「暖かく迎えてくださり、ありがとうございました。
またと無い、機会を与えてくださったこと、
心から感謝します。
大変な激務と存じます。
皆様、どうか、お体ご自愛ください」
オフィシャルが素敵なメッセージを出しているので、
これ以上余計なことを書くのは控えます。
・・・無事に終わって本当に良かったです。
安心しました。
気をつけて帰ってきてください。
それでは、みなさん。
今日は早く寝ましょう(笑)
私もそうします。

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うっかりカツカツやって来て、うっかり居ない。( By O.) |
「暖かく迎えてくださり、ありがとうございました。
またと無い、機会を与えてくださったこと、
心から感謝します。
大変な激務と存じます。
皆様、どうか、お体ご自愛ください」
オフィシャルが素敵なメッセージを出しているので、
これ以上余計なことを書くのは控えます。
・・・無事に終わって本当に良かったです。
安心しました。
気をつけて帰ってきてください。
それでは、みなさん。
今日は早く寝ましょう(笑)
私もそうします。
・・・JINさんの食べてる夜食は、何ていう料理なんでしょうか?
韓国料理の世界は広大ですね。
ウメハチというのは、梅の蜂蜜シロップのことです。
私たちの周囲で勝手にそう呼んでるだけです。
梅シロップといえば、砂糖と蜂蜜を混ぜて漬け込むらしいですけれど、我が家では、作るときは青梅と蜂蜜のみで作ります。
もともと本に作り方が載ってたんですが、要は、青梅のヘタを取って水洗いし、水気を拭いた青梅と蜂蜜とを一対一の割合で消毒した瓶に入れて、冷蔵庫で保管して作ります。
日に一度、瓶を上下逆さにして梅と蜂蜜と滲み出てきた梅のエキスを混ぜます。
それを1ヶ月から2ヶ月繰り返すと、ものすっごく美味しい梅の蜂蜜漬け、ウメハチができます。
炭酸水で割って飲むと美味しいので、作った年は、真夏にそうやって人にふるまって、一気に飲んでしまいます。
だからとても贅沢なものですが、時間がある年は(今年は不可能)必ず作るようにしています。
ああ、でももうこの生活に入ってからは作ってないですね。
来年はなんとかしてぜひ作りたいです。
梅仕事って一体なんなんでしょうね。
どうしてか、梅雨前になると、やらなければ! という謎の義務感に襲われるんですけれど。
記憶をたどっても、子供の頃周囲にそんな人は1人もいなかったのに、大人になってからは、この時期に特集される料理雑誌を見ては、梅干しにチャレンジして失敗を繰り返し、梅酒や果実酒を経て、最終的にはウメハチに辿り着きました。
梅酒も作りますけれど(去年は結局作れませんでした)、杏(あんず)のシロップ漬けが我が家の初夏に作る保存食の王座を奪ってからは、ウメハチか杏のシロップ漬け(こちらは砂糖で)の2択となっています。
(レシピが気になる方は検索してみてくださいね)
なので、梅干しを作れる方のことは、無条件で尊敬しています。
どうしてもうまくできないんですよねぇ。
多分、レシピの重大なポイントを見落としているんだと思います。
これだけ失敗ばかりというのは。
でもうちのメインお漬物は白菜かキムチなので、結局そういうことなのでしょうね・・・。
そうそう、ぬか漬けもやりました。
こちらはすんなりとできて、何年間かやってたんですが、確か、引っ越しか何かで大事な糠床をダメにしてしまい、心が折れてしまってからはやってません。(私、色々やってるな・・・)
先程の謎の義務感に話を戻しますが。
この義務感って、本能に組み込まれているような気が、どうもしてなりません。
何か、梅雨前って、梅仕事だけでなくとも、衣替えをしたり、夏用のタオルケットを出したり、日除けを設置したり、日傘を準備したり、クリーニングに夏のお出かけ服を出したりしながら、慌ただしく次の季節を待ってないと、ちょっと不安になるんですね。
誰に言われたわけでもないのに、夏休みの宿題をやってないような、そういうバツの悪い、間がもたない気分になります。
この慌ただしさの中、ふと思い出したように、梅仕事や夏支度という、季節の豊かさを現代の指でなぞることで、真夏への心の準備ができるのかもしれません。
梅仕事、今年はやってみようかな、という方は、今の時期は大きなスーパーに行くと、小ぶりの瓶や青梅、焼酎、ホワイトリカー、お砂糖と、特設売り場が作られていますので、始めやすいですよ。
私としては、ウメハチを強くおすすめします。
冷蔵庫を開け閉めするのは毎日しますので、そのうち瓶を一日一回、上下に揺らすだけで、真夏にはすごく美味しい飲み物が飲めますので、良かったら試してみてくださいね。
蜂蜜オンリーと青梅の組み合わせが1番、美味しくできると私は思います。
暑くなってきましたね。
熱中症にはくれぐれも気をつけて、冷房の効いてる部屋と外とで、うまく重ね着をして、この時期は対処してくださいね。
それでは、素敵な日曜日をお過ごしください。
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行ってらっしゃい。
I'll always be by your side !
大丈夫。
チームなら、やれる :)
今日は香水の話を。
先日、美容室で髪型を夏向きに変えてもらったら、香水も今年は夏用のをつけたくなり、持ってる香水を並べていたら、好きだけどつけるのが難しくて、ほったらかしにしていた香水が出てきました。
それがこの写真のブルー ドゥ シャネルです。
![]() |
| シャネル / ブルー ドゥ シャネル |
(写真の利用に関しては、about thisをご覧ください。)
普段は私は通年同じ香水を量を調整してつけてます。
もう少し軽いのを、というときは、ガブリエルシャネルをつけてます。
・・・ええ、私は香水がとても好きです(笑)
シャネルも大好きです!(積み立て派)
おしゃれな人は、最近では柔軟剤と髪のヘアミストを組み合わせて、自分の香りとしてる人も多いと聞きます。
私もそれ真似してみたいんですけれど、柔軟剤だとかぶれてしまうことがわかり、泣く泣く断念しています。
好みは、近寄ったら薫るくらいが好きなんですが、服によってはさりげなく香らせたい時もあるので、そういうときは柔軟剤とヘアミストの組み合わせは、おしゃれで実用的な上、とても洗練されたやり方だな、と羨ましい限りです。
確かガブリエルシャネルって、宣伝文句が「白い花だけでつくった香水」というものだったはずです。
ロマンチックですよね。
それで欲しくて欲しくて、店頭で香りを試させてもらって、一目惚れをして積み立てを崩して買いました。(こんなんばっかり)
で、ブルーの方ですけれど。
男性用として売り出されたらしいですけれど、いまはジェンダーレスな香水として使われてるんじゃないでしょうか。
私見ですが。
エゴイストとかもそうですよね。
女性がつけるとハンサムな感じで香ったり、人によってはグッと雰囲気が出る、そういうジェンダーレスな香水って最近は多いです。
あとパートナーとペアでつけてる方も結構おられると思います。
私の場合は、ブルーはつけるのが難しくて、どうしても思うように香らせられなかったんです。
どうしてかなぁ? と色々つける場所を変えたり、量を調節したりしていたんですけれど、そのときは冬だったので、どうも澄んだ空気にこの香りが流れると、キリッとし過ぎてしまうんですね。
それで、これは手に余るものを買ってしまった・・・と、ほったらかしてたんです。
そうしたら、この間、夏用の香水、もしかしてブルーいけるかも? と思って、ほんの少しつけてみたら、初夏の部屋に、みるみる薄墨色の青い香りが広がったので、長い間わからなかったパズルが、一瞬で解けたような気持ちになりました。
なので、今年の夏はブルーにしようと思います。
これを書くにあたって、ユーザーレビューもチェックしたんですけれど、人によってはブルーを冬にぴったりな香りという方もおられて、こういうところが香水の本当に面白いところだなとあらためて思います。
香りが訴えかける感覚の先で、その人だけの像を結ぶんですよね。
だから香水って好き嫌いが人によってすごくはっきり分かれるのも、それぐらい訴求力が強いものなので、当然といえば当然ですよね。
例えば、プワゾンなんて、一時期はすごく下品な香りと言われていたので、私はそんなことはないけどなぁ、と内心眉をひそめていたら、街でとても上手にプワゾンをつけている女性とすれ違ったことがあって、あまりの格好良さにシビれました。
いい香りですよね。プワゾン。ちょっとクールで。
香水はそんなにたくさん種類を常に持っているわけではないんですが、好きなので、なんだかんだ手にとる機会は多いです。
これからも身の丈にあったやり方で、嗅覚を使った触感をあそぶ、美しいボトルに入った液体を少しずつ集めて、こうやって薫らせては、密かな楽しみとして身に纏っていこうと思います。
以上、夏の香水を数年ぶりに用意した話でした。
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ペルソナという言葉があります。
仮面と訳される言葉ですが。
日々暮らしていて、私もですが、多くの方は、少なからず、シチュエーションによって、いくつかのペルソナをかぶった自分でいます。
思うんですけれど、このシチュエーションによって、相手によって、自分の対応を変えることを、ペルソナと呼ぶ、そもそもの考え方は、自分がたったひとつの表情と人格である、という考え方が根底にあるんじゃないでしょうか。
私は実は、ペルソナというものは存在せずに、それは全部、自分である、という考え方をしています。
なぜなら、自分発信のすべてだからです。
自分が知っている自分の表情も、知らなかった自分も、それは全部、自分から出てきているので、ちょっと引いて全体を見てみると、どれも自分がいくつかの枝葉をめぐらせているに過ぎない、という考えを持つようになりました。
大きな丸を自分という基準点にするのではなく、一本の木というイメージです。
いつ頃からそういうふうに思うようになったのかは、忘れてしまいましたが、いろんな人から話を聞いたり、何か読んだり、音楽の歌詞に使われてたり、映画を観たり、そういう色々から徐々に、人は一本の木という形の基準点を持っている、というふうに思うようになりました。
だから、多分、何かの格言できっとあるんでしょうね?(笑)
きっとある、という前提で続けますが。
今回、アンソロジーアルバムProofのinspirationについて上がったメンバーごとのイメージビデオの中で、いく人かのメンバーが、本当の自分、見せたくない自分、という言葉で気持ちを伝えていました。
私は、そのひとつひとつの悩みの過程に、こうすればいいですよ? とか、こうすれば解決しますよ? といってアドバイスをする、そういうのはちょっと違うんじゃないかな、と思いました。
私が知っているくらいですから、メンバーもとっくにそういう考えを持つ媒体にたどり着いているはずです。
でも、心にあったものとして、過去のことだったり、つい最近のことだったりしたのかはわからないけれど、とにかくそういう悩みを持っていたというのは、はっきりしています。
で、私は、その悩みも、メンバーひとりひとりのとても大事な部分だと思うんです。
その悩んでいる過程、それからなんらかの自分なりの解答にたどり着いたこと、それらひとつひとつが、とても重要な心の要素なので、その悩みとそれを言葉にできるようになった今現在の状態を、ぜひ大事に、自分だけのものとして持っていてほしいです。
それについて、私の場合は、過ぎてきた道程になりますけれど、それはまた私の問題、私だけのもの、であって、人間の数だけ、同じ言葉を使って表現していても、厳密には、悩みというのは同じではないので、自分だけの大切な思考の過程として、ぜひ持っていてほしいな、と思いました。
それが、簡単なようでいて、実はとてもとても難しい、LOVE MY SELFという到着点の一葉ではないでしょうか。
その上で、ファンとして、どうしてかはわからないけれど、皆さんのいろんな、ポジティブだけではない様々な部分を見るたびに、応援する気持ちがさらに強くなっていく、そういう気持ちでいます。と書いておきます。
めぐりめぐって届きますように。
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