休刊 キム・ソクジン



休刊 キム・ソクジン 
あと2ヶ月ですね。
ARMYさん達も待ち遠しくされていると思います。
アルバコエルレアオクラータは花が終わりました。
無事のお戻りを待っています:)

2021/03/12

ハチミツ ー スピッツ

 

 

春めいてきましたねー。

ちょっと前に早春だし「早春賦」でも聴きたいなとか思ってたら、完全に季節を逃してしまいました。

(いやいつ聴いてもいいんだけど、曲にも旬ってありませんか?私はあります)

 

このあいだ苺を買ったら、なんと花びら付きのひと粒があって、生まれて初めてのことだったので、すごくうれしかったです。

噂には聞いていたんですが、実際自分のところにくると、春だねー!とはしゃいだ気持ちになりますね。

 

なんで生まれて初めてなのかというと、大人になって、苺のことをある日突然、

「そういえば、そんなに好きではない・・・」

と気付いて、それ以来、全然買ってなかったんです。

 

嫌いじゃないから、食べられるは食べられるんです。

春先のデザートとか、まあ初夏までかな?それくらいまで出回るフルーツ(野菜ですよね、確か)カテゴリーのもの、なので、出されれば普通に食べるんですけど。

 

で今年、近所のお店にフルーツが取り扱いになって、苺も並んでいたので、ふと、買ってみようかな?と思ったら、もう昔と味が全然違うんですね。

美味しい、美味しい。

甘さもちょうどいいし、大きさもちょうどいいしで。

バイオってすごいんだな、と変なところで感心しながら、花びら付きのも美味しくいただきました。

 

写真に撮ろうかな?とも思ったんですけどね。

なんか違うかなと思ってやめました。←そういうトコじゃないのかな? ここがマイナーなのは!

 

ああ、そういえば、別にいちいち言わなくてもいいとは思うんですが、なんか気になるんで、書きます。

 

3月9日ってB T Sの音楽面でのメインクリエイターでもある、SUGA(シュガ)さんこと、ミン・ユンギさんのお誕生日だったんです。

で、単に私のスケジューリングがバカで、間に合いませんでした。

ちょっと迷いもあってですね。

とにかく仕事量が凄いので、私、まだ全然SUGAさんの作品追えてないんです。

その状態で慌てて書くのもなぁ、と思って、いまに至ります。

あのー、3月2日に公開されたj-hopeさんの「Blue Side」もいま聴き込み中です。

すごく好きで、また時間を作って、私なりの感想を書きたいなと思っています。

そういう感じです。

明日はB T S関連の話を出します。

 

話をもとに戻すとですね。

 

「絶対好きだとなんとなく思っていたものが、よく考えるとそうではなかった」ってこと、けっこうありませんか?

 

私、苺で、あれ?と思って、その後、よく考えてみたら、食べ物だけでも、結構あったんですよ。

 

すごく細かくなっちゃうんですけど。

唐揚げにレモンかけるのそんなでもなかった、とか、ひきわり納豆そうでもなかった、とか、フルーツサンド、そうでもないよ、とか、銀チョコもあんまり、とか。

 

・・・・すごい、どーでもいい情報だな(笑)

 

あまりにも、どうでも良いので、もう挙げるのやめますけど(笑)

 

そういうことをですね、いま結構考えたり、思ったりする時間ってたくさんあると思うので、1度整理してみるといいかもしれません。

 

最適化って言われちゃうとそうなんですけど。

 

無駄がなくなるんです。

いい無駄と悪い無駄があって、それはそれぞれが決めることで、自由なんですが。

なんとなくやってることって、けっこう多い。

というのが、私の場合の結論でした。

 

 

シンプルライフとは違ってですね。

むしろ、嗜好の複雑化を狙ってるんですけど。

漢字でまとめて書くとですよ?そんな言葉があるかはわからないですけど。

 

そうすると、私は、割といろんな場面で、よくわからないストレスを感じなくなったんです。

 

嫌いとか、好きじゃない、っていう感情って、もっとエネルギッシュで、反射的なものだと思ってたんですが。

私の場合は(すいません、しつこくて。でも個別の話なので)、どこかで自分を流していたところがあったんです。

 

よく考えることもなく、苺って春を告げるし、美味しいから、そりゃ好きだろう!って、思って、「大好き!」とか言ってたんですけど。

なんか違うな・・・、と思って、考えたら、嫌いじゃなくても、「そこまで好きではない」って思ったら、あ、結構「付き合い」で食べたなぁ、と気づいたんです。

 

そういう「付き合い」でやってることって、私にはたくさんあって。

「人」に「付き合って」やるんじゃなくて、「そこにある価値観」に「付き合っちゃう」ってことなんですけど。

 

今でもやるときはやるけど、付き合わなくていいときは、やらない、って明確になったおかげで、とりあえず、そんなに好きではない苺を、買い続けるという「思考停止」状態からは、抜け出せたかな、という話です。

 

旬だから買うっていうのも、立派な理由なんで、別に嫌いじゃないなら、いいんですよ。それは好きにしていただいて。

 

あくまで私はそうだったという話です。

 

苺が好きな人が嫌いとか、そういうことではないです。

私の読んでる情報サイトさんは、苺がお好きみたいで、毎年、情報を書かれているのを見て、素敵な方だなとか思っています。(ここで書いても無駄だろう、その告白)

 

そうそうB T Sの麗人、Vさんも確か苺がお好きだったはずですけど、当たり前に苺が好きだから、Vさんキラーイとか思うわけないですからね。

 

「なんとなく」の中に含まれている「付き合いでやってる」ってキーワードで自分を検索してみると、ちょっとサッパリしますよ、という話でした。

 

もしよかったら、試してみてください。

 

ちなみに、フルーツサンドはそうでもなくても、セブンの苺サンドは今年から食べ始めました。←笑

美味しくてびっくりしました。

そーいう、とても個人的な部分での話ということです。

 

とある界隈で大不評なミントチョコアイスは、私は大好きです!(笑)

 

 

 

 

 

 

表題曲はスピッツの「ハチミツ」。

名盤「ハチミツ」に収録されています。

スピッツは私、人に強く勧められて聴いたのが始まりです。

あまりにも素晴らしい楽曲と詩の世界で、

「だって『素敵な恋人ハチミツ』だよ?」って、

目をキラつかせて人に言って回ってたんですが、

あんまり伝わってなかったみたいで(そらそうだろ)、

ちょっと悔しい思い出があります。

 

 

SpotifyiTunesで絶賛配信中です。

 

 


 

 

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