休刊 キム・ソクジン



休刊 キム・ソクジン 
あと2ヶ月ですね。
ARMYさん達も待ち遠しくされていると思います。
アルバコエルレアオクラータは花が終わりました。
無事のお戻りを待っています:)

2023/07/28

バラ、うどん粉病対策その後

 


 

 

今日は、ガッツリ園芸ネタです。

 

私が育てている、インフィニティローズ二つとサボンですが。

インフィニティローズふた株がうどん粉病になってしまっていました。

 

それで以前、この話題の投稿で触れたように、薬剤ではなく、水を霧吹きでかけてあげる、という対策をとっていました。

YouTubeの野菜を育てている方のチャンネルだったんですが、すぐにそこを離れてしまって、後で探してもうまく探せずじまいなんです。

 

その方の貴重な知識、

「雨の日にはうどん粉病は広がらないので、常に雨あがりの葉が濡れている状態にしてあげれば、うどん粉病が広がるのを抑えることができる」

という説を取りました。

 

結果、2023年07月25日(に書いています)現在、うどん粉病は下の葉に5.6枚くらい、うっすら白いのが残っている程度です。

 

毎日、水やりの時に、結構びしょびしょになるくらい、霧吹きで水をかけてあげてました。


それで、私の場合は大丈夫でした。

うどん粉病発生の季節も終わりに差し掛かり、多分、これでやり過ごせたと思います。

 

薬剤を使うことも考えたんですけれど、薬剤を扱う時の、ゴーグル、マスク、手袋着用絶対、使用後、服を全とっかえ、が本当に面倒だったんです。

 

それで、この霧吹き対策にしました。

 

今後の対応と対策としては、植え替えの時点で、土に病害虫対策の薬剤を混ぜ込む、というやり方を取ろうと思っています。

 

これは、ごめんなさい、どちらか忘れてしまったんですけれど。

確か、バラ系の情報を扱っているブログ様だったと思います。

個人の方のブログなので、どのみちここでは参考リンクを入れるわけにはいかないんですけれど。

 

それから、バラといえば、夏に剪定をするんですけれど。

私はタイミングを逃してしまって、夏剪定ができないまま、この猛暑になってしまってるんです。

夏剪定なので、あまり気にしなくていいとは思うんですが、夏剪定を行うなら、切った後は軽い日陰で休ませてあげたいと考えてまして、でもこの暑さなので今年の夏は触らない、という選択をしました。

 

 

夏の終わりごろに剪定をするか、それとも咲き終わりの花を摘んだり、蕾を摘むときに、少しずつ樹形を整えようかな、なんて思っています。

 

私はバラビギナーなんですが、夏が来てもサボンとインフィニティローズは元気いっぱいに茂ってくれています。

 

夏越しが最初の山場だと緊張していたんですけれど、私の元には強い株が偶然やってきてくれたようで、なんとかうまく夏越しできるみたいです。

 

サボンもインフィニティローズも四季咲きなので、やはりバラ本にあるように、本当は蕾を摘んでいかないといけないんですが、ちょっと目を離すと夏でもガンガン花が咲いていってるぐらい元気です。

 

多分、ベランダの生育環境が、いま育てている株に合っているんだと思います。

 

肥料は本を見て少し控えめにあげただけで、かなり株は充実しています。

それぞれの苗を買ってきたときに、すぐ大きな鉢へ植え替えたので、それが良かったのかもしれません。

きっと梅雨や夏を迎える前に、株が安定したんでしょうね。

 

後はどこで日に2回の水やり(朝晩の)に切り替えるかですね。 

 

以上、どこに需要があるかさっぱりわからないと思いますが(笑)、ここは私の場所なので、私は私のいいと思っている話題を書く、ことを貫きます。←失笑

 

 

というわけで、今日はガッツリ園芸ネタの、うどん粉病その後、でした。

 

 

 

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