今日は真面目な話をします。
20代後半だったか、その前後だったと記憶しているんですが。
顔の右半分がけいれんして、あんまり覚えていないんですけれど、3ヶ月か半年、いやもっとだったかな。
とにかく、そのくらいでやっと治ったことがあります。
当時、住環境が最悪ですごいストレスだったので、けいれんが始まった時に弱っている自分がすごく情けなくて、さらに落ち込みました。
医者には行かず、そのまま放置していたんですけれど、ジロジロ見る人とかいて、すごく嫌だったことと、なんだかその頃のことはあまり私の中に残っていないので、多分、最悪の住環境がものすごくストレスだったのと、それでも平気なふりをしていたのがさらにストレスだったんだと思います。
それで、今日、そのことを書こうと思ってですね、顔 けいれん、で検索すると、最初にヒットしたMedical Note様に、けいれんの原因や症状、お医者さんにかかるならどこにかかればいいか書いてあったので、その情報をシェアします。
参照リンク
医師と患者をつなぐ医療・ヘルスケアプラットフォーム
Medical Note 様
https://medicalnote.jp/contents/180215-001-UU
いまになって思えば、どうして医者に行かなかったんだろう。
と自分でもよくわからないんですが。
お金がなかったのか、自分がものすごくストレスに感じていることが、そんなことは大したことではない、と言われるのが怖かったのか。
とにかく、医者に行っていれば、当時抱えていた、けいれんに関する不安や悩みが、かなり軽減していたんじゃないかと思うんです。
だから迷っている方がもしおられたら、私は、やはりお医者さんに診てもらって、ああ、自分はそういう症状なんだな、いまストレス症状が出ているんだな、と思えることで、気持ちが楽になるから、専門家への受診をお勧めします。
で、私がそうだったんですけれど。
自分のことを責めないで欲しいんです。
ストレスがかかること、その症状が体に出ることは、あたりまえのことなんですね。
低温火傷って、低温なのにそれが続くと火傷しちゃうし、どんなに頑丈な金属も、小さく打ち続ければ、いつかは凹んで曲がってしまうんです。
運動の法則で、それは本当にごく自然なことなんですね。
ですから、ストレスがかかって、顔がけいれんするって、とんでもないことが体に起こってますから、お医者さんに行きましょう。
そして、休みましょう。
ストレスがかかる環境から、脱出することを最優先しましょう。
実際どうだったかっていうと、嫌でしたよ。
とにかく人に見られるのが嫌だし、緊張すればするほど、人前で激しくけいれんするし、それをまた、じっと見る人っていうのがいてですね。
あの、社会生活を普通と呼ばれる範囲でやっている人っていうのは、相手の顔がひきつっていたら、パッと目を逸らすし、見ないふりするのがマナーだってわかってるんですよね。
でも、世の中にはそうじゃない人がいて、その時、そこに行かないと生活できない状態にあったので、ジロジロ見られるのがもう本当に嫌だし、コントロールできない自分がまた嫌で、もうなにもかも全部が嫌でした。
なのでね、大したことないとか、人からしたら自分は大げさなのかもしれないとか、そんなことは専門家が決めることですし、自分が決めていいことなので、お医者さんに行きましょう。
傷つくことはないですから。
大体は治りますし、参照リンク先様に、手術の可能性がある脳とか神経の疾患の場合の説明や、その場合の手術費用の目安とか書いてあります。
いまは世の中が洗練されてるから、ジロジロ見る人もいないですし、気になるならマスクしていけばいいですからね。
とにかく、自分ひとりで抱え込んではダメです。
その状態になっていることで、もう十分抱え込んでいるんだから、それ以上は我慢したり、耐えたりしてはいけませんよ。
とにかく、お医者さんに行きましょう。
私が言えることはこれくらいしかないですけれど。
いまはなんでも情報がネットにありますし、変なお医者さんはグーグルレビュー調べれば出てますから。
安心して、行きましょう。
大丈夫ですからね。
専門家は専門家なので、おかしなことをしたりしませんから。
心配なら、気になっていること、不安なこと、どうしたいかを、紙に書いて、それを先生に渡してから話しましょう。
あまりにね、顔がひきつっているということに関しての情報があがっていないので、目安として、私の体験談を出しておきます。
よく頑張られましたね。
そんな、この世の果てみたいなところに、異様に明るくて真っ白いところなんかに、一人でいちゃいけない。
あなたは十分やりました。
それ以上は、もうやってはいけない。
安心して、医者に行きましょう。
以上、顔がけいれんしていた話、でした。
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