休刊 キム・ソクジン



休刊 キム・ソクジン 
あと2ヶ月ですね。
ARMYさん達も待ち遠しくされていると思います。
アルバコエルレアオクラータは花が終わりました。
無事のお戻りを待っています:)

2023/07/22

低温度な理由

 


 

今日は雑記です。

 

私は、誰かを心の支えにすることも、何かをアテにすることも、なにかになりたいとか、こういう風になりたいとか。

 

そういうことを全く思わなくなっています。

 

10年くらい前だったか、それ以上前だったのか、あまりはっきりとはわからないんですけれど。

 

期待とか希望とか、そういうものが、なくなったんです。

あ、なくなった!という感じではなく、気がついたら、そうなっていました。

 

もちろん、現実の生活の中で、あとであのアイスクリーム食べよ、とか、ここにタクシーが来てほしいとか、そういうふうには思うんですけれど。

 

心の深いところでは、そういうことを一切、思わなくなりました。

 

それは、心が死んでいるのか、と言われたら、違うと思います。

 

けれど、言いたくないので書きませんけれど、私が付き合っていくべきもの、とか、暮らしていてだんだんと、私自身のこと、変化していくこと。

ずっと抱え込んでしまっていて、なぜかはわかりませんが、声として口に出すことすらしなかったこととか、いまは違いますけれど、泣けなくなってしまっていたこととか。

 

いろいろな影響があったんだと思います。

 

自己防衛なのかな、とか、5年くらい考えていたんですけれど。

そうかもしれないし、そうじゃないかもしれない、としか、わからなかったんです。

 

それを悪いこととは思わなかったし、もともと私は、自分の敏感さに振り回されたくなくて、あまり心の中にすぐ誰かを入れたりしないんですね。

 

表面的には、あれが好きだ!とか、こういうのもファンだ!とか、色々と暮らしを楽しむために、わりと意識してやっているものもあります。

でも、心の奥底に何か、徐々に染み込んでいく以外で、外からのものを取り込まないんです。

 

そうだから、そういうもんなんだろう、と思っています。

 

ファンブログなのに、取り上げている方々やファンダムの方々のことを書くときに、多分、読まれてて、そんなに好きじゃないんじゃないかと、感じた方も多いのではないでしょうか。

 

で、それは、熱烈に情熱的にされている方々に比べれば、多分、私の「好き」は、劣るし、温度が低いんだと思います。

 

ただ、こういう好きもあってもいい、と私は、考えています。

 

それでARMYではなく、絶対に、ファンと名乗ろうと決めて始めました。

 

みなさん、大人なので、はっきりとはおっしゃらないですが、一緒にされたくないでしょうし、ご不快なのは当たり前ですので。

 

だから、このブログでも、個人の方のニックネームを明確に書くことはしてこなかったですし、Weverseにもあまり行かず、あちらに投稿することも、ほとんどしていません。

 

誰とも親しくなろうとしない、交流しないわけは、そういう理由からです。

 

ブログですが。

先のことはわからないけれど、現状では、このままの形でやるつもりです。

 

そもそもここを知っている方は、ごく少数なので、ちょっと安心しすぎていて、長い間、全然気付かず、本当に申し訳なかったです。

 

とにかく、これ以上、ご迷惑をかけない、思いつく限りの精いっぱいの方法が、昨日投稿した、about thisに前提として注意書きを出す、ことでした。

 

それでオールオッケーになるとは思っていませんけれど、私がどういうつもりか、足りないながらも書いておくことと、何も書かないでいることのとでは、かなり違ってきますので、このような対応をしました。

 

 

なので、私やここのことではなく、とても心配されていた方々は、どうかご安心ください。

長い間、気づいておらず、本当に申し訳ありませんでした。

 

また少しずつでも、思っていること、思っていたことを書いていければいいなと考えています。

 

いまはそういう感じです。

 

それでは通常の投稿に戻していきます。

先日、書いたように、私はいまとても哀しんでいますので、ぎこちないかもしれませんが。

いつも通り、楽しく、ひっそりと、読んでくださる方の時間潰しになれたらいいな、と思っている投稿を書いていきます。

 

以上、低温度な理由でした。

 

 

 

 

付記


 

2021年の68日に

ひかりのディスコ(https://butterflyjustdance.blogspot.com/2021/06/capsule.html 

内で書いてある、

JINさんたちへの感情は友情(友愛ほど大きくはない)にとても近いので、自分のことをファンだと言っている、と書いています。

 

これは私の気持ちの通りです。

 

JINさんたちへの気持ちを愛ではない、と最初の頃から確か書いていて、見たわけではありませんが、きっと何らか反応があるだろうな、と考えていました。

それでいい機会だと思ったので、2021年の68日の投稿で自分がどう思っているかを書きました。

 

これはその通りです。

 

それとこの投稿「低温度な理由」で書いた、

私の事情から、ご迷惑になってしまっていること、ご不快に思われていること、に気づいたとき、

実は、ここを始めるときに、私のようなものは、ARMYさん達と同じ名前を名乗る資格がない、と考え、

そういうつもりで始めた、ということもまた、私の本当の気持ちです。

 

当時、そのことを書けなかったので、2021年の68日では自分の気持ちが愛ではない理由、だけを書いています。

 

私の心の状態が、基本すぐに心の奥底に何かを入れない傾向にあること、浸透していくまで時間を要する状態、であることは、おそらく今後もあまり変わらないと思います。

 

JINさん達を応援していて3年半が経過していますが。

 

その期間に、徐々に私の心に浸透していっている感情も、あるにはあります。

 

それはいまわかる言葉で書くなら、「JINさん達やARMYさん達への理解」というものが、徐々にですが、ゆっくり私の心に浸透していっている、という感じです。

 

ただ、応援する気持ち、一方通行の友情のような気持ちを持っていること、その気持ちの明るさを、私が何かのアテにしたり、支えのようにすることは、私の場合は間違っていると思っています。

 

いまはそう考えています。

 


20230726 16:04 付記 

20230726 16:14 文章をなおしました。

20230726   16:22   わかりにくい箇所を訂正しました。