私はここでJINさんをメインにBTSを応援しています。
ブログ名には、読んでくださってる方はみなさんご存知の通り、J-HOPEさんのソロ曲、「Trivia 起 : Just Dance」のタイトルから、「Just Dance」の部分を抜き出して、好きな単語の続きにくっつけています。
私はもちろんBTSのメンバーである、J-HOPEさんというポップスターのファンでもありますが、それくらいJ-HOPEさんの作る楽曲がとてもとても好きなんですね。
なので、音楽的な要素が強めだと言ってもいいフェスという場に、J-HOPEさんが抜擢されたというニュースが、私も音楽が好きなので、とても嬉しいんです。
私はアリアナ・グランデの強めのファンでもあるんですけれど。
アリアナが2019年にコーチェラのヘッドライナーに抜擢されたとき、やっぱりファンとして苦い思いをすることもいくつかありました。
私はネットをただ見ているだけのものですが、その前年に同じくコーチェラで伝説的なステージをビヨンセが披露したのもあって、アリアナの抜擢に対し、当日はアリアナのファンが集結していたので、そこまでひどい雰囲気になってませんでしたけれど、全体を俯瞰で見たときに、例えばその後の評などは、手放しに友好的ではなかったことも記憶として残っています。
実際、機材トラブルに見舞われたり、アクシデントがあったりして、決して容易いことではなかったけれど、アリアナはその時のポップスターとしての輝きを、コーチェラという場で見事に示し、次世代のポップスターの形という意味でも、とても明示的なステージだったと私は考えています。
今回、J-HOPEさんが、ロラパルーザというこれまた大きなフェスのヘッドライナーにK-POPスターとして、初めて挑戦することになったんですが、正直、私は不安や心配は特にしていません。
当日、チケットが取れれば、世界中から集結するであろうARMYさんやファンの方達は言わずもがな、フェスに来る人々は音楽を愛している人達なので、音楽へのコミットの仕方がポップスターであることは大した妨げになることはないだろうと、思うからです。
それよりも、2022年のロラパルーザという場にK-POPスターがエントリーされた、その潮目が変わるタイミングを、これほどダイレクトにまざまざと目撃できたことに、とても胸が高鳴っています。
ポップスターがフェスに出るということは、それは、いまポップのど真ん中で何が起こっているのかを、本寸法で示す力がある人が、そこに立つ、ということです。
2022年の現在のポップの潮流の中心部には、間違いなく、BTSが、K-POPスターたちがいます。
それが大きなフェスの主催に認識されたという時点で、J-HOPEさんのステージの1/3はもうすでに成功していると考えていいと思います。
あとは当日に向かって、J-HOPEさんがいままで積み重ねてきたことを磨き込んでいき、集まった人たちにJ-HOPEさんが纏う光とともに、その解答となる結果をみせるだけです。
それがそのまま今回のオファーに対する、本当の意味での、親愛なるロラパルーザへ、K-POPスターからの、J-HOPEさんからの、返信になるのではないでしょうか。
私が当日見たいものは、それです。
なので、ただ、楽しみに、2022年の7月31日を待とうと思います。
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