計画の段階で、夏のベランダの最高温度と育成環境温度と照らし合わさないとできないので、ちょっとまだデータを取ってる段階なんですが。

 

オールドローズを育てたいな、と思っているんです。

鉢植えの。

そうです。

あのデカくなる鉢です。

 

手入れもすごく敏感にしないといけないらしい(まだ伝聞の段階なんだ?)ですし、実行できるかどうかはわからないんですが。

 

今回のシクラメンの生育の良さにすごく気を良くしててですね(笑)、これは、頑張れば、オールドローズもいけるかも・・・、と思っているところです。

 

好きな花はたくさんあるんですけれど、私はバラでは、オールドローズが好きで、生育するのがずっとの憧れなんです。

オフホワイトや淡いピンク色の花をつける品種が好きなんですね。

 

で、それを我が家のベランダでやってみようかな、といまあれこれ計画中です。

 

モッコウバラもやってみたいんですよ!(けっこう園芸好きなのでは?)

 

いや、夢の段階なんですけど。

蔓枝が暴れないといいなと、おそるおそる、我が家のベランダの大きさと、近所迷惑を考えながら、いろいろ調べています。

 

でも、花を育てるって、すごく大切に手をかけないといけないものなので、まだ慎重になっている状態です。

 

 

あの、私はガーデニング的な鉢植えを構成するセンスが皆無らしいんですね、どうも。

 

なんか、こう・・・、おしゃれな感じに。

こう・・・、わかりませんけど。←(笑)

 

 

・・・伝わるといいんですけれど(笑)←全然わかってない人の精一杯の説明

 

まぁ、そういう感じにですね(はしょったよ、この人)、我が家のベランダもなったらいいなって、ぼんやり憧れています。

 

ベランダ構想ってすごく面白いですよね。

構想段階ですから、いくらでもあれこれ考えられるので、この頃、時間があると、ベランダを眺めながら、我が家もこうしてみては・・・? ああしてみては・・・? なんて考えては、一人でニヤニヤしています。

 

さて、ある日、突然ここに、モッコウバラやオールドローズの写真が上がる日がくるんでしょうか?

数年計画で、なんとかやってみたいな、なんて、いまはぼんやり考えています。

 

 

頭の中に、うっすらとでも植物群があると、なんだか形の無い宝石を隠し持っているようで、少しだけ得意気な心持ちになります。

それはきっと、心の中の美しい小さな秘密が、実際に行動に移すまでの期間限定で、花を揺らしているからかもしれません。

 

いまはネットで珍しい花の苗などが手に入りやすくなってますので、今年はやってみようかな、と思われる方、もしおられましたら、検索して、購入計画を立ててみてはいかがでしょう。

 

あと寒の戻りが23回あれば、季節は春に向かって慌ただしく動き始めます。

たくさんの珍しい花々の姿を、買わなくても見ているだけで、先取りした春めいた時間を過ごせるのではないでしょうか。

 

春というのは、イメージするだけで、どこか気持ちを艶やかにする効果があるみたいです。

 

 

それでは、素敵な日曜日をお過ごしください。

 

 

 

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