休刊 キム・ソクジン



ブログ更新通知機能付きRSSリーダー - ブログチェッカー
https://play.google.com/store/apps/details?
id=com.skelabo.blogchecker&pcampaignid=web_share

休刊 キム・ソクジン 
おかえりなさい、JINさん。
ARMYさんおめでとうございます!:)

2021/04/29

Emotion (feat.Wild Nothing) ー Molly Burch

 


 

少女の頃、ジャムを作るのに凝っていたことがあります。

と言っても、「赤毛のアンのお料理ノート」をベースに、ふっつーのイチゴジャムを作ったりしていただけなんですが。

(お料理ノートに載ってるのは、りんごジャム)

 

その時のことで強く覚えてるのが、ジャムを作る時に、八百屋さんにまず

「ジャムにしたいので、” ジャム用のいちご ”を取っておいてください」

とお願いして、商品として店頭に出すには、熟しすぎてる小粒のいちごを避けておいてもらって、それを安く売ってもらって、作ってました。

 

それがけっこう美味しかった記憶があるんですね。

バイアスかかっちゃってる気もするけど、なんか、素人手作りにしちゃ、うまくいってて、しばらく作り続けて、気が済んでやめちゃったんですね。

 

ジャムやママレードを作ってる方は、いまでも八百屋さんに、熟しすぎてる小粒のいちごや、無農薬のオレンジをお願いして作ってるんでしょうか?

 

なんで、そんなことを思い出したかというと、お土産にもらった「島の完熟いちご ドルチェ ジャム」を食べたら、昔、手作りしてた時と同じ味がしたんです。

蓋を開けた瞬間、あのジャムを煮た時の香りがして、それで記憶がほどけて、思い出したんですけど。

 

確か私は、作ったジャムに少量のワインを足してたんですね。

それはバイト先の喫茶店で、そうすると美味しいよ、と言われたのでやってたまでなんですが。

「島の完熟いちご ドルチェ ジャム」はラム酒を入れてるみたいで、瓶の裏に書いてありました。

 

これ美味しかったですよ。

手作りの味がして、すごく美味しかったです。

あっという間に食べ切ってしまいました。

 

それで、ラベルにある商品名から、少女の時に作ってた、あの時のジャムがあんなに美味しかったのは、完熟いちごを使ってたからだった、っていうことが、いまになって、判明したんですね(笑)。

 

八百屋さんに頼んでいた、ジャム用のいちごっていうのは、いわば、店頭に出せないほど完熟していた、いちごだったと。

 

なので、いちごジャム作り、まだ間に合えば、ジャム用の熟れすぎているいちごを八百屋さんに頼んで、作ってみるのもいいかもしれません。

 

(近年では、うけてらっしゃらないお店も多いです。私がそうだったんですが、断られたこともあるんで。なので、うまく行けばということで)

 

で、こちらのジャムは通販もしていて、いわゆるプレミアムジャムなので、贈り物とかにすごく喜ばれると思います。

「瀬戸内 Jams Garden & Farm 」で検索すると、通販サイトにヒットします。

興味のある方は、検討してみてくださいね。

 

というわけで、今日は、ちょっとガーリーなお話でした。(そうか?)

 

本に出てくる食べ物って試したくなりますよね。

 

 

 

 

 

 

 

表題作はMolly Burch(モリー・バーチ)で「Emotion (feat.Wild Nothing)

こちらはシングルとなってます。

今朝のVOGUE Web版で紹介されてたんですけど、すごく良くて、iTunesで早速買ってDLしました。

モリー・バーチも知ったばかりなので、これから過去作を購入するかどうか、iTunesレビューを聴いて決めようと思います。

ニューアルバム「Romantic Images」は2021年7月23日発売だそうです。

 

Spotify iTunesで配信中です。

 

 

 

 

 

 お帰りの前に応援のワンクリックをお願いします。