休刊 キム・ソクジン



休刊 キム・ソクジン 
あと2ヶ月ですね。
ARMYさん達も待ち遠しくされていると思います。
アルバコエルレアオクラータは花が終わりました。
無事のお戻りを待っています:)

2021/03/15

Rain On Me ー Lady Gaga with Ariana Grande

 


 グラミー賞最優秀ポップ・デュオ/グループ・パフォーマンス賞 受賞。

 

私は、アリアナ・グランデのファンでもあるので、今回は複雑な気持ちで当日を迎えました。

 

私としては、B T Sが取ると予想していたんですが、残念ながら、次回へ期待となりましたね。

 

起床時間がちょうど事前発表の前後だったので、コーヒーを飲みながら見ていました。

アリアナとガガの受賞のニュースが流れたとき、A R M Yさん達がすぐに、同じくノミネートされていたB T Sを励ます言葉を発信し始めたのを見て、胸が熱くなりました。

やっぱり、素敵ですね。A R M Yさん達は。

 

(それで今週の「週刊キム・ソクジン 」は、そのARMYさん達にJINさんが出したメッセージにしました。来週からまた平常運転にします。)

 

実は、アリアナもグラミーには縁がなくて、今回やっとの受賞だったはずでして、ファンとしては素直に良かったね!と祝おうと思います。

 

この曲は、レディ・ガガが久しぶりに出した、ダンスポップのアルバム「Chromatica」に収録されているデュエット曲で、大ヒットしました。

 

グラミーは1番売れた曲が選考基準ではないだろうけど、楽曲のクオリティ、影響力等、その資格は十分にあると思います。

 

アリアナが以前、アルバムSweetner発表の時に受けていたインタビューで、グラミーのことを「いつもグラミーをとろうと意識してアルバムは作ってない。でもそりゃグラミーだもん。」という言い方をしていたのを覚えています。

アーティスト側の、生の感想だと思いました。

 

思えば不思議な賞ですね。

賞獲りから離脱するアーティストもいれば、目標にするアーティストもいて、1年間頑張ってきた自分達に対するご褒美と受け取る人達もいる。

 

選考基準は必ずしもセールス結果だけではなくて、予想と大幅に外れる年もあったり、予想通りの年もあったり。

でもその受賞の影響力は計り知れないほど。

 

いいか悪いかは置いておいて、必ず年に1度授与される大きな賞で、1夜にしてポップスターを生み出す装置でもある。

 

洋楽が好きで、アリアナやデュアやテイラー、B T Sを応援していて、(ね?今回のグラミーノミネーションで、かぶってばっかりでしょ?(笑))、グラミーが身近に感じるようになってきたとは前に書きましたが、やっぱり大きいです。

 

遠くには感じません。でも決して気楽な賞ではありません。

 

色々とある中、それでも、1音楽ファンの私にとっては、グラミー賞って大きく、無視できない賞です。

来年はどうなるのか、また1年間楽しみに待っていようと思います。

 

 

おめでとう、アリアナ&ガガ。

 

 

今回の受賞結果、アリアナもガガも喜んでくれてるといいな。

 

デュアとテイラーはどっちがとったんだろう・・・。

 

 

 

 

 

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