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うっかりカツカツやって来て、うっかり居ない。( By O.)
 

2023/10/20

ベークショップイワハシ様に行ってきました!


 
 
1種、2種糖尿病患者さん、糖質制限、その他血糖値が気になる方、卵アレルギー、乳製品アレルギー対応、ダイエットの強い味方「低カロリーなのに美味しいスイーツ」でお馴染みの、 
 
ベークショップイワハシ様に行ってきましたーーっ!
 
ベークショップイワハシ様 オフィシャルホームページ
 
 
(通販もされています。(出店されている通販専門の別サイトへのガイドがあります。代引きあり。))
 
というわけでパンです!
本日は、パンの話題をします!!
 
ああああ、こんな夜にパンの話をするなんて、なんてことをーーっ!
と思われたみなさん!
 
だーいジョーブです!
私も今夜は、吉牛の牛丼(並)と唐揚げ単品です!
月末ですからね。
 
さっきウーバーイーツの礼儀正しいお兄さんに持ってきてもらいました。
でもまだ食べてません!←温かいうちに食べろや。というよりそのテンションの高さは?
 
 
ベークショップイワハシ様がどうしてそういったパンを作るようになられたかというと、オフィシャルホームページに行っていただければ全部書いてあるので、そちらをぜひご覧になって欲しいんですけれど。
 
なんでも、店主さんご自身が10年前に糖尿病を患われたのをきっかけに、血糖値やアレルギーを気にするかた向けに、美味しい←ここすごく大事 パンを作れないかと思われたのがきっけなんだそうです。
 
それと、相変わらず緊張してひっそりレジの前に立っている私を見かねて、ベークショップイワハシのパンのことを教えてくださいました。
口頭だったので記憶している限りで申し訳ないんですけれども。
 
なんでも厚生労働省から唯一認定されたお店なんだそうです。
きちんとした、お店なんですよね。
 
店内にイートインスペースもあって、壁にはテレビからの取材風景や、バナナマンのお二人がお店を訪れた写真も掲示されていましたよ。
 
私は夕方ごろ伺ったんですけれど、人気なんでしょうね。
パンも少なくなっていましたが、それでもお仕事が終わった後でも間に合うものは間に合うと思います。
 
心配な方は、前日に電話で確認して、買いたいものをお伝えして、うかがう時間を相談してみるのもいいですよね。
その場合は、くれぐれも失礼のないように、かけ間違いのないように、お願いします。
 
ベークショップイワハシ 様 データ
オフィシャルホームページ 営業案内より
 
tel 092 531 4770
8:00 ~ 19:30(2023年10月20日現在)
定休日 日曜日 祭日
駐車場 なし
 
 
さっそく、写真ですが。
パンのほかにスイーツでは、私はシュークリーム狙いで行ったので、シュークリームを買ってきました。
Googleレビューに書いてあったので、とても楽しみにしていました。
 
取材を申し込ませていただいたのではありません。
私が行きたかったから行ってきました。
今後もそのスタイルでやると思います。
理由は、正式に取材をして、というスタイルが、私には全く向いていないから。←苦笑
 
 
ベークショップイワハシのシュークリーム 家に買って帰って撮影

 
おいしかったです。
クリームは濃いミルクの味がして、取り扱ってらっしゃるスイーツの中では、ローカロリー数値は低い方なんだそうなんですけれど、私は美味しいと思いました。
皮はサクサクしっかり派でしたよ。それと大きい。素晴らしいことです。
 
美味しかったので、勝手にイメージ写真を撮りました。(なぜ?)←美味しかったからです!
 
 
ベークショップイワハシのシュークリームイメージ写真 美味しかったので撮影

 
パンは、カレーパン、メロンパン、チーズパンを買って帰りました。


ベークショップイワハシのカレーパン 家に買って帰って撮影


 
同行者が選んだカレーパンは中のカレーが美味しかったそうです。
普通より美味しいカレーパンで、ざっくりと食べ応えがあったそうです。
大事ですよね。美味しくて、食べ応えがあるということは、数値を気にしなければならない方にとっては、とてもとても重要なことではないでしょうか。
 
 
ベークショップイワハシのメロンパン 家に買って帰って撮影

 
私が選んだのはメロンパンです。
貝の形をしたメロンパンです!(急にブチ上がる貝好き)
ルックスも素敵ですね。
 
メロンパンの上のクッキー生地がサクッとザクザクしていて、中のパン生地は少し歯応えがある、ふわふわ生地ではないメロンパンでした。
美味しかったです。
 
これは私の好みの話ですけれど、こういうメロンパンが1番好きなんです。
この辺りで、なんか変だな、と思って、オフィシャルサイト様にうかがったら、1982年創業なんだそうです。
そら美味しいはずですよ。老舗ですね。間違いないところを突いてくる職人技ですよね。
 
 
ベークショップイワハシの「低糖質」大豆チーズバンズ 家に買って帰って撮影

 
 
最後はチーズパンです。
品名 「低糖質」大豆チーズバンズ
こちらはですね。栄養成分表示がついていました。
 
 
原材料名 大豆粉(北米産) 小麦グルテン、オーツ麦ふすま、小麦ふすま、チーズ、モルト、パプリカ / 甘味料(ステビア)
(一部に小麦・大豆・卵・乳成分を含む)
 
栄養成分表示(この数値は目安です)
エネルギー102kcal 蛋白質14.57g 脂質6.56g
炭水化物6.53g 糖質3.9g  食塩相当量0.44g
 
 
すべてベークショップイワハシ2023年10月購入時のもの
 
 
パンが大豆でできるというのは、製菓が趣味の方はお馴染みですし、糖質制限の方はよくご存知だとは思います。
ですが、大豆でパン? という方もたくさんおられるのではないでしょうか。
 
味は、パンの味がします!
素朴となめらかのちょうど中間くらいの、ほっくりサクッとしたパンでした。美味しかったです。
 
いや、私はですけれど、美味しかったんですよ。
低糖質向けだしな、と頭の中で矯正しなくても全然いい、ただ味わい深い、おいしいパンでした。
 
同行者は若干大豆の味がしないでも、ということだったんですけれど、過敏野郎の私は特に感じませんでしたよ。
 
また甘味料なんですけれど。
実は私は甘味料のなんらかがアレルギーなんですね。
けれど、ステビアということで、私はアレルギー反応は出ませんでした。
 
以上が、ベークショップイワハシ様、デビュー体験でした。
 
 
店主さんらしき方がレジを打ってくれたんですけれど。
特に毎回説明をしてくださるのではなさそうです。
 
多分、私がすっごく緊張していたから、ほぐしてくださったんだと思います。
そっとしておいてほしい方はそっとしておいてくださっていたようでした。
 
真面目で誠実な方のように私は感じましたよ。
 
そして、みなさんが1番、知りたいこと!
 
糖質制限をしてなくて、アレルギーを持っていなくて、ダイエット目的でベークショップイワハシのパンやスイーツを買っても、必要な他の方のご迷惑にならないんでしょーか?
 
ということはバッチリ訊いてきました。
 
ぜひ、お召し上がりください。
 
とのことです!
 
大丈夫です!
私もシュークリーム、美味しくいただきました!
 
これは私見なんですが。
 
こういった、必要な方にとってはとても大切な、そして、糖質制限やアレルギー事情を抱えてなくても、食べたいなと思うパンを販売しているお店って、やっぱり買っていいのかな、と思われますよね。
 
でも、こうやって、そちらの誠実な商品を美味しいから購入するお客さんが増えることで、その利益は、ベークショップイワハシ様の今後の商品開発や、必要な方により確実に届くより良い仕組みその他など、そういうお店の体力を補填すると私は思います。
 
そういうやり方で、募金とは違う、糖尿病と闘う勇敢な方々や、アレルギー事情をお持ちの方と、それはないけれど、同じ「いま」という日々の中で当たり前に自然に共存して、時々はこうしてパン屋さんの中で知らずに顔を合わせたり、そうでない形でも、
商品購入という消費行動で、
美味しいパンを買う。
それがめぐりめぐって現在闘病中の方や、アレルギーと共に暮らしている方の、最終的には利益となる。
そういう経済循環の仕組みで、明るく誠実なもののやり取りが、できるのではないでしょうか。
 
それは、ごくごく少なめにいっても、なかなかに「素敵なこと」というものではないか、と私は思いました。
 
 
さて、糖尿病ってよく知らないし、なんとなくかかると大変なんでしょ? 怖いんでしょ? という気持ちを持ってる方、結構たくさんおられるんじゃないでしょうか。
私もそんなに説明できるほどではなく、不勉強でお恥ずかしいですが。
 
そんな私達に素晴らしいサイトがあります。
 
国立国際医療研究センター
NCGM 糖尿病情報センター 様
 
 
同サイト内 糖尿病ってなに? 糖尿病とは
 
 
同サイト内 働く世代と糖尿病
就職にあたって
働く中で気をつけること
家族や会社、周囲のサポート
 
 
 
糖尿病について、とてもわかりやすく、たくさんの情報が掲載されています。
 
糖尿病ってなに?という疑問から、治療費について、検査について、薬について、初期の治療について、大切な人が糖尿病になってしまったまわりの人について、糖尿病第二種わかりやすい版、音声資料も準備されています
 
私はまだ全部は読めていないのですが、基本的なことだけでもおさらいを兼ねて、自分自身に知ったかぶりをせずに、拝読する予定です。
 
こちらは、サノフィ株式会社 患者向け糖尿病情報サイト
DMTOEN 様
 
 
同サイト内 インスリン注射による治療
インスリン注射について
 
 
 
 
私に糖尿病と闘うことは大変勇敢なことである、とテレビ越しに教えてくださった、現在も大活躍中の仮屋崎省吾さんのオフィシャルブログ
 
華道家 假屋崎省吾の世界 オフィシャルブログ
 
 
そして、私がとても前にテレビを見て記憶している情報なんですが。
糖質制限で仮屋崎さんが当時お使いになっていた、薄味に慣れない時期にとても助かっていたとおっしゃっていた、シークァーサーについてAmazonでいま気になった商品を見てきました。
 
手動Amazonリンク
 
湧川商会 シークワーサー ストレート 果汁 100% 360ml 瓶 [ 手摘み収穫 国内加工 台湾産 果汁 シークヮーサー ] 606円
 
沖縄アロエ 沖縄の自然に育まれたシークヮーサー沖縄県産果汁100% 500ml×1本 1780円
 
こちらはIKKOさんが美しく宣伝されているのでお馴染みの方も多いのではないでしょうか。
 
沖縄特産販売 青切りシークヮーサー 100 プレミアム 720ml シークワーサー [ ストレート 原液 沖縄 大宜味村 青切り 100% 生搾り ノビレチン ビタミンC ] 3694円
 
最近ではシークァーサーぽん酢があるそうですね。美味しそう。これからお鍋の季節ですし、いいですよね。
 
赤マルソウ 島一番の調味料屋が作った シークヮーサーぽん酢 150ml×2本 1514円
 
以上をこの投稿の参考リンクとさせていただきます。
注:回し者ではありません。
 
こんな夜更けに、美味しいパンとシュークリームとシークァーサーの話してごめんなさーい(テヘペロ)
 
 
以上、ベークショップイワハシ様に行ってきました! でした。
 
 
 
 
20231021 10:21 誤字と文章をなおしました。
 
 
 

お腹がすく投稿は夜になります。

 
お腹がすく投稿は夜になります。
先に書いちゃいたかったので、こちらを先に投稿します。

 

 

 

 

 

2023/10/19

Redを削除しました。

 
 ご連絡ばかり続いてすみません。
10月10日に公開したRedですが、
投稿の役割を終えたと判断したので削除しました。
 
もし投稿内容について何か質問等ございましたら、
メールをください。

エナメル

PS
明日はお腹がすく投稿を予定しています(笑)
この頃ランダムな投稿時間になっていますが、
明日も通常の投稿時間に間に合わないと思います。
すみません(汗)
 


ポンコツ・ハイブリットを削除しました。

 

昨日投稿した、ポンコツ・ハイブリットを削除しました。


理由は、昨日投稿した後、気になっていたことが、一日明けても、やはり読もうと思えばそう読めるような気がしたからです。
 
気にしていたポイントは、自分では、当時のくだけた書き方を自分なりに再現したつもりだったのですが、
やはり、くだけたというより、単に行儀が悪いだけな上に偉そうでしかない物言いに読めるので、削除しました。
 
また、誰に向けて書いているのか私はいつもわからない書き方をします。
それは、いまはないのかもしれませんが、ブログやサイトで日記をやっていたときに、公開した投稿を読んでくださった方々が、その方の場所の投稿内で、メッセージを送りたい相手が投稿した言葉を書いたり、または返事のような言葉、リンクした内容を発展させた投稿をして、「読んだよ」とか「面白かったよ」「違う意見だよ」「私はこう思う」「そういうのはよくないよ」というような、一種の合図でメッセージを伝えるやり方をよくやっていました。
イメージとしては、ヒップホップのサンプリングの手法の一種のような感じです。
 
それが当時のサイトやブログ界隈全体で常識だったのかどうかはわかりません。
メールや、私はほとんどやりませんでしたが、コメント欄に参加するほどではない、ちょっとした会話に、私が遊んでいた界隈ではよく使われるやり方でした。
 
そのやり方をしようと思う相手は、当時の私のことをご存知の、直接コミュニケーションを取りたくない相手やまたは私が言及することでご迷惑がかかる方です。
 
今回の投稿は、私にとって、そしておそらく相手にとっても、非常にネガティブな悪縁の相手がいるんですが、
その相手、1人に向かってのメッセージのつもりでした。
 
書き方として、ニュースを見て、と書いたので、私が1人でクヨクヨしているせいかはわかりませんが、その方達に向けて書いているように、誤解される可能性もありました。
 
当たり前ですが、そのような不躾な真似は、私はしませんし、できません。
 
その上で、たとえ自分にとってネガティブな相手であっても、あっちには礼儀正しくして、こちらには傍若無人な態度をとってもよいというのは、非常に厚かましく幼稚な態度であり振る舞いであると、気がつくべきでした。
 
新しいことを始めて、気持ちが浮き足立っておりましたし、長い間、私のようなものにたくさんの方が親切にしてくださっていたことに気がつけて、有頂天になっていたため、判断ができておりませんでした。
 
また、こういうあちこちの岸辺に流れ込む可能性だってあることを始めるのなら、いままで以上に慎重になるべきでした。
 
ご不快に思われた方、見も知らぬ相手にいきなり無礼な物言いをされたと驚かれた方もおられたと思います。
 
お忙しい中、ご教示くださり、本当にありがとうございました。
ものを知らないことをもっと真剣に考え、覚えます。
 
気を引き締めて、取り組みます。
本当に申し訳ありませんでした。
 
 

20231019 16:28 エナメル

 

20231019 17:35 よくない言葉をなおしました。

 


 

2023/10/18

苦情レビューを書く行為、クレームを入れる行為について


 
はじめに
一生懸命ソフトに明るさが少しでもあるように書いたつもりですし、できる限りなおしたつもりなんですけれど、それでも、ちょっとどうかわからない感じの投稿になっています。
なので、引きずられそうな方は、読むのをやめてくださいね。
 
 
みなさんは、ネットレビューって書きますか?
私はネット歴が長いくせにネットレビューを書いたことは、数えるくらいしかありません。
2回とか、それくらいだったような・・・。
 
どうしてやめちゃったかというと、当時、思いっきり私が書いたというのが、その頃来てくださっていたサイトのお客様にバレていたからです(笑)。
 
ポジティブなレビューです。
あともうひとつも、なんかホメちぎる奴を書いたような、書かなかったような・・・。
それくらいです。
 
最近では書くようにしています。
いま利用している通販ショップのひとつはレビューを書くのが普通みたいで、やったほうがいいのかな、という感じで書いています。
こちらもポジティブなことを。レビューというより、一筆箋(いっぴつせん)に書いたお礼状のような感じでやっています。
でも、続けるかわかりません。
他の方を見ていたら、書いたり書かなかったりみたいなので、私もそうしようかなとは思っています。
 
ネガティブレビューはやったことはないです。
気が小さいし、これは私が心優しいからとは誰も思わないでしょうけれど(笑)、私、書かないんですよ。基本的にネガティブレビューって。
怒って書いたことも、多分、ないと思います。
商品とかについてですよね?
書かないです。
私はそういう面では、ものすごく冷たいので。
 
教えないんです。
なんでわざわざお金払って嫌な思いした上に、その商品のウィークポイントを教えてあげないといけないんでしょう?
そんな商品を”通らばリーチ”で送ってきた相手に、どうしてそのビジネスがうまくいくきっかけになる情報を渡してあげなきゃいけないんでしょう?
 
私は、そんなにお人好しじゃありません。
だから黙って2度と利用しないだけです。
そのまま立ち去るのみです。
 
これは私個人の考えですけれど。
お客様は神様だっていう考えじゃないんです。
 
明らかに客に敵対心や嫉妬心をむき出しにして(その時点で変でしょう。仕事に対する考え方が。)おかしな真似をする店員を雇っていたり、アクシデント以外で、妙な商品をあえて売ってるんですよね、そういう店や会社は。
わかっててやってるんです。
そんな店員は続かないし、続けられなくなるのは目に見えてるし、そんな会社はやがて倒産するんです。
必ずそうなります。
だからそういうところに有用な情報なんか渡しません。
黙って2度と行かない。利用しない。それだけです。
 
クレームと呼ばれるようになって久しい苦情も、私は成人してから今までで、電話ですけれど、本名を名乗った上で、やっぱりこれも2回とか3回くらいしかありません。(2回だったかな・・・?)
 
そのうちの1回は、ものすごく怒っていました。
ちょうどクレーマーという言葉が出てきていた時期だったんです。
なので怒りながら苦情内容を説明しつつも、頭の隅で、ああ、この人、絶対、私のことクレーマーと思ってるよね・・・、というトホホ感があったのは記憶しています。
 
苦情対応って、いまはどうかわかりませんけれど、厄介で大変な業務だけれど、あれはビジネスチャンスでもあるんです。
 
わざわざ電話代を自分持ちでかけてきて、客がその商品を利用しない理由、客がその店に来ない理由を、無料で教えてくれるんですから。
 
私の記憶でですけれど。
クレーマーという種類の人がいるんだ、という話が世の中に出てきた途端、わーっとそのクレーマーという怖い人のイメージが広まっちゃって、苦情はもうクレーマー! あんたもあんたもどいつもこいつも苦情かけてきたらクレーマー!的なノリがあったんですよ。(大昔の話ですよ?)
 
あっという間にその誤解はなくなりましたけれど。
だってクレームはビジネスチャンスだから。
 
そして、その時を経て別の目的があってクレームを装ってハラスメントをする人、いわゆる本当のクレーマー対応が生まれてきたはずです。そう記憶しています。
 
私の苦情電話ですけれど。
乱暴な言葉は全く使っていなかったと思います。
これも別に私が礼儀正しいとかそういうことではなく、こちらに全く非がないのに、言葉使いひとつで不利な立ち位置にされるのは悔しいじゃないですか。
 
そうでなくても、これは別の落とし物の問い合わせをした時ですけれど。
若い女の子というのをやっていた時は、落としたものを説明しているのに、「おー、おー、おー、おー、それはすごいものを落としたねぇ」って言われたりしてたことが日常茶飯事だったんです。
女性だからとか、若いからとか、そういうことはあまり言いたくはないんですけれど、私のいた現実では身近に、頻繁(ひんぱん)に、普通にありました。
 
苦情電話に至るまでに、何があったかは書きません。
昔のことだし、いまのインターネット上で詳細を書くことは、その時のとんでもなさとであっても、等倍ではないからです。
 
そのことをいま思い出しても、あれはもっと怒るべきだったよ、私。としか思えないくらいのことだったし、あまりのことに驚きながらも、わざと怒らそうとしているんだろうか・・・?という、不思議な世界に迷い込んだかのような体験でした。
 
いまの現実でも、そんなことはまず誰もしません。
誠実とか親切とか言う前に、そういうことをしたら自分が不利になることは誰でも知っているから。
 
もう1つの苦情電話は、これは若い女の子というものをやっていた頃です。
乱暴な言葉は使ってなかったはずだけれど、強く出てこられたので強く押したのは憶えています。
 
真似されると嫌だから書きませんけれど。
その当時、苦情を入れるときのコツというのを知人に教わっていて、それを実行した機会でもあったんです。
それを伝えた時、その人は、なんでそんなことをしなければならないんだ、という対応をしたんです。
別に土下座しろとか、靴舐めろとか言ったんじゃないんですよ?
 
苦情をいうときに、「もっともまともに相手に苦情を伝えるやり方」をした時に、そういう判断をされました。
そして、私が教わったそのコツは、伝えた時に返ってくる相手のリアクションによって、「いま自分と相手が向かい合っている目の前の卓に置いていることはどういうことか」が、はっきりわかる仕組みになっていたんです。
 
相手はそういう判断をした。
そこから、こちらが判別したことを日本語にすると、「お前のことは相手にしなくてもいいと思っているし、このことは隠したい」でした。
あ、じゃあ結構です。ということで、私もそれなりのことを言って電話を切りました。
いま考えると、この時は、自分が不利になる機会を相手に与えてしまった失敗例ですね。
 
思い出しながら書いてると、胸の中にどす暗いものがバーっと広がってきて、いまちょっとベランダの素敵な名前を持つ庭に出て、植物を触ってきました。
 
いまとなっては、どちらの相手の顔も名前も忘れているし、どうでもよくなっていることですけれど。
 
こちらも苦情に至るまでの出来事は書きません。
あまりにもとんでもなかったし、怒って当然のことをされましたが、こちらもいまのインターネットで書くには、そうであっても等倍ではないと思います。
 
そういう対応をする相手ですから、きっといいように周囲には伝えてるんでしょうね。
 
そんなもんですよ。
本当にね、びっくりするほどいいように言う人は言うんです。
誰にも、きっとそういう気持ち、自分を守りたい気持ちや、自分が不利になることは避けたいと思う気持ちはありますよね。
私もそうです。
でも、なるたけ、たとえそれが自分にとってだけの事実であっても、憶えている限りのことは、そのまま出そうと努力する気持ちもあるんですよ。
そこはちょっと頑張ろうよ、という気持ちで。
 
ちょっと別の話になってしまいますが。
しない人は、ほんっとーにしないですよね。
良い人悪い人という話じゃなくて、ほんっとーにしないんですよ。
で、そういう奴の特徴は、周囲を固めるんです。
面白いですよね。自分は多勢のつもりなのかはわかりませんが、ただの個人戦なのに。
なぜ団体戦にしたがるのか。
そして、巻き込んだ人たちの、自分は間違っていないという気持ちをうまく利用しようとするんです。
無駄なんですけどね。人は当事者ほどそこまで関心持たないから。
 
だから私は、自分がされたことの全部をあまり言いません。
臨機応変で、必要な場合はちゃんと言いますし、紙に書き出して整理して、できる限り協力します。
 
でも、自分のことの場合。
私は、本当のことのいくつかを言うだけで、されたことを全部は相手に渡しません。
善良な相手なら、なぜ言わないんだろう?と心配になると思うんですが、そうならばこのやり方は、そこまでは言わないよ、という私の明るい部分を切り出します。
 
でも、意図的に作為的で、巧妙に仕掛けてくる場合は、(もうそういうやり方をこっちがやってる時点で、始めにそう判断させる材料がゴマンとあるんですが)
相手の過剰防衛に繋がっていくか、相手の別の行動やこうちゃく状態を引き起こすので、理由があって言わないのはなぜか、という私の沈黙の意味を切り出します。
どちらにしろ、私は本当のことを言うだけです。
必要だと判断した時に。
 
こんなの戦略でもなんでもないです。
本物の戦略家が耳にしたら、お腹抱えて笑われるような、ただ本当をついてるだけです。
ご存知のように、私はとても単純な人間です。
複雑なのは、わけのわからない自分の人生だけでお腹いっぱいです。
だから、人をいいように利用しようとする奴からは蛇蝎(だかつ)のように嫌われるんです。
 
クレームと苦情レビューの話に戻りますが。
だからあの大変なことが起きてしまったとき、自分がさらに悪目立ちしていたことに気がついて、きっと色々調べられてるだろうから、ああ、私、たぶんクレーマーと思われてるんだろうな・・・、という思いが強くあったんです。
その当時はうまく言葉にできなかったんですけれどね。
 
いまは、お互いのために録音をするところが多いみたいですので、サポートセンターに電話したりした時に、よく電子音声の「録音しますよ」と言う案内を聞きながら、いい時代になったものだな、としみじみ思っています。
 
そういうわけで、クレームを入れる、苦情レビューを書く行為については、私はかなり独自の考え方や価値観を持っています。
 
苦情レビューを書く理由って、色々あると思うんです。
それを、やめたほうがいいですよ、とも、どんどんやりましょう、ともなんとも言えないです。
 
ただ、下手に相手に利用させる機会を与えてしまうと、すごくいいように利用されてしまうことも、また事実なんですよね。
本当にいいように言いますよ。
 
そんなめんどくさいことをするくらいだったら、訴訟に繋がらないんだから、その時だけ頑張って謝って相手をなだめればいいのでは? と思うし、私ならそうするんですけれど。
いまのビジネスシーンのリアルが私はわからないから、そうしない訳も相手にもあるのかもしれないですね。
 
ネガティブなレビューは書きたくなくなっちゃうな、と心配にならなくても大丈夫だと思いますよ。
 
私はメールで、ですけれど、通販を利用した後、忌憚(きたん)なきご意見を、という言葉をよく目にします。
だから、私がいま書いたことは、レビューを求める側もよくご存知のことなんだと思っています。
だって、いいことばかり言われてて、それで売り上げが伸びないなんて、1番、おそろしいことですからね。
 
ただ、不愉快だったのをわかってほしい。傷ついたから、謝ってほしい。今後そういうことをなくしてほしい。等々。自分がどうしてほしいのかを整理して伝える方が、相手も混乱せずにすみますよね。
できるだけ礼儀正しく。敬語が間違ってても気にせずに(自己弁護全開)、丁寧に、穏やかに、きちんと聞こえる声で、読みやすい言葉で。
 
いろいろと大変なことが起こっていますが、それでも、この世界は精神的な面では、明るいもののほうが割合いとしては多いように、私には見えています。
なので、自戒も込めて、明るいものの交換をできる限り心がけていきたいですよね。
 
いまはそんな風に考えています。
 
 
以上、苦情レビューを書く行為、クレームを入れる行為について、でした。
 
 
20231018 21:29 文章をなおしました。