休刊 キム・ソクジン



ブログ更新通知機能付きRSSリーダー - ブログチェッカー
https://play.google.com/store/apps/details?
id=com.skelabo.blogchecker&pcampaignid=web_share

休刊 キム・ソクジン 
おかえりなさい、JINさん。
ARMYさんおめでとうございます!:)

2023/02/12

廃盤になった春のアイシャドウ

 

シクラメンとアイシャドウ


 

写真はSUQQUから出ていたアイシャドウで、すでに生産終了になっているものです。

Amazonではまだ残っているようですけれど、スック公式では生産終了と出ている上に、Amazonでの取り扱い分もなくなり次第終了らしいので、商品名は控えますね。

 

私は春先になると、明るい色味だけど、くすみが入っている高発色なカラー展開のものが使いたくなるんです。

 

そんな私の季節限定の望みをかなえてくれていたのが、このスックのアイシャドウだったんですね。

 

カラー展開は、ミモザ色、くすんだオレンジ色、紫色、細かいパールが入った螺鈿(らでん)の色に近いパールピンク、の4色展開で、今調べると、似合う人には似合う、という種類の商品だったようです。

 

最初見た時は、派手かな? と思わなくもなかったんですが、明るさと暗さの絶妙な色味が高発色で、一日中長持ちしてくれて、とても使いやすかったんです。

 

ただ、私はこのアイシャドウは、一年のうち春先から、春の中間あたりまでしか使わない、季節限定で使っていました。

 

なので、一年を通して、あまり出番がないうちに、消費期限を過ぎてしまいそうだったので、最後はデイリーメイクにおろして塗っていたんですね。

 

すごく私のまぶたに合ったカラーだったので、いまネットで出回っている分を、新しく買い足したい気持ちはやまやまなんですが、季節限定の一軍コスメとして使いたいのに、今買い足しても、数年先にはまた今と同じ状況になってしまうのがわかりきってますよね。

 

 

結局はこのアイシャドウを、あきらめるタイミングを引き伸ばしているだけ、になるということに気がついてしまって・・・。

 

だからせめて同じ色味の、出来るだけカラー展開が似ているアイシャドウパレットを探しているんですが、これがなかなかないんです(涙)。

 

頼みのサンククルールクチュール(Diorの看板アイシャドウ)を探しても、近いのは無くてですね。

 

他のメーカーのアイシャドウも、やはり発色のいい、さりげないミモザ色というのが、かなりハードルが高くてあまり見かけません。

 

探しているうちに、どうして限定色っていうものが存在したり、レギュラー販売されていても、生産終了してしまったりするんだろう・・・、と八つ当たり気味に「そもそものところ」を考え出してしまったりしています(笑)。

 

もうこうなったら、アディクションのカラーバリエーションに期待するしかないんでしょうか。(アディクションならありそう)

 

どうしてそこまで、その春先限定使用のアイシャドウがお気に入りだったかというと、冬の終わり頃に若干くすみがちになっていた肌の上に乗せると、すごく血色が良いように見えていたんです。

 

なので、非常に、春先につけるものとしては便利だったんですよね。

 

みなさんは、限定色のカラー展開のコスメは、どうしていますか?

やはり、限定色なので、一期一会と割り切ってらっしゃる方が多いんでしょうか。

 

私はこのスックの一件があるので、限定色はよっぽど気に入った商品を2個買いするか、あとはもう最初から限定色を避けて買っています。

 

以前も話題に出しましたが、なぜ、近年は限定色のカラー展開が多いんでしょうか。

 

原材料費や、資本の影響も強かったり、バックストックには限界があるから、その負担を無くすための、いまの限定色展開のレギュラー化なんでしょうか。

 

でも、私は、新しい色味にチャレンジするのも好きですが、日常では同じ色味をスタメンとして、”底見え”まで使っていきたい派なんですよね。

 

うーん。

なかなかに悩ましい話です。

 

ちなみに、「化粧品 消費期限」で検索すると、アイシャドウは未開封で2年以内が消費期限と出てきました。

 

思ったよりは長いな、というのが率直な感想なんですが、件のスックのアイシャドウは、色味の確認のために、いまだに持っています。

 

期限を過ぎたアイシャドウやその他化粧品は、やはり肌トラブルが怖いので使わない方がいいですし、期限内でも私はなるべくブラシを使ってメイクをしています。

 

どうしても指を使う場合は、ブラシで肌に乗せた後、指を使ってグラデーションを作っています。

(ファンデーションやB Bクリーム、C Cクリームは、手のひらに出して、その後、指で乗せたり、ブラシを使ったりと、メイクのやり方によってまちまちです。)

 

ブラシは安い、人工毛のものをガンガン使っています。

 

私は毎日、デイリーメイクをするので、使った後、ドラッグストアに売っている、ポンプ式の洗い流すタイプのメイク落としを手のひらにプッシュして、そこにブラシを馴染ませ、ぬるま湯で洗ってよく絞ったあと室内に干す、までが、私のデイリーメイクルーティンです。

 

理由は忘れてしまいましたが、人工毛のものって、あまりおすすめされてないので、今からそろえようかなという方は、メイクブラシで検索して、ご自身に合ったものを手に入れてくださいね。

 

今日は、アイシャドウ限定品から、メイクブラシ周りのことまで、つらつらと書いてみましたが、みなさんとめぐり合ったコスメの新色が、限定品展開でないことを心の底から願いつつ、今日の話題は終わりです。

 

今シーズンの春メイク、もう決めましたか?

私は、限定色問題もあって、ちょっと二の足を踏んでいるところです。

 

今年はプチプラでも素敵なのがたくさん出ているようなので、近所のドラッグストアに、散歩がてら足を向けてみるのもいいかもしれません。

 

心配事や憂うつなことがある時でも、新しく買ってきたコスメを試したり、メイク練習を始めたり、メイクBOXを掃除すると、いつの間にか集中していて、終わるとスッキリしていることが、私には良くあります。


 

それでは、深呼吸して、素敵な日曜日をお過ごしください。

 

写真の使用については、about this をご覧ください。

 

↓ワンクリックしていただけると、はげみになります:)

 

 

 20230213 05:40 誤字をなおしました。