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うっかりカツカツやって来て、うっかり居ない。( By O.)
 

2021/03/28

春の嵐  ー 大貫妙子

 


 

春を告げる花は、地域によって微妙に違いますよね。

 

私の場合は、水仙を見ると、まだ冬の寒さが残ってるけど、春が来始めてるんだなぁと、静かに春への期待が高まります。

 

でも水仙ってご存知の方も多いように、ギリシャ神話のナルキッソスのエピソードが有名で、花言葉も「自己愛」とか「私のもとへ帰って」とか、ろくでもない(言い方)ものしかないんですよね。

 

唯1、ましなのは「神秘」とありますね。

んー、これだけだと、やっぱり自分で楽しむにはいいけど、人に贈るには躊躇してしまいますね。

花言葉って普段、意識しないけど、人からいただくと、なにかな?と調べたりするので。

 

春を告げるささやかな花で、日本だとお正月の生花にも使われることが多いんですけど、なぜこうまでひどいエピソードがついているんでしょう?

毒性があるからかな?(wikiより)

まあ、私は好きな花ですけど。

 

参考リンク

LOVE GREEN 様

水仙(スイセン)の花言葉|種類、特徴、色別の花言葉より

https://lovegreen.net/languageofflower/p26065/

 

 

他の花では、梅、白木蓮、菜の花、ビオラ、チューリップ、桜が、私の中で春を順に運んでくる花です。

 

菜の花は、太陽が落ちているような輝きをこの季節は持っているので、見かけるたびに、菜種油の天ぷらが食べたくなったり(なんでその方向なんだよ)、少し分けてもらって、家に飾ろうかな?と毎年迷うんですけど、結局、自然の中にあるのが、1番菜の花には似合う気がして、電車の窓から、陽の中で揺れているのを楽しむに留めています。

 

ビオラは、今年はやれてないんですが、季節になると、鉢植えを買って来て、植え替えて、長いシーズンを楽しんでいます。

元はパンジーが好きだったんですが、ふと、大きすぎないか?と思い、ビオラ派になりました。

 

桜、そろそろあちこちで咲いているみたいですね。

今年はガッツリお花見に行くというより、出かけた先で、満開の桜や、まだ4分咲きの花を眺めて、楽しんでいます。

 

ちょうど今日(めずらしく今日の分を今朝書いています)、予報では全国的に春の嵐だそうですね。

これで、完全に冬の季節の名残りはどこかへ行ってしまって、春から初夏への駆け足の季節が始まります。

 

災害になってしまうのは困るけど、私はこの季節の雨風がとても好きです。

 

吹いて来た風と雨に混ざって、桜の花びらがアスファルトの上を舞っている様が、ヘッドライトに浮かびあがったり、あたたかい雨が、出して来たばかりの春着の肩を濡らすと、暴力的でもある春の勢いを感じて、息をのみます。

 

なので、私にとっては、春は、始まりは「静的」であっても、盛りは「動的」なものです。

 

そろそろストーブの残りを炊いてしまって、冬装備をしまう準備をしたり、完全に薄物への衣替えをしないといけないので、この時期は何かと、せわしないですね。

 

そんな中、ちょっと句点を打つみたいに、雨に閉じ込められている休日も、深呼吸できる日という感じがして、結構好きなので、今日は午後から、お茶を淹れてお菓子を楽しむ予定です。

 

 

 

 

 

 

 

表題曲は大貫妙子で「春の嵐」

アルバム「Copine」(コパン)に収録。

「ベジタブル」「タンタンの冒険」も同アルバムに収録されています。

 

動的な春の中心に、ふと静けさを感じることがあるんですが、

この曲は、その静謐を完璧に表現していると思います。

 

Spotify iTunesで配信中です。

 

 

 

 

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2021/03/27

そして僕は途方に暮れる ー 大沢誉志幸

 

大切なことは夜にやらないようにしています。

 

そのきっかけとなったのが、

ネガティブになる時間帯というものがある、ということに気がついたからです。

 

これもいろんな本とか語り尽くされていることだとは思うんですが、「私の場合」というサンプルケースとして。

 

特にトラブルがあったということはないんですが。

 

もともと夜型で過ごしていて、夜中の1時と夕方の4時に、ものすごく敏感になって、ネガティブどころではないほど、悪い方、悪い方、になんでも受け止めてしまって、考え方も暗くなってたんです。

 

ある日、おかしいな、さっき同じことを考えてた時は、もっと気軽に考えてたのに・・・と気づいて、暗くなっている時が1日にどれくらいあるのか、数えてみようと思って、ふさぎ込んだら時計を見るようにし始めたんです。

 

とにかく、落ちた考え方をする時、ナイーブすぎる時、最初読んだ時は嬉しいだけだったメッセージが、後から読み返すと、悪く取られているんじゃないか?としか思えなくなる時。

どうしたんだろう?

と自分でも不思議に思うほど、暗く、敏感になってしまう時を全部見ていたら、

 

私の場合は、夜中の1時と夕方の4時に、てきめんに暗い状態に入っていたんです。

 

それで、理由はわからないままだったけど、とりあえずその時間は、大切なこと、メッセージを送るとか、読むとか、人と会うとか、いまだったら文章を書くとか、を、いっさいしないでみたんです。

 

すると、送った方がいいのか悪いのか、迷ってしまうメッセージを作ってしまうことが、そもそも無くなったし、

どうでもいいことを考え込んでしまったり、

辛いことがあった時に、

「恋のようにそのことばかりを考え続ける」←もうおなじみのフレーズですね。元々はネットで拾いました。

 

そういうことが、ほとんどなくなりました。

 

そうはいっても、嫌なことっていうのは起きるものだから、そういう時はやっぱり日中も落ち込んではいます。

ただ、自分でコントロールできないほど、落ち込んでしまったり、人の気持ちを悪い方悪い方に受け取ってしまったりすることは、なくなりました。

 

結局、私は昼型の人間だったということなんでしょうね。

自分では夜型かな?と長い間思っていたんですが、昼型なのに、どこかで無理して夜起きているから、影響があったんじゃないかなと考えています。

 

それと、メッセージは、夜、書いたり送ったりしない方がいいです。

これは多くの人達が、経験則として語っていることなので、私に当てはめてみても、やっぱり同じ結論でした。

 

相手が、夜しか送ってこれない場合は、事前に断りを入れるか、その時に、ごめん、読んだけど、明日、改めて返事を送るね、とだけ返して、朝、早く起きて、メッセージの下書きをして、送ってもいい時間がきたら、送っています。

 

そして、できるだけ早く寝るようにしてます。

 

日々のスケジュールってすごく変動的だから、そう毎日毎日、早くは寝れないんですけど。

でも、もう夜は大切なことはやらない、と決めた時点で、私はこのテの心配事から解放されました。

 

この文章も、昼間とか、魔の4時(と私は呼んでいる(笑))をすぎた、ちょっと早い宵の口とかに、さっとやるようにしています。

それで時間が足りなくなったら、スパッとやめにして、あとはもう、早起きして、6時ごろとかに書いたり、治したり(こんなお気楽なものであっても!)しています。

 

そして、大切な判断も全部、昼にするようにしました。

 

そうしたら、前に書いた、価値観にずるずる付き合ってしまう判断をしたり、必要以上に人のことを気にしたりする判断は、しなくなりました。

そして何より、出していく結論が、明るい方に向かうものに、なったんです。

 

ポジティブ信仰とか、明るいのが全ていいとかいってるんではなくてですね。

健康的な判断っていうんでしょうか。

そういう、ひなたの匂いがする判断をするように、徐々に徐々に変わっていったんです。

 

で、ああ、私は、夜中に起きていていいことなんて、ひとつもないんだな、と骨身にしみました。

 

あと、これは私だけかもしれないですけど、同時期から、何かを決める時に急かす人とは、距離を置くようになりました。

 

そんなものすごい長考しているわけでもないし、考えるにしても、ちょっと1日置いて返事をしたい、という時に、まるで、よく考えさせないようなことをしてくる人って、警戒してていいと思っています。

 

そうはいっても、早急に判断しないといけないことって、起こってくるわけだから、そういう時が来ないことを祈りつつ、来ても、やっぱり反射的な返事をしないように、「とっさのやりくり」をできるように、うまく工夫できたらなと考えています。

 

難しいですけどね。

 

でも、5分とか10分を急ぐ判断って、そうそう起こらないので、もうそうなったら緊急事態ですよね。

 

その時は、いかに冷静でいられるか、対処できるか、自分にまかすしかないです。

 

 

そういうわけで、もしよかったら、ナイーブになりすぎてる時間、暗い方向に気持ちが行ってしまいがちな時間、があるなという人は、その都度、時計をチェックしてみてくださいね。

 

無自覚な「夜N G体質」の人、わりと多いと思います。

 

 

 

 


 

表題曲は大沢誉志幸の「そして僕は途方に暮れる」

アルバム「CONFUSION」に収録されています。

1度聴いたら忘れられないキャッチーなフレーズ、

幻想的なサウンド、哀しい歌詞なんだけど、

どこかドライでもある世界観、素晴らしい楽曲ですよね。

カップヌードルの宣伝に使われていました。

お笑い系ではなく、スタイリッシュ系のCMで、

とても美しい映像でした。

 

iTunesでは「水月鏡花」に収録されています。

同アルバムでは「晴れのちBlue Boy 」のセルフカバーも入っていて、

ファン垂涎ものとなっています。

 

Spotify iTunesで配信中

 

 


 

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2021/03/26

drivers license ー Olivia Rodrigo

 


 

栄養ドリンクを飲まなくなってかなり経ちます。

というわけで今日は健康ネタです(笑)

 

そうは言っても、ものすごくばたついた時は、やっぱり1本ガツっと飲んじゃう時もあります。

 

でもそれ以外は、甘酒に切り替えました。

 

数年前の夏、夏バテ予防に甘酒が効くということで、確か、けっこうその界隈ではブームだったと記憶しているんですが。

 

その時に、アマゾンで、パック甘酒を箱買いして、飲んでみたら、夏バテしなかったんです。

で、体の調子も、ダルさに加えて、食欲も戻ってきたりして、緩やかに体に効いているという感じが好きで、我が家では欠かせないものになりました。

 

冬場は、箱買いはおやすみしてて、その間は、スーパーで、黄桜の酒かすを買ってきて、自分で甘酒を作って飲んでます。

(運転前はアルコールの残量を確認してから作ってみてくださいね)

やはり大体が、微妙に体調が悪い時が多いです。

 

この、「病院に行くまででは無いけれど、不調がある」

というのが、とても厄介なので、地味にこういう情報が増えて行くんですよね。

健康マニアではないんだけど(笑)

 

それと蜂蜜。

普通の蜂蜜を大瓶で買ったのが、いまだに使い切れてなくて、まだ残ってます。

開けてから時間が経ってしまって、今はザリザリになってるんですが。

味は変わらないので、料理に使ったり、やっぱり疲れたなーという時に、コーヒーに入れて飲んでいます。

 

マヌカハニーは、私にはよくわかりませんでした。

効果がわかるようになるまで、どうも定期的に飲まないといけないみたいですね。

でも、1個単価が高いので、私はそこまで試せてません。

 

これは完全に趣味の話なんですけど。

 

私は巣が入った蜂蜜:コムハニーが好きで、1時期買って、焼いたバタートーストにつけたり、ヨーグルトに入れて食べてました。

ええ、物凄いカロリーです(笑)

 

ただ、あの頃も、食べたあとはけっこう力が出て、バテなかった記憶があるので、いま使ってる大瓶の蜂蜜(慣れの果て)が無くなったら、コムハニー復活させてみようかなと思っています。

 

 

昔買っていた時は、ハロッズのコムハニーを買ってたんですが、日本から撤退しちゃったし、後半は店舗にあったのかも不明です。

 

・・・イギリス展みたいな催事で買ったんだっけ? どうだったかな?

 

ハロッズのオフィシャルサイトで通販できるみたいで、いま覗いたら、マヌカハニーがすごくたくさんあって、コムハニーは見つけきれませんでした。とほー。

 

アマゾンで見たら、別の製品だけど、コムハニーけっこう取り扱いがあったので、今度試してみようと思います。

 

わりとはっきりわかる不調が続いてる時は、どうしているかというと、普通に常備薬飲んで、それでも続くようだったら、とっとと医者に行ってます。

 

プロにかなうものはないので。

 

あくまでも、体調の微調整に、食品を使うという感じで、私は健康食品を取り入れています。

 

コムハニー、甘酒、酒かす、は、全部アマゾンで取り扱いがあるので、興味のある方は覗いてみてくださいね。

 

でも酒かすはスーパー行った方が早いと思います。

お豆腐とか、おあげさん扱ってるコーナーの大体上の方にありますよー。

 

 

 

 

 

 

表題曲はオリヴィア・ロドリゴの「drivers license

すごくヒットしていましたね。

愛読している洋楽関係のブログさんで、けっこう何回も取り上げられてたので、今回買ってみましたが、いい曲ですね。

失恋したての破れかぶれに悲しい気持ちが歌われていて、なのに聴いてて、落ち込むというより、淡く切ない感情が沸き起こって来るので、私も好きです。

元々は女優さんらしいですけど、これからの音楽活動も楽しみにしていようと思います。

 

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2021/03/25

Mikrokosmos ー B T S

 


 

なにもしない日というのを、月に2回ほど設けています。

 

本当になにもしない日なので、雑誌も読まないし、映画も観ません。

コーヒーだけ淹れて、食事はとるけど、前日までに作っておいた作り置きで済ませるか、ウーバーイーツかどっちかで、音楽も気が向かないとかけません。

 

じっと座って、ただボーーっと窓の外を眺めたり、ぼんやりしたり、をして、眠くなったら眠るという時間を過ごしています。

気が向いたら散歩に出るけど、ただ散歩して帰ってくるだけです。

 

退屈じゃ無いか?と言われたら、退屈を通り越してる状態なんですね。

 

あのー、あんまり経験ないけど、リゾート地に行って、なにもやることがない、あの感じを、部屋で再現するわけです。

 

最初は思いつきで始めたんですけど、そうすることで、リセットされるんです。

 

色々、自分が無意識に蓄積して大量になってしまっている類の情報とか、日々の大小さまざまなストレスと呼ばれるもの、放って置いたらストレスになってしまいそうなもの。

 

そういうのが、なにもしない時間を過ごすことで、リセットされることを発見したんです。

 

だから、旅行でリゾートによく行く人って、同じことしてるのかなぁ?とも思うんですが、人によっては、リゾート行っても、すっごい充実した時間を過ごす人もいるので、同じとも言い切れません。

 

昔、歩行禅という話を聞いたことがあるんですけど。

(いま検索したらなんか本が出てるみたいですね。)

 

アレに近いかもしれません。

 

とにかく、なにもしないで、なにも考えないでいるんです。

ひたすら、ボーッとしている。

 

んー、わからないですけど。

この状況で、ストレスがあんまり溜まっていない理由って、それかもしれないです。

(どこか張り詰めてはいますけどね)

 

でも、ボーッとするって、人によって、できる人とできない人がいるから、安易におすすめはできないんですが。

 

私はこうしているよ、という範囲の話として、読んでいただければと思います。

 

散歩とか、無目的に時間を過ごすのが得意な方、もしいらっしゃったら、やってみるのもいいかもしれません。

 

近い状態でもうひとつ挙げるなら、運動ですかね。

 

そんな激しい運動じゃなくて、ストレッチとかヨガとか少しだけ体を動かすのも、やってるうちに、なにも考えない時間が来るので、そういうのもいいかもしれません。

 

とにかく、なにも考えない時間を作るっていうルールなんですね。

人によってその時間を過ごすやり方って違うとは思うんですが。

 

いま、考える時間とかが多いですから、そういう時こそ、リフレッシュにどうかな、と思って、今日はその話題にしてみました。

 

よろしければ。

 

 

 

 

 

表題曲はB T SMikrokosmos

MAP OF THE SOUL : PERSONAに収録されています。

 

 

私は最初、この曲を聴いて歌詞を読んだ時に、木皿泉のドラマのセリフを思い出しました。

「てにをは」は、忘れてしまったんですが。

 

夜道を歩いているときに、マンションの部屋の小さな灯り群がとても好き。というセリフ。

 

私も、夜、建物のたくさんの灯りを見て、ああひとつひとつに誰かの暮らしがあるんだよなぁ、と思うことがよくあるんです。

たくさんの人がいま部屋の中で灯りをつけて暮らしてる。

という眼から入る情報に、ものすごく勇気づけられることが多くて。

 

Mikrokosmos(ミクロコスモス)の歌詞世界は、私が好きな、人間が作り出す光というテーマに、もっと内的にも踏み込んだ世界観となっていて、それがR Mさんの歌詞世界との出会いでした。

 

興味のある方は、ぜひ日本語訳を探してみてくださいね。

 

Spotify iTunesで配信されています。

 

 

 

 

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2021/03/24

Porcelain ー Julia Fordham

 


 

調味料の裏って見ますか?

 

箱の裏、瓶の裏とか、パッケージの裏に小さく書いてあるアレです。

 

そこに使い方が載ってるのは、みなさんご存知の通りなんですけど。

 

レシピも載ってますよね?

 

実は私は、ここ数年では、レシピブックやレシピノートを見るより、箱裏のレシピ通りに作ることが増えました。

 

きっかけは、

普段、コンソメはキューブタイプを使う派なんですが。

ずっと、コンソメキューブ1個に対して、500ccの配分で作ってたんです。

それで、なんか美味しくなかったんですよ。

 

薄味なのはそうだけど、旨みが全然感じられなくて。

 

で、ずっと、他の調味料を足して作ってたんですが、数年前のある日、ふと、箱を裏っかえしたんです。

そしたら、ご使用の目安って書いてあって。

お湯 300mlにキューブ1個という表示があって。

あれ?500mlじゃなかったっけ?

と愕然としたんですね。

 

それで、300mlの配合で作ってみたら、普通に美味しかったんです。

なんか思い込んでたんですよね。500mlに対し1個だって。

 

そういうことがあって以来、箱の裏や瓶の裏、小豆が入ってる袋の裏とか、全部チェックするようになりました。

 

それで、カレーやシチュー(ビーフシチューは違うけど)、小豆を煮る時、大豆を煮る時、乾麺を煮るときは、裏の表示にしたがって作るようになりました。

 

そうしたら失敗とは言えないけど、ちょっと微調整しなきゃいけないっていう手間がなくなりました。

 

よくよく考えてみたら、そりゃ、その製品を作ってる会社が出してるレシピって、1番テストを繰り返した結果のレシピなわけで、成功するはずですよね。

 

私、そのことにずっと気がつかないでいたので、結構損してたなーと思いました。

 

特に、カレー。

私はルゥで作ることが多くて、カレーはもったり派なんですね。

 

その水分量って、今までは、経験値からこのくらいって入れてたのを、材料によってちょっと動きはあるけど、基本の目安の水分量がわかって、もったりカレーを失敗することがなくなりました。

 

前は水がどうしても少し多くて、とろみをつけるために外の調味料とか足していたんですけど。

 

思っていたより、箱の裏レシピだと、水の量がかなり少なかったので、ちょっと驚きましたし、反省もしました。

 

あと特筆すべきは、小豆はひと晩水につけなくていいってことでしたねー。

 

やっぱり、ちゃんと使い方、作り方、見ないとダメですね。

 

基本の使い方を見た上で、使うレシピによって配合を計算しなおさないと、そりゃきっちり味が決まらないわけですよね。

 

 

もし、やったことのない方いらっしゃったら、箱やパッケージの裏の配分量やレシピを試してみてくださいね。

 

 

 

 

 

 

表題曲は、Julia FordhamPorcelain

アルバム「Porcelain」のタイトルトラックです。

結構、昔の曲なんですが。

私はジュリア・フォーダムの声がとても好きなので、周期的にこのアルバムを聴いています。

いまがちょうどその時です(笑)

調べたら、カバーアルバムも出しているみたいで、やっぱり声のファンが多いんだなと嬉しくなりました。

Happy Ever Afterもいいですよね。

Porcelainとはポーセリン:磁器のことです。

 

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