休刊 キム・ソクジン



休刊 キム・ソクジン 
あと2ヶ月ですね。
ARMYさん達も待ち遠しくされていると思います。
アルバコエルレアオクラータは花が終わりました。
無事のお戻りを待っています:)

2021/06/02

🌈 黄金の月 ー スガシカオ

 


 

早寝早起きの私にも、眠れない夜というのがあって、そういう時は起き出してなんとなく台所にいます。

幸せなことに、なにか悩みがあって眠れない、ということは、そうはなく、だいたい、寝そびれてしまって、うまく眠りに入っていけない時が多いです。

そういう時は、なぜか、無性にコーヒーが飲みたくなります。

飲めば、もう寝るのが遅くなるのはわかりきってるんですけど、どうしても飲みたいので、そういう時は素直に従うことにしています。

あんな濃いのを(濃いコーヒーが好きなんです)夜中に?

と思われるかもしれませんが、そうです。あれを飲むんです。

 

予定ですけれど、コーヒーの落とし方は今度、このページの右側のメニューに再掲したページのリンクを貼ろうと思っています。

私のブログ内検索はとても優秀なので(何せGoogle社のブログサービスですから)、コーヒーで検索してもらえれば、出るようになってるんですけれど、ページを作った方がわかりやすいかもしれないと考えています。

なので、作ったときには、ページのリンクが出来てる時なので(ざっくりだな)、その時は利用してくださいね。

 

夜中にコーヒーを落としてると、音の響き方が違うので、なにか素晴らしい秘密を持っているような気になります。

褐色の液体がドリップを通ってカップに落ちている音を聞くと、夜中の浮遊感が手伝って、少し時間が緩んで、遅く流れているような体感があるんですよね。

それで落としきったコーヒーを、だいたい流しの前に立ったまま飲んでいます。

背徳感というより、降って湧いた時間の余白をじっくり味わっている感じが強いです。

 

夜更かしは苦手だけれど、強烈にコーヒーが飲みたくなった時は、こうしてひっそりと飲んでいます。

そして飲んだ後は、不思議なんですけれど、いつもより、安心して眠りについてる気がするんですよね。

まるで夜更かしをするのが通過儀礼だったみたいに、その後は、集中して眠れます。

 

なので、私の場合はですけれど、夜、どうしてもコーヒーが飲みたくなる時は、無意識のうちに、日常を過ごしているときの、誤差を修正しているんじゃないかと思っています。

時間の誤差かもしれないし、日課の誤差かもしれないし、ライフスタイル全体の誤差かもしれないんですけれど。

ちょうど、「帳尻を合わす」という言葉がぴったりなような気がしています。

きっと普段、暮らしてて、なんらかのほころびがあって、それが夜中にコーヒーを飲みたいという方向に出てるんでしょうね。

 

もし寝る前にコーヒーがとても飲みたくなった時、カフェインが気になる場合は、代替飲料としてココアなんかどうでしょう。

ココアならバン・ホーテン(VAN HOUTEN)が濃くて好きですけれど、スーパーよりコンビニの方が近い方は、セブンの「カカオリッチな味わい ココアスティック」をお勧めします。

これ調整ココアなんですが、ウマイです。

あとスティックタイプなんで、1回1回がラクなので。

 

ただ注意点があって、箱のうらに(そう!箱のうらを必ずチェックしましょう!)スティック1本に対して140mlのお湯を注ぐとあるんですが、これが思ってるより少ないお湯の量なんですね。

でもこれが適量なので、作る時は、お湯の分量を守って、濃いめのココアを楽しんでください。

1度、たっぷりココアが飲みたくて、2回分の分量で作って飲んだら、胸焼けがしました・・・。(なにやってんだよ)

なので、強く、おすすめしません。←そうでしょうとも。

 

お酒が大丈夫な方は、ウィスキーやブランデー、ラム酒なんかをたらすと美味しいです。

 

時々してしまう夜更かし時のお供に、ココア、試してみてくださいね。

コーヒーでもいいですけど、やっぱり目が冴えすぎますからねー。(自分は飲むんですが(笑))

私は、ココアをおすすめします。よろしければ。

 

 

 

 

表題曲はスガシカオで「黄金の月」

デビューアルバム「Clover」に収録されています。

私の周辺の人達は、みな、このアルバムを持っていました。それくらい大ヒットしたアルバムです。

そして初期の名曲中の名曲と言われる「黄金の月」を聴いて、青年期の苦さと微かな希望を歌にみていました。

名曲の多いスガさんですが、近年では「Progress -kokua ver.」の方が人気みたいですね。

スガさんご自身が以前インタビューで答えていたんですが、大切に歌っていきたい楽曲のひとつだとのことで(てにをは、は私の記憶です。)、歌い続けてくれることを選んでくれてよかったな・・・、と、静かに思っています。

歌の世界を崩してしまいそうなので、歌詞はあえて引用しません。

未聴の方はぜひ聴いてみてください。

これがスガシカオです。

 


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