1時に見に来てくれてるみなさん、ごめんなさい。
あれこれやってたら 遅くなってしまいました。
更新します。
自身をデコりたいだけデコって出てきた瞬間、もう笑ったんですが(笑)。
伝説となるケーキカットは爆笑しました。
私、あんな風にケーキを切る人類は初めて見ました。
良かったです。
私の個人的解釈なんですが。
JINさんが、あの天才的な瞬発力で創りだす喜劇空間は、すごく演劇的なんですよね。
その中で、どうもJINさん自身が自分に課している役割は、「変な人」らしいんですね。
もっと近い日本語で言うと「ヘンテコな人」。
それをやりたいんだろうな、と、ウィバースやツイッター、メディア等で、過去にJINさんが見せてきた愉快さのログを見てそう思っています。
面白いですよね。
アイドルとして成立している画面上(または空間)で、同時に「よくわからない、変なお兄さん」でもある、というのは、JINさんが瞬時に創り出すバラエティ空間として、かなり鮮やかだと思います。
今回のライブでは、おそらく言葉の壁を超えて伝わる面白さ、クスッと笑えるものを、やっていたんではないでしょうか。
すごく面白かったです。
惚れ惚れしました。
話していた内容では、訳がついていたので(感謝!)、JINさんのこの頃の過ごし方や、地元のお友達が来てくれたこと、天使さんがコメント欄に現れていたこと、J-HOPEさんが日付が変わると同時に連絡をしてくれたことなど、いろいろわかって、入隊までの日々を気楽にゆったり過ごされているみたいで、こちらも安心しました。
私、今回は日曜日がJINさんのお誕生日だったので、ライブやんないだろうな、と思ってたら、まさかの自宅からライブ配信だったので、驚きました。
さすがJINさん、クレイジーな出鼻から始まり、いきなり終わったり、また再開したりするのも、かなり好きでした。
私は、いちファンとして、JINさんの入隊日までのこの数日間をどういう風に感じているかというとですね。
特に切ないとも思わないし、追い詰められるような気持ちでもないんですよね。
休刊キム・ソクジンでも書いてますけれど、無事に行って帰ってきてくれれば上出来だと私も思っているので、入隊日までJINさんが過ごしやすいように過ごして、そして環境がガラッと変わる世界で、またJINさんは(この場合、キム・ソクジンさんですけれど)黙って努力するだろうことは、もうわかりきっているので、その日々がJINさんにとって実り多いものであればいいな、という思いが日に日に強くなっていってるという感じです。
決して、無理をしないで、心身ともに健康でいてほしいし、私は私で、自分の時間を進みながら、変わらず、JINさんのことBTSのことを書きながら、音楽の話をしたりし続けるし、韓国語も本格的に勉強していきたいなとか、もっとJINさんの母国の文化について知っていきたいな、とか、みなさんと同じようにあれこれ考えているので、未来に挑むような熱さと静かな気持ち、の両方が混ざった感じでいます。
私個人がもともとそういう傾向にはないんですが、JINさんは、ご自身の不在の間、涙で過ごすことは望まないだろうな、と私は勝手に思っているので、そう思うなら、そうしようとひっそり決めています。
涙が出てしまう方のことを否定しているのではなく、そういう方はそういう方で、人がそうだからと心に余計な負荷をかけずに、ご自分の気持ちを大切に過ごしてほしいと、わからないながらも思っています。
なので、あくまでも、私は私に合ったやり方で待とうと考えている、という話です。
ちょっと感覚的な書き方になってしまいますが。
待つことって、そんなにネガティブなことではないのではないかな、と私は思います。
この期間を無理に充実させようとしても疲れてしまって、ご自身に厳しくするあまり、いらない自信喪失まで感じてしまう状態に入るのは、側から見ていても、とても心配です。
やってみないとわからないことではありますが。
JINさんが違う場所で頑張っている時間を、こちらでは日常を今まで通り過ごしながら、共に前を向いて進む、というのは、そんなに難しいことでも、辛いことではないのではないか、と私はとらえています。
むしろ、勇気づけられる機会が、ぐんと増えるかな、と思ってるんですよね。
JINさんだってうまくいかないことや、初めてのことだらけの世界で、奮闘したり、ときには落ち込んでループに入ったりとかきっとあるはずなんです。
そういう一生懸命な人が、気持ちの中でそばにいて、一緒にこの時間を進んでいける、というのは、なんだか、とてつもなく凄い約束を交わしていることなのではないでしょうか。
奇跡的と言ってもいいほどの。
そういう、またとない時間を過ごす機会だと思っているので、私は、この時間をそんなに恐れていないんです。
寂しさはあるけれど、これから過ごす時間への手応えのようなものがあって、それはおそらく、顔も知らない間がらのJINさんという人から、いままでたくさんもらったものを、これからの日々を共に進んでいくことで、こういうやり方で、返していく時間なんだという実感があるからなんです。
共に進み続けることが、JINさんが入隊までの時間をずらしてまで、歓声への礼儀を尽くしてくれたことへの、唯一の返礼方法ではないでしょうか。
それこそが、応援している側にしかできない返し方だと、私は、そう思っています。
以上、2022年JINさんお誕生日LIVE配信 感想といまの気持ち、でした。
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