ガラスをガチャンと割って、注意を引こうとする人って、注意を引くために、音を立ててガラスを割るんですよね。
私も、20220409のVLIVE でRMさんが言っていたアンチへの考えと同じ気持ちです。
BTSは大きなグループですし、今後しばらくは世界中で大活躍を続けるグループです。
その先のことは、一緒に進んで行ってみないとわかりませんけれど。
そういう存在には、常にアンチがつきまといます。
それも、以前のように単純にBTSやメンバーのことを悪く言うだけではなく、いろいろなやり方、いろいろな思惑の上に成り立っているやり方をするようになっていってます。
いま現在ある、いくつかの不快な出来事も、そういう要素が強いですし。
これ、今後はさらに複雑化していくのではないでしょうか。
そういう1つ1つをいちいち相手にするのではなく、自分たちが支持しているグループのいま現在の位置を判断し、反応する状況の取捨選択をする。
これからはそうやって応援していく姿勢が、不可欠となっていくのではないでしょうか。
本当に必要であるなら、抗議をする。
けれど、注意を引きたいだけ、広い意味ではBTSとARMYさん、ファンの方々の「数」や「情熱」を利用しているだけの相手を、片っ端からいちいち本気で相手にするのは、時間の無駄だと思います。
BTSを否定する言葉を見つけては、誰彼構わず、熱湯を浴びせるのはもうやめませんか?
利用されるだけ、相手をすれば喜ぶだけです。
・・・最近、メンバーの、ARMYさん達やファンの方々との、お互いを想う言葉が、少しずつ変化してきています。
それは寂しいことではなく、共に大人になっていく段階の、これからもいい関係を構築しあって、一緒に進んでいける関係を創っていくために、必要な通過地点だと私は考えています。
RMさんがインタビューで、BTSとARMYさん、ファンの方々とのありようを、平行線の愛であって欲しいと、言及していますが、それはいままでの双方向の成り立ちからすると、とても大きなターニングポイントとなることです。
それを読んで、私は、ダイナマイトからの後追いながら、とてもいいタイミングで、変わる時がきたのではないかなと、思いました。
BTSはとても大きなグループになりました。
この熱狂が終わっても、BTS本体が持つ活動規模はおそらく変わらないでしょう。
応援する側も、その大きさに合わせた、賢さ、冷静さを持つ時がきたのではないでしょうか。
賢さ、冷静さ、を持つ、というのは、とても難しい鍛錬です。
いつまで経っても、私はそれらを満足にできないかもしれない。
けれど、それでも、これからはそっちの方向にギアを入れて進んでいこうと思っています。
それが最終的にはBTSというグループ、ARMYさん達が創ったファンダム、ファンの方達を守ることにつながるのではないでしょうか。
以上、ガラスを割って注意を引こうとする人を相手にしないと、これからのBTSとの関係についての私見、でした。
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