休刊 キム・ソクジン



休刊 キム・ソクジン 
おかえりなさい、JINさん。
ARMYさんおめでとうございます!:)

2023/02/03

夜の雑記

 


 

夜中ですが、日曜日に書いたヴェルレーヌの詩についてと、JINさんについて常々思っていることを、少しだけ書きます。

 

まず前回の日曜日に更新した内容ですけれど。

 

ヴェルレーヌの「無言の恋歌」から

「巷に雨の降るごとく

 我が心にも涙ふる。」

という堀口大学の訳で、詩を引用した経緯を書いておきます。

 

これ、実は、私は思い違いをしてまして。

記憶では、訳が、

「巷に雨のそぼ降る」

になっていたんですね。

それで、検索したんですけれど、そういう訳についての情報を見つけることができなかったんです。

で、図書館にも行く時間が無くて、それで確認のためにヴェルレーヌの詩集を購入したので、話題として出したというわけです。

 

続いて、JINさんについてですが。

 

私は時々、JINさんに、

「あなたが纏うポジティブな情報のひとつとして・・・」

と書いています。

 

このことに特に説明はいらないかなと思っていたのですが、いまになってみると言葉足らずだったかなと思わないでもないので、補足します。

 

私はJINさんのポジティブな情報しか、受け取りたくない、とは全く思っていません。

 

JINさんはよく、「いい姿だけお見せしたい」と言っています。

それは、「自分が辛く、苦しい姿や悲しんでる姿を見せると、そのことでとても悲しむ人達がいるから」(私の言葉で書いています)というのが理由だそうです。

 

とてもJINさんらしいし、それがJINさんの信条でもあることは、わかっているつもりです。

 

そのうえで、書きますが。

 

私は、

JINさんがポジティブなこと以外の話をしたくなった時には、いくらでも喜んで聞く気でいるけど? 」

と思っています。

 

いつも、そう思っています。

 

無理に言語化するなら、

私のJINさんに対する感情は、友情と呼ばれるものにとても近い感情なので、思っている気持ちをそのまま文字にすると、こういう気楽さがある口調になってしまうんですが。

 

いま頑張っているJINさんという活動をしているキム・ソクジンさんに何があったとか、JINさんについて何か良くない話を聞いたとか、そういうことではありません。

 

寝る準備をしていて、そういえば、書いたほうがいいかな、と思ったので、補足しました。

 

明けて午後まで待ったほうがいいかな、とも思ったんですが、朝になると、書くのをやめてしまいそうだったので、夜中ですが、更新しました。

特に何があったとかいうわけではないので、こちらも心配しないでください:

 

 

以上、夜の雑記、でした。

 

 

もう遅いですから、

みなさんも早くおやすみになってくださいね。

 

私ももう寝ます。

 

それでは、おやすみなさい。

 

 

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2023/02/01

Googleに浮かぶ紫のバルーン

 


 

先日、GoogleBTSと検索したら、トップヒットページの上部、BTSの文字の左隣に、今でも紫のハートが浮かんでいました。

 

これ、202279日のARMYさんの誕生日に公開された、BTSからの愛がたっぷり詰まった誕生日プレゼントなんです。

 

私は去年の79日にもバルーンをバンバン割って、幸せいっぱいのARMYさんへのプレゼントを楽しんでいたんですけれども、まさか、今でも残っているとは思わなかったんですね。

すぐ無くなっちゃうのかな、と思っていたんですが、今でも見れるなんて、すごく素敵ですよね。

 

初めてご覧になる方は、GoogleBTSと検索すると、検索結果ページのトップに、BTSの文字とその左隣に紫のハートが浮かんでいるのが出てきます。

これをクリックすると、画面下からたくさんの紫の風船があがってきます。

その中に混ざっている、マイクが入ったハート型のバルーンをクリックすると、メンバーからの愛のこもったメッセージが聴ける仕様となっています。

 

マイクはメンバーの数だけありますので、それを割っていくと、風船から飛び出したマイクが画面の下に転がり落ちてきますので、メンバーカラーを狙って割るもよし、ハートのバルーンを目印に、はしからどんどん割っていってみるもよし、好きなように楽しんでくださいね。

 

メンバーが口々に言っているのは「I purple U」。

 

これは造語なんですが。

BTSARMYさん達の間だけで投げ合う、

とても素敵で、とても大切な、愛を伝える言葉です。

 

 

 

あとですね、

こちらもまだ閲覧できていたので、併記しますが。

 

BTS × ストリートギャラリー という、同じくGoogleBTSがコラボレーションした、メンバーそれぞれのお気に入りの都市と、その場所に飾られたメンバーその好きな展示物が、各メンバーのコメントとともに表示されます。

 

こちらはURLを貼っておきますので、ご覧になってみてくださいね。

 

https://artsandculture.google.com/experiment/bts-x-street-galleries/GAF29KhE_DxEnA?hl=ja

 

リンク先のページの「テストを実行」ボタンを押して、開始してくださいね。

 

 

以上、今日は情報だけになってしまいましたが、Googleに浮かぶ紫のバルーン、でした。

 

 

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20230201 15:50 誤字と文章をなおしました。

2023/01/29

冬籠もりの過ごし方

 


 

日曜日なので、穏やかな内容を書いています。

 

 


 

寒いですね。

大寒波はそろそろ落ち着くようですが、長期予報では、2月に入っても低気圧の影響で荒天が続くとか...。(20230128現在)

 

天候が落ち着くタイミングで、保存のきく缶詰とかレトルト食品を、しばらくは買い足して備えておいた方が良さそうですね。

 

あと防災ラジオ、水、替えの電池、ロウソク、常備薬の補充、カイロの補充などもしておいた方が安心ですよね。

 

私は上記に加えて、酒粕と小豆を買って、今回の家籠りの楽しみとしていました。

 

酒粕は甘酒に、小豆はぜんざいにするつもりで。

 

酒粕はですね、スーパーのお漬物コーナーとか練り物コーナーとかの端にだいたいありますので、甘酒作ろうかなという方は、その辺りを探してみてくださいね。

 

甘酒の作り方はクラシル様のレシピを参考に、私の配合は

 

水 500cc

酒粕 125g

砂糖(てんさい糖)  大さじ5

しょうが 適量

 

で作ってます。

 

(参照リンク Kurashiru

おうちで簡単 酒粕で甘酒の作り方

https://www.kurashiru.com/recipes/7da37379-fe54-4e97-9f34-7dae42f17150

 

 

酒粕の種類によってアルコール濃度が違いますので、甘酒を酒粕から作る場合は、基本、車の運転等は控えておいた方がいいと思います。

 

家籠りの間していたことで、他には読書をしていました。

古書店で買ったので、書名を書くのは控えますが。

久しぶりの読書は面白かったです。

 

特に物語は、とても美しくて哀しいラブストーリーを読んだんですが、物語世界に入り込みすぎて、素晴らしい読書体験だったのに、あんまり哀しいから二度と読みたくなくなってしまい、本棚にしまうか、手放そうか、本気で悩むという、わけのわからないことになっていました()

 

あとは気になっていたヴェルレーヌの詩集を購入して読んでいました。

 

ヴェルレーヌといえば、

堀口大学の名訳で、

「巷に雨の降るごとく

 わが心にも涙ふる。」

(ヴェルレーヌ 無言の恋歌より)

が有名ですが。

 

なんと私は長い間、ヴェルレーヌとボードレールを勘違いしていて、持ってたはずだけど? と本棚を探し回った挙句の購入でした。

 

どうしてそんな勘違いをしていたのか、不思議で仕方ないんですけれど、思い違いというのはそういうものですから、苦い失敗がまた増えたと、寒さに閉じ込められた部屋の中で、ひとりで何度も苦笑していました。

 

冬籠もりの過ごし方として、目新しいことは特にないんですが、手仕事では編み物の他に刺し子(さしこ)も好きで、一時期本を集めていました。

 

針とパターンと刺し子用の糸を揃えて、チクチクやっては、持ってるふきんをより頑丈にしていた、という程度ですが、刺繍が好きな方でしたら、編み物よりこっちの方がより手に馴染むのではないでしょうか。

 

秋冬、それから春の始め頃は、とにかく夜が長いものですから、これを機会に何か始めようかなという方は、よかったら調べてみてくださいね。

 

あと、冬季うつっぽくなる方は、VOGUEweb版に載っていたんですけれど、サプリメントとして、ビラミンDを摂取すると軽減することもあるそうです。

こちらも、個人差はあると思いますが、試してみてはいかがでしょう。

ただし、長期化するようであれば、必ず、専門医のドアを叩いてくださいね。

 

1番良いのは、こんなトンデモナイ天気にならないことなんですが、自然が相手では致し方ないですので、そんな時の過ごし方として、今日は書いてみました。

 

とにかく暖かく、そして安全第一に、災害ラジオ、非常食の備蓄、ハザードマップの確認、暖房器具の点検も忘れずに(防災サイトを参考にしましょう)、

必ず天候が落ち着いてから

必要なものにちょっとした小さな楽しみを加えて、買い物に行くようにしてくださいね。

 

ささやかなお楽しみがあると、外が荒れ模様でも、だいぶ違いますので。

 

備える日を設けるというのも、時間が充実して、やっているうちに気持ちが晴れてきますよね。

私もそうやって自分で時間を組み立てていくのが好きです。

 

それでは、素敵な日曜日をお過ごしください。

 

 

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20230130 12:36 西暦が間違っていたのでなおしました。

2023/01/27

SUGAさんについて

 

 

SUGAさんはどんな人だろう、と考えても、おそらく多くの方がこういう人!と単純明快に答えられないでしょうし、私も、あっさり答えられるほど、SUGAさんの内面は、そんなにたやすくはないのではないか、と思っています。

 

 

最近のSUGAさんは、ご自身の中に元からある、穏やかで、当たりの良い、きめ細やかに人を気遣える、いわば好青年な部分を、自然に出すようになっているように見えています。

 

それはSUGAさんが、そういう自分を自身に許しているから、とも取れますし、BTSという巨大なグループが、チャプター2に向かうまでになった現実への、処世の知恵とも言えます。

 

過去にSUGAさんが発表した、二つのミックステープに収録されている楽曲の訳詩を調べればわかる通り、SUGAさんは過去にとても大きな体験をいくつもしています。

 

それは苛烈と言っても良いほどの体験なので、SUGAさんの根底にある、自分を見せてしまうことに対する強い怖れ、他者に対する鋭敏な嗅覚と用心深さ、不信、怒り、不安、哀しみ、自分への絶望と諦念、のようなものは、その体験から来ているし、その後、商業的に成功し、傍目には何ひとつ暗いものなどないように見えていた20代のSUGAさんに、実際はとても色濃く影を落としていたのではないか、と私は想像しています。

 

まるで、聖痕のように。

 

これはあくまで私の勝手な憶測であって、もちろんSUGAさんのことを私が知っているはずもなければ、1番理解できると思っているわけではありません。

だから間違っていることもあるとは思いますが、あまりにもSUGAさんへの誤解が悔しいので、書いてみます。

 

みなさんもよく知っての通り、SUGAさんはBTSがまだ防弾少年団になる以前の練習生の時期に、実家から援助が望めず、生活費、学費、レッスン代をまかなうために、バイトをいくつもかけもちし、極貧の生活を送っていました。

 

経済的に困窮していることは、会社にも言ってなかったそうです。

 

そんな綱渡りの生活が長続きするはずもなく、ある日、SUGAさんはバイクで配達の途中に事故に遭います。

そこで左肩に大怪我を負います。

そこでやっとSUGAさんが途方もない無理をしていることが会社にわかり、金銭面の援助を受けられたそうです。

 

ですがその時の肩の怪我は深刻な後遺症をもたらし、晴れてデビューできたSUGAさんを苦しめ続けます。

 

8年間騙し騙し、治療を受けながらダンスをしていたそうですが、最後の方は、ダンスを一回踊ると、翌日は手の感覚がなくなり、左手でものが持てなくなっていたそうです。

 

それで来たる兵役のことを現実的に視野に入れて、2020年にSUGAさんは活動を一時休止し手術を受けました。

手術は成功し、リハビリを経て、肩は以前よりは動くようになったそうです。

 

ですがその後、SUGAさん側から何も公式に発表されたわけではないんですが、大きな怪我でしたし、そんな簡単に全快に向かうとは思えず、ダンスは踊れるようになっても、痛みが完全になくなったかどうかも、また肩が完全に治ったのかも、まだはっきりはわかりません。

 

わかっていることは、手術から3年後の2003年秋に、激しいダンス曲を踊れていた、ということだけです。

 

関節を怪我したことがある方なら、全員嫌というほど知っていることですが。

 

大きな怪我の場合、根治まではかなりの年月を必要としますし、1度ひどく痛めるとクセがついてしまうので、再発もしやすいんですね。

 

なのでSUGAさんの肩については、日常生活とダンスを踊る上では、表面上は問題なく見える、けれど、痛みが今もあるのか、実際に肩はどんな状態なのかは、みてるこちら側からはわからない、というのが、見ている側が知りうる範囲の現状です。

 

1度SUGAさんがHYBE新社屋のカフェで、J-HOPEさんと一緒にライブ配信をした時に、動かせるようになりましたと、見せてくれただけです。

 

なので、まだ公式に何も発表もされていない段階のいま、勝手極まりない憶測で、SUGAさんのことをあれこれいう人たちがいることに対し、私はどうしてなのだろう? と疑問に思っていました。

 

SUGAさんは、決して自分からは苦しいと言いません。

どういう人か知らなくとも、そういう事実が、BTSの活動の歴史の中に、確かに存在しています。

 

そしてSUGAさんは今でこそ話すようになりましたが、以前は言葉より行動で示す、そういう人でしたし、今もSUGAさんのその素敵な個性は、SUGAさんの振る舞いの中にしっかりあります。

 

誤解しようと思えばいくらでも誤解できるSUGAさんですが、JINさんをメインに応援している私でも、このくらいはわかっています。

 

だから、現在、本当に巻き起こっているかどうかは、甚だ疑問ですが、全くSUGAさんのことを知ろうとせずに、ただそう見えるから、その一点だけで、勝手に好きなように誤解しているのなら、それはとてつもなく間違っていますよ、と言いたくて、今日書いてみました。

 

言葉は悪いですが、SUGAさんというのは、とてもいい奴で、才能に驕らず、人の倍以上、血の滲むような努力をし、お仕事を頑張っている、心に正直であろうというまっすぐな姿勢を貫き、黙ってやるべきことをやり続ける、そういう人だと私は思っています。

 

そしてそれは、現実のSUGAさんの人となりから、そう離れていないことも知っています。

 

SUGAさんの味方は、たくさんいます。

きっとSUGAさんを悪く言いたい人達にとっては、どうしてそうまでして、たくさんの人を味方につけられるのだろう? と不思議で仕方がないでしょう。

 

ですが、答えは至ってシンプルです。

 

SUGAさんが、そういう人だからです。

 

うまくやるだけの器用さで、誤魔化すのがうまいだけの、良いふうに見せたいだけの人を、ここまで支持するほど、みんなそんなに馬鹿じゃないということです。

 

 

 

 

以上 SUGAさんについてでした。

 

 

これを書くにあたって詳しい年代はWikipediaを参考にさせていただきました。

 

 

 

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20230210 00:25 誤字をなおしました。