オリジナルの鉱石標本を作ろう!と思って、挫折したことがあります。
読んだ小説かなにかに鉱石標本が出てきてて、インテリアにあったらいいな、とは思ったんですけど、ものすごく手間とお金のかかる趣味だということが、あとでわかって、アンモナイトの化石とムーンストーンの原石を買うにとどめました。
どちらも、いまだに持っています。
人生で1度は、こういう理系のなんらかに憧れる時ってありますよね。←仲間を増やそうとしている
アンモナイトの化石は、本棚のスペースに置いて、ごくたまに見たりしています。
いつ見ても、アンモナイトの化石です。特に変化はありません。←当たり前
ムーンストーンの原石は、小さな焼き物の杯の中に入れて、リビングに置いてあります。
こちらも、ざっくりとした白い石がコロンとあって、インテリアのいいアクセントになってると思います。
宝石としてもムーンストーンが好きで、そっちの方はピアスを持っているんですが、そちらも収納箱に入れっぱなしです。
こういう石について調べると、浄化しなければならないとか、時々、陽にあてなければならないとかあるんですが、あまり神経質にならないようにしています。
私は、掃除の時にホコリを拭いたり、収納箱を整理する時に汚れを落としたりする程度です。
あとは、ムーンストーンというくらいだから、月の光にあてればいいのかな?と思って、気がついた時に、月夜に外に出したりしています。
それでなにか良くないことが起こったということもないので、私のところにやってきた石は、これくらいでちょうどいいんじゃないだろうかと思っています。
パワーストーンという考え方で、お守りに持つ方も多いですよね。
そういう方は、必要な時期がきたらめぐり合って、そうじゃなくなったら自然と手放したり、気がついたらどこかへ行っていた、という感じではないでしょうか。
それぐらいの付き合いかたの方が、重荷にならなくて済むと思います。
あくまで個人的な考えの話ですけどね。
今回、これを書くにあたって、石言葉なるものが存在するのを知ったんですが。
ムーンストーン・石言葉で検索すると、
「恋人達の石」「愛を伝える石」とヒットしました。
(天然石パワーストーン意味辞典 様 https://www.ishi-imi.com/より)
なかなか良さそうな言葉でよかったです。
私、こういうのって、あんまりいい言葉が書かれていることがない星の下に生まれているので、安心しました。
このあと、誕生石のことも調べてみようと思います。
宝石としてショップで買うのも素敵ですが、ハンドメイドアクセサリーで1から作るのもいいですよね。
材料屋さんに行って、自分の誕生石なり、好きな石を買ってきて、ブレスレッドにしたり、チョーカーにしたりするのも楽しそう。
時間、持て余している方の中で、もし興味がある方いらっしゃいましたら、パーツ屋さんの通販もあるので、検索して、覗いてみてはいかがでしょうか。
というわけで、今日は石についてのあれこれでした。
(火山岩とか玄武岩とか、そっちを期待してたらごめんなさい)←いや、いないと思うよ。
表題曲はシャーロット・ローレンスで「You」
アルバム「Charlotte」に収録されています。
このアルバムは、ジャケに惹かれて、iTunesでレビューを聴いてDLで買ったんですけど。
好きでずっとかけています。
ウィキによるとモデルさんでもある、現在20歳のシンガーだそうです。
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