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うっかりカツカツやって来て、うっかり居ない。( By O.)
 

2022/02/23

JINさん、J-HOPEさんのインスタ更新と「最善を尽くす」という選択

 


Vさん、隔離解除おめでとうございます。

大事にいたらなくて本当に良かったです。

何度も書きますが、事務所側からしっかりした情報が出されるので、とても心強く、安心できます。

こちらにも感謝です。

 

JINさんのインスタ更新されてて、いい感じで嬉しいです。

きっと撮影ではもっと隙のないショットが使われているんでしょうけれど、今まであまり目にすることのなかった、こういうリラックスした表情を見ることができるのは、インスタのおかげですね。

ありがとうインスタグラム!毎日楽しいです!←(笑)

割とカチッとした格好か、ハイブランドのデザイン性の高い服が多い中、気楽なボーダー姿のJINさんっていうのもレアで素敵です。

 

J-HOPEさんのホームタウンでの連続写真ですが。

J-HOPEさんの故郷にはあんな素敵な場所が作られているんですね。

J-HOPEさんのことを大切に想っているたくさんの人たちの手で作られた場所を、実際にJ-HOPEさんが訪問してくれているっていうのは、関わった人たちや観光で訪れた人たちはとっても嬉しいと思います。

素敵な連鎖ですよね。J-HOPEさんらしいと思います。

あとご自宅のワンちゃんもすごく賢そうで、かわいいです。

 

インスタすっごい楽しいです!←2回目

次回はR Mさんのインスタ話をする気満々です!

グクさんのもVさんのストーリーも、と話は延々尽きません。

どうしよう。

もうインスタで暮らした方がいいんでしょうか?←はい?

 

さてここからは、真面目な話を少し。

 

JINさんやR Mさん、J-HOPEさんもですけれど、BTSのメンバーは時折、「最善を尽くす」という言葉を使いますよね。

 

私は、すごい覚悟だな、と思っているんですが。

 

私事で恐縮ですが、ここ近年は凪のようだった私の日常に、珍しく大きな選択をせねばならないことが起きて、その時に、正直、どうしたらいいかわからなかったんです。

 

幸いにも選択肢はある、

でも、そのどれを選んでも、全部正解のように思えたし、間違っているようにも思えてしまって。

立ちすくんでしまったんです。

それに、とても動揺していました。

 

その時、いっぱいいっぱいの気持ちの外で、ふと、BTSのことを思い出したんです。

 

そういえば、よく「最善を尽くす」って言ってるな・・・、と思った瞬間、視界がサーッとひらけたんです。

 

そうだ、最善を尽くそう。

そう思えたんです。

 

それで動揺していた気持ちがスッと落ち着きました。

 

結局、それが良かったのか悪かったのかは分かりません。

でも私なりに、小さくても最善を尽くしたつもりです。

 

私はいつも、何かを選択した後に、もっとできたんじゃないか、もっとより良いことがあったんじゃないか、と誰にも言えずにクヨクヨする癖があって、そういう自分を持て余していたんですけれど。

 

今回は、最善を尽くすという選択をした。

それでいいじゃないか、と思えたことが、私にとってすごく大きかったです。

 

いままで大きな選択をするとき、最終的には自分1人で決めてきました。

それで間違ってなかったと思ってもいます。

でも、今回は、生まれて初めて、選択肢を前にして、呆然と立ちすくむしかなかった。

 

それが、思いもよらないところから、知恵が差し出された。

こんなことは、人生で初のことです。

 

もしBTSを応援していなかったら、私はこの選択ができなかったと思います。

たぶん、個人の狭い範囲でしか、選択肢をとることができなかったでしょう。

 

最善を尽くす、という選択をしたことで、少しだけ、良い方向に結果が動きました。

 

 

JINさんの「僕がそばにいます」という言葉が持つ、大きさと近さを、まざまざと体感した経験でした。

あの瞬間、確かに、JINさんやBTSは私のそばにいました。

 

 

ーーー、不思議ですね。

顔も知らない同士なのに、こういう選択の時に、ふと支えになってくれたり、力をくれる存在がいるというのは、ひょっとしたら私が思っているより、とてつもないことなのかもしれません。

 

そういうわけで、思ってもみないところで、JINさんやBTSのメンバー全員に、心から感謝した出来事だったのでした。

 

 

助けてくれて、ありがとう。

私はこのことをずっと忘れません。

 

 

以上、JINさん、J-HOPEさんのインスタ話と、最善を尽くす、という選択についてでした。

 

(20220224文章改訂)

 

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2022/02/20

磨きこむ時期

 


 

もうなんに載っていた文章だったか忘れてしまったんで、私の記憶でかなり変わってしまっているかもしれないんですけど。

 

何年も前に、人生の中で、そんなに何かしようとしなくてもいい、という文章を読んで、すごく反発したのを覚えています。

 

いま考えると、いまから私が書こうとしていることをその文章でも言っていたんだと思うんですが、当時は、自分のことを、取るに足らない存在だから、おとなしくしてろ、と言われた気がして、そんなすごい才能はなくても、自分なりに何かしたいんだよ、と、怒っていたのを覚えています。

 

そうではなくて、多分、そんなに成長しようとしなくてもいい、ということを言っていたんじゃないかと思うんですよね。

 

解釈って、その時々によって変わるから、いまの私はそうとらえるようになったというのが、1番正確な言い方です。

 

私は下手くそながら、植物を育てていまして。

8年選手と、もういつだったか覚えていない、きっともっと長く育ててるだろう植木があります。

で、その植木達を眺めていて、この頃、よく、そんなに成長しようとしなくてもいいんじゃないか、と思うんです。

 

成長期っていうのは確かにどこかにあって、その時期は無我夢中でやっていって、ふりかえると、ああ、あの時が成長期だったんだな、というのはあります。

 

この先もそういう時があるのかな?と、時々考えるんですが、それはよくわかりません。

あるかもしれないし、ないかもしれない。

 

ただ、成長という言葉を最近、目にすることが多いんですね。

で、その度に、そんなに成長しなきゃいけないのかな、とよく思うんです。

 

それは私が、維持することの難しさに、いま直面しているからだと思います。

 

成長したと言っている人たちが、何か間違ってるとか、その言い方はどうなのよ、という話じゃありません。

そういう伸び代がある時に、すごくすごく頑張って結果を出したんだろうなと、すごいことだと思っています。

結果を出すって、並大抵の努力ではできないですから。

 

でも、成長する時期ばっかりでは、当たり前に、ないんですよね。

 

その時期が過ぎても、何か、成長しよう、成長しなきゃ、と、慌ててる気持ちがあるとすれば、私は、いやいや、維持するときもあるから、そんなに成長という言葉に振り回されなくてもいいですよ、と、成長しようとやっきにならなくてもいいですよ、と、先に出した文章と似た感じのことを思うようになりました。

 

ここからは私の解釈になるんですが。

 

成長期というものが過ぎたら、維持期という時期に入るんですよ、きっとね。

 

で、その時期って、養分をどんどんどんどん備蓄していってる時期なんです。

そういう蓄え(たくわえ)の時期だから、はたから見ると、特に変化がないように見えるし、実感として、これだけ前に進めた、これだけ高く伸びたということがないから、わりと本人は焦るんです。

 

でも、小さくアップデートは繰り返していて、植物に例えるなら、よく見ると、ちゃんと芽吹いたり、あれ?と思って、刈り込みをしてスッキリしたり、そういうことを意識する、しないに関わらず、すごく細かく繰り返していて、その動きが、前やった時より、どんどん洗練されていってるから、特に表立って変化がないように思うんじゃないでしょうか。

 

そういう時期って、成長期の後に必ず用意されているような気がするんですよね。

 

だから、それは停滞じゃなくて、維持期、むしろ「磨きこむ期」に入っているんだと、私は思います。

 

研磨(けんま)することって、ものすごく難しい鍛錬(たんれん)ですけど、それができるだけの力が、何回かの成長期によって、知らず知らずのうちに備わったのかな?と思うようにして、毎日、おずおずと繰り返しています。

 

同じ方、もしいらっしゃったら、お互い、ゆっくり、じっくり、やっていきましょう。

 

以上、それは磨きこむ時期のことなのでは?という話でした。

 

寒い日が続きますが、あったかくして、日曜日をお過ごしくださいね。

 

 

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2022/02/19

ソウル公演決定とJ-HOPEさんと冬の河口、メタセコイア並木とリラックスしたJINさん

 


 

今日は、BTS関連の雑記をつらつらと。

 

PERMISSION TO DANCE ON STAGE - SEOUL公演告知が出ましたね。

 

私はライブストリーミングに参加する予定です。

劇場でのライブビューイングに参加される方は、ぜひぜひ楽しんできてくださいね。

 

やっとお膝元のソウルでコンサートが開催できるようになって、本当に良かったです。

ずっと本国のARMYさん達やファンの方達が我慢しておられて、見てるこっちも胸が痛かったので、及ばずながら私も嬉しいです。

いろいろと制約はあるとは思うんですが、本国のARMYさん達やファンの方達が、思いっきり楽しめますように!

 

 

さて期間が空きましたが、インスタ話です。

 

まずはJINさんのインスタグラム更新分ですけれど。

J-HOPEさんがコメントしていたように、まさに貴公子然としてて(Little Princeって和訳すると小公子なんでしょうか?)、本当に美人だなとしみじみ思いました。

 

ちょっと紗がかかった2枚で、1枚目の写真はハンサム顔なんですけど、とてもリラックスしていて、すごく良かったです。

2枚目はよりハンサムに、目力(めぢから)ならぬ顔力(かおぢから)が強い1枚ですけれど、セットしているし衣装っぽいですから、楽屋でしょうか?

 

何回見ても、JINさんのハンサムっぷりには、いつも驚かされます。

やっぱりどっから見てもハンサムな人はハンサムなんですね。

360度、JINさんには死角がないんでしょうね。

 

撮ってる人はどなたなんでしょう。

こういうちょっとフォトジェニックな、ゆったりとした1瞬をとらえてて、撮影者さんとJINさんの信頼関係が垣間見れて、本当に素敵なスナップでした。

 

で、J-HOPEさんの冬のキッパリとした青空と、あれはコンビナートがある海なんでしょうか?

それとも河口付近なんでしょうか。

「トンネルを抜けると冬の晴れ渡った港だった」的な、素敵な連続写真が、本当にもう!素晴らしかったです。

 

私の勝手な想像の中では、写真を撮っている人は、メンバーそれぞれに同行している、みんな違う方なんですけれど。

前も書きましたが、それが公表されないのが、またとても好きな感じです。

メンバーごとに味がある感じで。

 

J-HOPEさんの場合は、撮られるときに、少しユーモラスなポーズを撮ることが多いようで、それがよりいっそう写真を自然なものにしているように、私には見えます。

 

とてもパーソナルな写真っぽくて、これがまたいいんですよね。

 

もし、J-HOPEさんとどこかに行ったとして、自分たちで写真に残す景色とは別の、記憶に残っている、その時の絵ってこんな感じじゃないのかな、という写真なんですよね。

とても興味深い撮り方です。

 

最近はインスタグラムの投稿順序も空白のポイントを入れて投稿したりしてるので、J-HOPEさん、とってもインスタを楽しんでいるみたいで、楽しみにしているこちらとしても、ご無理をされてないようで、少しホッとしています。

どうか義務にならないように、楽しんで欲しいと思っています。

(追記・なるほどお誕生日にこれをやりたかったんですね〜!素敵ー!)

 

J-HOPEさんのインスタ話では、メタセコイアの並木の話を書いて今日は終わろうと思います。

(話が尽きない←(笑))

 

先日、更新された連続写真では、素晴らしい並木道が写っていて、なんと美しい場所だろうとJ-HOPEさんの投稿した言葉を検索したら、メタセコイア並木というのは、有名な観光地なんですってね。

元はドラマのロケ地で有名になったという。

 

あの風景写真を切り取ったのはJ-HOPEさんでしょうか?

すごく絵画的で、フィルムで撮影されている(?)からか、雰囲気があって、私はあの写真がとても好きです。

それと群立する林での1枚も同じ絵画的なセンスが爆発してて、こちらも胸に焼きついています。

 

そのメタセコイア並木ですが、

日本のびわ湖の近くにも、メタセコイア並木があるそうです。

びわ湖高島観光ガイドのページに詳細が載っています。

もし行ってみようかな、という方は、「メタセコイア並木 びわ湖高島」で検索してみてくださいね。

 

以上、ソウル公演うれしいとJINさんは死角がないと、J-HOPEさんのインスタ写真素敵、という話でした。

 

 

お知らせ

毎週月曜早朝ひっそり更新の週刊キム・ソクジンですが、2週連続で予定が入ってしまったので、本日の夜に更新します。(予約投稿ができないため)

 

 

 

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2022/02/18

HAPPY BIRTHDAY !!

 

Photo by Chappy☆  from  写真AC


この1年がより良い日々でありますように。

ARMYさん達との愛と信頼が、さらに深まりますように。

 

J-HOPEさん、お誕生日おめでとうございます。

 

あなたがふりまく幾億のHAPPYが、

常にあなたの元に還りますように。

 

素敵な曲をありがとう!

 

 

 

2022/02/16

난 너를 사랑해 (I love you) ー J i n ( 再掲)

 


 

このブログってGoogle社のサービス、ブロッガーをお貸りしてるんですが、過去に書いた記事が読まれるとわかる仕様になってるんですね。

 

それで最近、ブログランキングでの紹介文を少し変えたので、新しいお客様が来てくださってるみたいで、過去に書いたものをたくさん読んでいただいていて、ものすごく嬉しいです。

 

ありがとうございます。

 

新しく出した文章を読んでいただけるのはもちろん嬉しいんですが、書いてる側としては、みなさんに、そっと楽しんでいただける場所になりたいな、というのが1番強くあります。

 

そして次に私が目標にしているのが、時間をつぶす場所と言ったら語弊があるかもしれませんけど、
みなさんの自由な時間の中で、都合がいい時に来ていただいて、新規の文章もですが、過去に書いた文章もいろいろ好きなように読んで、リラックスしたり、意見を持ったり、好きな音楽が同じだな、と思ったり、なにか趣味的なことを探したり、そういうことをしていただける場所になれたらいいな、と思ってやっています。

 

繰り返しの案内になりますが、右メニューの中間らへんにあるラベルの中から、お好きなキーワードをクリックすると、それに言及している文章が出る仕組みになっています。

 

また右メニューにある、このブログを検索、という機能を使って、気になる語句やアーティスト名を入れると、関連した文章が出るようになってますので、どうぞお使いください。

 

右メニューの下の方にある、人気の投稿を見ると、1番読まれている文章から上位5つが表示されています。

それで、about this1位なのはわかるんですが、(プロフィールですからね、私も初めて行ったところではプロフィールを読みます)、正直、2位以下がなぜ読まれているのかわからないんです。←(笑)

 

で、割と5位まではその中で順位が動いたりしているんですけれど、その他の文章でもじわじわ読まれているものがあったりして、密かに喜んでいます。

 

なので、今日はその中から、1BTSJINさんの歌唱について熱く語っているものを再掲します。

初出時は全部JINさんと書いているんですけれど(JINという表記はオフィシャルの名義にならっています)、アーティスト名義のときは「Jin」だそうですので、その部分だけ少し表記をなおしています。

 

良かったら読んでみてください。

 

私は聴き込むタイプなので、StayAliveとメアリー・J.ブライジは、いまずっと部屋の中で流しっぱなしにして、1日中聴いています。

感想がまとまったら、そのうち出しますので、そのときはよろしくどうぞ。

 

それでは、以下の文章は再掲になります。

SoundCloudを参照していますので、再生ボタンをクリックすると音楽が聴ける仕様になっています。ぜひご利用ください。



난 너를 사랑해 (I love you) ー J i n (再掲) 

 

 

 

 

 

 

この曲は、Mate(メイト)というバンドのカバーで、JINさんが2015年の12月3日にサウンドクラウドで公開したものです。

原曲では、「僕は君を愛している」と、ただ、繰り返し唄うサビの、

どちらかというと淡々と日々の営みの中で存在している愛を、

そっと日常を包み込む風に、優しく、そしてどこか徹底的に哀しく唄われているんですが。

Jinさんはこの曲を、叫ぶように、引き裂くように、切々と唄うバラードとして再構築しています。

 

原曲とは全く違う歌唱の、このカバー。

 

愛というものが、

決して相手と完全には、ひとつにはなれない作用を持ってしまう、

生物としての限界、精神としてのやりきれなさを、

その上でもなお、「僕は君を愛している」と、切々と繰り返すしかない、

抱き続けている愛情への、懐かしさ、おそろしさ、いたたまれなさ、孤独を内包している絶対的な感情の、むせび泣くような震えを、Jinさんは自身の声で表現していて、

絶望と救済が背中合わせになっている愛というものへの、非常に俯瞰した視点での解釈が光ります。

 

今から5年前に、1人の若者が、すでにこの解釈をし、この歌唱が可能だったという事実に、私は非常に驚いています。

どういう準備の仕方をしたのか、なぜ、この年のJINさんの誕生日の前日に公開しようと決めたのか、今の私には調べようもないことですが、この歌唱がサウンドクラウドに残っていて、本当によかったと思いました。

まだの方は、ぜひ聴いてみてくださいね。




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