グラミー賞最優秀ポップ・デュオ/グループ・パフォーマンス賞 受賞。
私は、アリアナ・グランデのファンでもあるので、今回は複雑な気持ちで当日を迎えました。
私としては、B T Sが取ると予想していたんですが、残念ながら、次回へ期待となりましたね。
起床時間がちょうど事前発表の前後だったので、コーヒーを飲みながら見ていました。
アリアナとガガの受賞のニュースが流れたとき、A R M Yさん達がすぐに、同じくノミネートされていたB T Sを励ます言葉を発信し始めたのを見て、胸が熱くなりました。
やっぱり、素敵ですね。A R M Yさん達は。
(それで今週の「週刊キム・ソクジン 」は、そのARMYさん達にJINさんが出したメッセージにしました。来週からまた平常運転にします。)
実は、アリアナもグラミーには縁がなくて、今回やっとの受賞だったはずでして、ファンとしては素直に良かったね!と祝おうと思います。
この曲は、レディ・ガガが久しぶりに出した、ダンスポップのアルバム「Chromatica」に収録されているデュエット曲で、大ヒットしました。
グラミーは1番売れた曲が選考基準ではないだろうけど、楽曲のクオリティ、影響力等、その資格は十分にあると思います。
アリアナが以前、アルバムSweetner発表の時に受けていたインタビューで、グラミーのことを「いつもグラミーをとろうと意識してアルバムは作ってない。でもそりゃグラミーだもん。」という言い方をしていたのを覚えています。
アーティスト側の、生の感想だと思いました。
思えば不思議な賞ですね。
賞獲りから離脱するアーティストもいれば、目標にするアーティストもいて、1年間頑張ってきた自分達に対するご褒美と受け取る人達もいる。
選考基準は必ずしもセールス結果だけではなくて、予想と大幅に外れる年もあったり、予想通りの年もあったり。
でもその受賞の影響力は計り知れないほど。
いいか悪いかは置いておいて、必ず年に1度授与される大きな賞で、1夜にしてポップスターを生み出す装置でもある。
洋楽が好きで、アリアナやデュアやテイラー、B T Sを応援していて、(ね?今回のグラミーノミネーションで、かぶってばっかりでしょ?(笑))、グラミーが身近に感じるようになってきたとは前に書きましたが、やっぱり大きいです。
遠くには感じません。でも決して気楽な賞ではありません。
色々とある中、それでも、1音楽ファンの私にとっては、グラミー賞って大きく、無視できない賞です。
来年はどうなるのか、また1年間楽しみに待っていようと思います。
おめでとう、アリアナ&ガガ。
今回の受賞結果、アリアナもガガも喜んでくれてるといいな。
デュアとテイラーはどっちがとったんだろう・・・。
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