J-HOPEさんの入隊が、オフィシャルから正式に発表になりましたね。
かねてより、J-HOPEさんご自身も入隊間近であること、もう全てのスケジュールを終えていること、現在は体力づくりをメインに過ごしていることを、先日のWeverseライブ配信でおっしゃってました。
そして、素晴らしくて、熱い!最高のライブを披露してくださった番組を通して、「軍隊に行ってきます!」と言われ、それを受けて、私もここでJ-HOPEさんへのメッセージを書きました。
オフィシャルからの正式発表後、気配り心配りのJ-HOPEさんらしく、Weverseに「心配しないでください」という言葉と、ARMYさんへの愛を、笑顔の写真と共に投稿されていました。
入隊については、わかっていることではありますが、こればかりは人によって、表に出てくる言葉や感情の違いがあると思います。
その根底に共通していることは、寂しくなリますね、という気持ちと、無事に帰ってきてください、という気持ちではないでしょうか。
いま胸に去来している感情どれもが、きっと正解なので、どうかご自身を責めたり、感情を無理に押し殺したりせずに、少しでも気持ちが温まる方向で、この時間を過ごしていただければ、と僭越ながら思っております。
私は、先に書いたメッセージの通り、J-HOPEさんの無事のお帰りを、J-HOPEさんの音楽と共に、明るく、しっかりと待とうと決めています。
また、どういう形かはわかりませんが、じきに入隊日の情報も出ると思います。
オフィシャルからは、愛と激励はお気持ちだけいただく、ということですので、当日、混乱なく、静かに、J-HOPEさん、見送る方々、そして同期入隊の方々、その方達を大切に想う方全員が、穏やかに見送りの時を過ごせますように。
・・・寂しいですね。
でも、きっとこの時間は、途中ではわからなくても、後で振り返ると、ああ、あの時間はこの為のものだったんだと、理由や意味のようなものが、それぞれにできてくるのではないか、と考えています。
JINさんの時に、書いた言葉ですが。
違う場所で、それぞれが前を見ながら、共に進む。
それは、思うほど、苦しみや悲しみの中にあるものではなく、むしろ胸のあたりが温かくなる気持ちでいることのほうが多い、と。
JINさんを待つ日々が4ヶ月目に差しかかった1ファンとしては、私は私の日常の中で、そんなふうに感じています。
みなさんが新しく入られる時間が、どうかそのお気持ちに寄り添うものであることを、時には支えになり、時には鼓舞するものになり、そうやって共に進んでいける時間になることを、心より願っております。
以上、J-HOPEさんの入隊、正式発表、でした。