新緑が綺麗ですね。
この季節は昼もいいけど、夜、少し雨を待っている風が吹くときに外出すると、街路樹の真新しい葉が夜の中で発光するようになびいていて、それがとても美しいので、好きです。
花屋の軒先には、もう紫陽花が並んでいますね。
早いなぁと思うんですが、春から初夏、梅雨にかけての季節は本当にあっという間なので、紫陽花の旬を考えるとちょうどいいのかもしれません。
道路脇の花壇にも、紫陽花の大株が植えられているんですが、その木の葉もぐんぐん伸びていました。
そうそう、スーパーで、もうスイカとかマンゴーやゴーヤが並んでいて、いくらなんでも・・・、と思ったんですが、いまは物流が進んでいるので、旬の地域から運ばれてきてるんだろうなぁと思うと、ちょっと買っちゃおうかな?なんて思っています。
今年は、梅酒を作りたいな、と久しぶりに思っているので、青梅が野菜コーナーに出るのを注意深く観察していないといけません。
前は梅酒は10年ものくらいが好きだったんですが、いまは漬けた年の、少し青いフルーティな味も好きなので、今年はいつ仕込んで、いつ開けようか、嬉しい計画をあれこれ立てています。
ついでにドライフルーツもラム酒で漬けようかな・・・?
(漬かったのをパウンドケーキに入れて焼くのが好きです。あれは美味しい。ほんとに美味しい。)
それと、初夏の野菜のピクルスもいいな。
なんでしょう、初夏って、台所仕事すっごい張り切っちゃいますよね(笑)
こういう季節ものを漬ける系って、ちょっとホビー入ってますよね?
食べ物ですけど。
このクラフト感がけっこう好きです。
めんどくさがりなんで、そうそう毎年、やってるわけではないんですが、今年はなんとなく気持ちがそっちに向いているので、ワクワクしています。
やったことないけど、今年から始めようかな?という方は、この時期から初夏にかけて、料理雑誌で巻頭特集が組まれたり、果実酒のレシピ本とかけっこうあるので、吟味して自分にあったものを探して、チャレンジしてみてはどうでしょう。
まずは手頃な大きさの瓶で作ってみると、失敗してもダメージが少ないと思います。
その時は、分量を瓶の容量で計算しなおすのを忘れないようにしてくださいね。
私もよく忘れて中途半端に梅が余ったりして、残りで、梅シロップをほんのちょっと作ったりしてます。(笑)
表題曲は南 佳孝 (みなみ よしたか) で、「スタンダード・ナンバー」
「大航海図鑑」に収録されています。
この曲は、薬師丸ひろ子の歌った「メイン・テーマ」と1対の曲として作り込まれています。
薬師丸さんの歌った「メイン・テーマ」は同じシチュエーションにいる男女の女性からの視点で歌われた曲。
南さんの歌った「スタンダード・ナンバー」は同じく2人いる男女の男性視点の曲となっていて、2人の心の動きとささやかなすれ違い、が繊細に歌われている楽曲です。
作詞 松本 隆 作曲 南 佳孝 編曲 大村 雅朗
となってるんですが(ウィキより)、私はこのスタンダード・ナンバーのアレンジがものすごく好きで、なんて素敵なアレンジなんだろうと聴くたびに惚れ惚れします。
また南さんの甘い声がいいんですよね。
大人の男のちょっと苦いラブソングとなっています。
Spotify iTunes で配信中です。
お帰りの前に応援のワンクリックをお願いします。