休刊 キム・ソクジン



休刊 キム・ソクジン 
おかえりなさい、JINさん。
ARMYさんおめでとうございます!:)

2022/06/08

🌈 ポップスターがフェスに出ることについて

 


 

 

 

私はここでJINさんをメインにBTSを応援しています。

ブログ名には、読んでくださってる方はみなさんご存知の通り、J-HOPEさんのソロ曲、「Trivia : Just Dance」のタイトルから、「Just Dance」の部分を抜き出して、好きな単語の続きにくっつけています。

 

私はもちろんBTSのメンバーである、J-HOPEさんというポップスターのファンでもありますが、それくらいJ-HOPEさんの作る楽曲がとてもとても好きなんですね。

 

なので、音楽的な要素が強めだと言ってもいいフェスという場に、J-HOPEさんが抜擢されたというニュースが、私も音楽が好きなので、とても嬉しいんです。

 

私はアリアナ・グランデの強めのファンでもあるんですけれど。

 

アリアナが2019年にコーチェラのヘッドライナーに抜擢されたとき、やっぱりファンとして苦い思いをすることもいくつかありました。

 

私はネットをただ見ているだけのものですが、その前年に同じくコーチェラで伝説的なステージをビヨンセが披露したのもあって、アリアナの抜擢に対し、当日はアリアナのファンが集結していたので、そこまでひどい雰囲気になってませんでしたけれど、全体を俯瞰で見たときに、例えばその後の評などは、手放しに友好的ではなかったことも記憶として残っています。

 

 

実際、機材トラブルに見舞われたり、アクシデントがあったりして、決して容易いことではなかったけれど、アリアナはその時のポップスターとしての輝きを、コーチェラという場で見事に示し、次世代のポップスターの形という意味でも、とても明示的なステージだったと私は考えています。

 

 

今回、J-HOPEさんが、ロラパルーザというこれまた大きなフェスのヘッドライナーにK-POPスターとして、初めて挑戦することになったんですが、正直、私は不安や心配は特にしていません。

 

当日、チケットが取れれば、世界中から集結するであろうARMYさんやファンの方達は言わずもがな、フェスに来る人々は音楽を愛している人達なので、音楽へのコミットの仕方がポップスターであることは大した妨げになることはないだろうと、思うからです。

 

それよりも、2022年のロラパルーザという場にK-POPスターがエントリーされた、その潮目が変わるタイミングを、これほどダイレクトにまざまざと目撃できたことに、とても胸が高鳴っています。

 

ポップスターがフェスに出るということは、それは、いまポップのど真ん中で何が起こっているのかを、本寸法で示す力がある人が、そこに立つ、ということです。

 

2022年の現在のポップの潮流の中心部には、間違いなく、BTSが、K-POPスターたちがいます。

それが大きなフェスの主催に認識されたという時点で、J-HOPEさんのステージの1/3はもうすでに成功していると考えていいと思います。

 

あとは当日に向かって、J-HOPEさんがいままで積み重ねてきたことを磨き込んでいき、集まった人たちにJ-HOPEさんが纏う光とともに、その解答となる結果をみせるだけです。

 

それがそのまま今回のオファーに対する、本当の意味での、親愛なるロラパルーザへ、K-POPスターからの、J-HOPEさんからの、返信になるのではないでしょうか。

 

私が当日見たいものは、それです。

 

なので、ただ、楽しみに、2022年の731日を待とうと思います。

 

 

 

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