普段、ヴォーグとエルのウェブ版(無料)や本体の冊子を買って読んでます。
何を探しているかと言ったら、
ファッション情報(ハイブランドの洋服は買えないけど、服の組み合わせを参考にしたいんですよ)と
コスメ情報と
セレブ情報(ポップスターの情報ですね)、
いまジェンダーと呼ばれている問題、
LGBTQ+、
サステナビリティと呼ばれている問題が、
どこに向っていってるのかな?という疑問を持って、読んだりしています。
男女差別問題とか、社会差別の問題とか、考えて変えてかないといけないことって、たくさんあるんですけど。
でも少しずつでも、いまは変わりつつあるんだな、というのが、私の毎日の観測結果です。
「いま」をあとで振り返ると、大きな潮流の中にいたんだなぁ、と胸を熱くするのかなと思っています。
ここでは気楽な話の範囲で日々の雑感を書くと決めているので、掘り下げないですし、私の情報量では掘り下げられるとも思っていません。
ただこれだけ書いておこうかなと思っていることがあるので、簡単に1文で・・・。
「同性婚に反対する人が、異性愛者な件」
私のあらゆる問題への姿勢って、「へんなの」から入るんですけど。
その中でも「最もへんなの」が、これだと思っています。
極め付け、決定版って感じ。
これだけでもう十分だと思うので、今日はこれで終わります。
表題曲はマライア・キャリーのCan't Take That Away(Mariah's Theme)
アルバムRainbowに収録されています。
歌詞が素晴らしいので、ぜひ和訳を探して読んでみてくださいね。
勇気が出ないとき、1人だけかよ、と思ったとき、私はよくこの曲を聴いて励まされています。
iTunes Spotifyで配信中。
お帰りの前に応援のワンクリックをお願いします。