休刊 キム・ソクジン



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休刊 キム・ソクジン 
おかえりなさい、JINさん。
ARMYさんおめでとうございます!:)

2023/08/29

追記します。


 
日本にはB級映画というジャンルがあります。
それはクオリティが低いという意味ではなく、王道ではない、マニアックな映画、というふうに私はとらえており、そういう意味で使っています。
 

書き方でおわかりの通り、私はB級映画を非常にリスペクトし愛好しています。
それは、こういう個性的な感覚があってもいいのだ、大通りを行くだけでなく、こうして道を曲がったり、小道にはずれたりしてもいいのだ、と肯定されるからです。
 
実は先日、頭を休めるために、Amazonプライムで配信されているドキュメンタリー映画「占いタクシー」のひとつのエピソードを観ました。
作品の説明文を読んで、私はてっきり、ふざけたシニカルな笑いもある中で最後はほろり、とさせる、ハートウォーミングなコメディタッチな映画だと思っていたのですが。
 
とても真面目な、それでいて人生の機微を描き出す、超A級ドキュメンタリー映画でした。
 
私個人のいい映画の基準は、観終わった後、「みんながみんな、それぞれ幸せになれるといいよね」という気持ちになれる映画です。
 
「占いタクシー」のひとつのエピソードで描かれていたものはネタバレになるから書くのは控えますが。
とても、いい映画でした。
 
いま私は色々とあれこれやっている途中で、感激して気持ちが大きく揺れ動くと、その軌道修正に時間がかかる状態なので、それは少し困るんですね。
 
なので、いまやっていることが落ち着いたら、「占いタクシー」を楽しみに観ようと思っています。


以上の付記を「この頃のネット受信事情とか色々と嫌いについて」に追加します。
 
ドキュメンタリー映画「占いタクシー」
私は、好きです。