休刊 キム・ソクジン



休刊 キム・ソクジン 
あと2ヶ月ですね。
ARMYさん達も待ち遠しくされていると思います。
アルバコエルレアオクラータは花が終わりました。
無事のお戻りを待っています:)

2023/08/07

みなさんは、負けず嫌いですか?

 

 

日本のスーパースターグループ SMAPの楽曲「KANSHAして」の歌詞に、こういう一節があります。

 

” 彼氏のレベルを オフィスでくらべ

 Shocking 負けたと思うのが

 いちばんヤなこと ”

 

KANSHAして / SMAPより

作詞:戸沢暢美(Masami Tozawa/作曲:林田健司(Kenji Hayashida/編曲:岩田雅之(Masayuki Iwata)

1995/03/03 Victor Entertainment, Inc.

(JVCKENWOOD Victor Entertainment Corp.

 

歌詞 Uta-Net

https://www.uta-net.com/song/8210/

 

ちなみに戸沢 暢美さんは同じくSMAPの名曲「胸騒ぎを頼むよ」の作詞者でもあります。

(ウィキより)

 

SMAPの楽曲で私がとても好きなのは、歌詞世界が等身大の若者から青年の気持ちをリアルに歌っている、というところです。

KANSHAしてを最初に耳にしたとき、この「負けたと思うのが いちばんヤなこと」という歌詞にすごく驚きました。

 

性差問わず、人は負けるというのが好きではありません。

負けると悔しいし、気分が悪くなるし、歯痒いし、みぞおちのあたりがグッとじれったくなってしまう。

 

それはみなさんも、よくご存知のことだと思うんですけれど。

 

この言葉をポップスターの楽曲であっさり歌ってしまったことに、SMAPというグループの楽曲がどれだけ新鮮であり、普遍的であり、リアルだったかを物語っている事例のひとつだと私は思います。

 

ところでSMAPの楽曲がiTunesでもSpotifyでもApple Musicでも、Amazon MusicPrimeでも、いまだ配信されていないことに、私はものすごく驚いたんですけど。

 

ど、どうしてなんでしょうか?

 

ひどくもったいないことですし、ひと組のアイドルグループが長い下積みの後、ポップスターになり、国民的アイドルグループからスターとなり、やがてスーパースターになっていった伝説のグループの、日本の名もなき人々のリアルを歌い、同世代から圧倒的支持を受けていた、あの名曲の数々が、いま、配信されていない、ということは、大変な国家的経済損失であると思いますし、由々しき事態であると考えておりまする!←語尾が変でござるよ。

 

ちなみに私は、$10(テンダラーズ)が1番好きです!

 

いま決めました。

この話題をする人は、話の終わりに自分が1番好きなSMAPの曲名を必ず言う、というルールを制定します!(なんの権利があって?)

 

こういうことは言ったもん勝ちです!

必ず言ってください。そういう決まりです!かたじけない!(誤用発見)

 

SMAPファンの方々は大変礼儀正しく、勇敢で、アイデアが豊富で、とても尊敬されている方たちです。)

 

話を元に戻しますが。

 

負けるのが嫌いな人は全員なんですよね。

誰でも負けるのが嫌いです。

なのに、負けず嫌いという言葉があるというのが、私はとても面白いなと思うんですよね。

 

私自身の話をすれば。

私は負けず嫌いだよね、と言われたことは、過去に一度もありません。

私も自分の性格を負けず嫌いだと思ったことはないですし、私をよく知る数少ない人達も、そう言ったことはないです。

悔しくないの? もっと覇気を出しなよ!とは言われます。(覇気って・・・三国志?←違います。)

 

すごく前に、年配の方々に「お、君はなかなか骨のある奴だな!」と思われたくて、気に入られたくて、私、負けず嫌いなんですよ!と謎アピールをしたことがあるんですが、その場で見抜かれてたと思います。ステキな思い出ですね。←苦笑

 

 

そういえば、ついでのように書きますが、ツンデレでもありません。

 

なにをもってツンデレとするか、タイヘンホットナ議論勃発な話題ですので、めんどくさいから避けますが。(あんたバカァ?by惣流・アスカ・ラングレー)

 

私はツンデレでもなく、心を明かした相手には、社会的にもプライベートでも、表裏なく、常にデレデレ(相手、半笑い談)だそうです。(なぜ半笑い?)

 

まぁつまり、そうでなかった人には、そうでなかったということでもありますね。はっはっは!(髭びょーん←ダリ?)

 

私は粘り強い気質を持っていますし、そういう評価です。

ちょっと考えれば、こんなめんどくさがりでダルっダルな奴が、負けず嫌いであるはずもないですしね。

 

じゃあ負けず嫌いな人っていうのは、私見ですが。

 

なんでも勝ち負けの人なんだと思うんです。

 

そういう人って、あまり多様性を肯定していない人が多いのではないでしょうか。

 

だから、人との違いに、勝ち負けの物差しを持ち込んで、すぐ挑んでくるし、マウントとってくるし、すごく迷惑でした。

もう私は、そういう相手からすぐ逃げますので、それがまた気に食わないんでしょうね。色々と嫌な思い出が、負けず嫌いさん達相手にはたくさんあります。

 

思うんですけど。

負けるのは誰でも嫌い、ということと、負けず嫌いな人というのが、あまり整理されていないんじゃないでしょうか。

もののわかった方達の中では、ああ違うな、とすぐ判断されることだと思うんですが。

私がこれが整理がついたのは、もう何年も経った後だったので、なんかそこらへん、いまだにカオスですよね。

 

なので、今日は、負けるのは誰でも嫌いである、という世の中の事実と、私見・負けず嫌いな人はそれはその人の性質である、ということを整理したくて書いてみました。

 

みなさんは、負けず嫌いですか?

おそらく、違うだろうなと、私は思っています。

 

こちらは「KANSHAして」の楽曲制作に入られているミュージシャンの林田健司さんのセルフカバーバージョン。

 

Kanshaして -2008version-

 

 

 

 

 

こちらは私の大好きな「$10

同じく林田健司さんによる「$10 -2008version- 」です。

 

 

 

名曲「青いイナズマ」「君色思い」も林田さんだったんですね。サイコーです。ゲッチュー!

 

聴きたい方は林田健司さんのSpotifyにアクセスアクセス!(サービス!サービスぅ!のノリで。)

 

 

以上、みなさんは、負けず嫌いですか? でした。

 

 

 

 ↓ワンクリックしていただけると、はげみになります:)

 

20230807 17:43 文を強調し、文節を追加しました。 

20230807 17:54 文の強調に色を付け足しました。

20230807 18:06 文章をなおし、改行を整理しました。