休刊 キム・ソクジン



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休刊 キム・ソクジン 
おかえりなさい、JINさん。
ARMYさんおめでとうございます!:)

2023/05/09

SLOW DOWN / 古内 東子(TOKO FURUUCHI)

 


 

 

 

 

"自分のこと冗談でも

そんなふうに言わないで

どんな返事を待っているの?

 

一人きりになりたくても

みじめな顔 隠したくても

私はどこにも行かない"

 

( 古内東子 「SLOW DOWN」より)

 

 

RMさんの悩みはRMさんのものなので、あまり立ち入ったことは書きたくないな、と思っています。

 

そもそも、RMさんの悩みを理解できるかどうかも、私の頭ではかなりあやしいので、正確には、わかりたくても、わかってあげられなくて、ごめんなさい。

でも、Weverseを通じて、気持ちをARMYさんやファンに伝えてくれて、ありがとう。

 

というのが、私の率直な気持ちです。

 

とにかく、いまRMさんは苦しいんだろうな、というのは伝わってきました。

 

なので、私なりの少し引いた視点で、RMさんという、私が一方的に知っている気になっている方のことを考えてみました。

 

それで思ったんですけど。

 

脳の処理速度はそのままで、処理情報量を意図的に、今だけ少なくしてはどうでしょう?

または、最適化してみてはどうでしょう?

 

それは、思考のクセづけの範囲に入るものかもしれませんが、感受性を鈍くすることではなく、RMさんが最近よくおっしゃっている、現在に集中することを、よりスムーズに洗練させるやり方だと私は思います。

 

たくさんのことを考えなければならない状況に、RMさんはずっとあって、その上、いま現在は、ニュースの断片で伝わってくることだけでも、RMさんが判断しなければならないことがもっと増えてきている状況にいるのではないか、と心配しています。

 

むろん、いろいろなことをいっぺんに決めなければならない時というのがありますし、ちょっと待って、考えさせて、と言えない状況かもしれない、とも、胸が痛くなってもいます。

 

ただ、思うんですけれど。

 

選択というのは、熟考の上でしかできないものなのでしょうか。

 

むしろ、慣れた所作が洗練されるように、全データではなく、もっとシンプルな、

本来、処理すべき情報のみで、決めていくこと。

だからこそ、決められること。

も、あるのではないでしょうか。

 

あなたの思考はとても早く、鮮やかです。

けれど、いま、そのやり方では、うまく思考の型にハマっていっていないのではないでしょうか。

 

世界には、自分の中のもの全てを作り変えてしまうような出来事も、あるときはあります。

 

いまのあなたを待ち受けていることは、本来の感受性の面でいうなら、あまり歓迎できることではないというのは、確かにそうです。

 

でも、それほど酷いことではない。

 

そこにも、多くの人々が集い、笑い、眠り、義務を遂行し、共に過ごす、という営みが、規律の中で過ごす日常が、維持されています。

 

暮らし、というものが、遠いあの場所にも、しっかりあるように、私には見えています。

 

それは、そこには、日常性を維持できる、知性と知恵が確固として存在している証明だと、思っています。

 

 

仮に、自分の中にある、あらゆる精神的な支柱が砕け散るほどの体験に、結果、なってしまったとしても、その後、RMさんの精神は、RMさんが望もうと望むまいと、また元のように思考し、感受性を開くでしょう。

 

それは決して、同じものではない。

もとどおりになるものではない、というのは、その通りです。

 

けれど、明日の精神が、今日と同じである保証は、いま現在、私達がいる日常であってさえも、全くない、

という事実は、

私なんかが言うまでもなく、RMさんがいままで言葉に落とし込み、表現してきたことのひとつ、ではないでしょうか。

 

明日の自分の心すら、あてになることなど、いつだってないのですから。

 

私見ですが。

「体験は、必ず、表現という値を返す装置である」

と私はとらえています。

 

おそらく、この見当は、真実というものにかすっています。

 

それは、あなた達の表現を望み続ける私のようなファンにとって、かけがえのない希望であり、どのような形であれ、再会を約束する、信じうるに足る、少し先の未来なんです。

 

だから私は、JINさんを、J-HOPEさんを、RMさんを、SUGAさんを、Vさんを、Jiminさんを、グクさんを、

ーーーあなた達を、待つと決めました。

 

それは正解じゃないかもしれないけれど、いまこの現在では、少なくとも、間違ってはいない、と、伝え聞く、JINさんとJ-HOPEさんの様子から、そうだという判断をしています。

 

・・・この昔の曲は、よく私が迷い込んでしまった時に聴いていた曲です。

 

日本の楽曲にも明るいあなたなら、すでにご存知かもしれませんね。

 

私がいま書いたことが、見当違いの勘違いであっても、この曲を、RMさんという活動をしている、キム・ナムジュンさんに贈りたくて、今日は取り上げました。

 

少し、季節外れではありますが、巡り巡ってあなたに届けばいいなと思います。

 

キム・ナムジュンさん。

あなたは、決して半人前なんかじゃない。

 

どうか、実り多き日々を過ごすつもりで、飛び込んでみてください。

 

 

 

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