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うっかりカツカツやって来て、うっかり居ない。( By O.)
 

2021/10/06

花の名前がわからない

 


 

カフェ・クレマを買ってきてノってきたので、また別の花屋さんをのぞいていたら、見たことのない花がワンコインでお釣りがくる値段な上、残り三つだったので、買ったんですね。

それでレジに持っていった時に、名前を店員さんに訊いたら、最初よくわからなくて、もう1度訊き返して、やっと、「ああそういう名前なんだ」と納得して店を出たんですけど、家に帰りつく頃には、なぜか頭の中で「ククマル」という名前に変わっていました・・・。

 

どうしても思い出せなくて、グーグルアプリで写真検索までしたんですけど、「蘭の1種ではないか?」しかわかりませんでした。

 

つまり、ネットに上がってない、流通したばかりか、あまり流通していない花だったわけです。

 

 

確かに、言われてみれば、シンビジウムに似てなくもないんですが、花の形が明らかに違うし、もっと小ぶりなんですね。

そして、透き通った白で、確か「ク」という音が最初について、最後は「ス」で終わるんです。

 

クロッカスでもなくてですね。

 

ああ、思い出せない。

 

もう1度花屋さんに訊きにいくわけにもいかず。

あれこれ検索して、白い花図鑑なるサイトさんまで見つけたんですが、そこにも無くて。

仕方がないので、ウチでは、この花は(どんな花だよ)もう「ククマル」とします。

 

漢字を当てると、クク丸。

とたんに和の風がゴウゴウと吹いてくる名前になってしまう、圧倒的なパワーワード、「クク丸」。

 

「私の名前はそんな名前じゃないナリー(いやその言葉遣いの出どころは?)」って、クク丸的なぬいぐるみを着て、夢に出てきそう・・・。

 

 

 

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2021/10/03

カフェ・クレマ

 


 

近所に新しくできていた花屋さんで、カフェ・クレマという薔薇とミニブーケを買ってきました。

 

新しくできたと言っても、かなり前に開店していたんですが、行こう行こうと思っていてなかなか行けなかったので、先日、思い切って平日の夕方のぞいてみました。

 

素敵なお店で、ちゃんと咲き終わりのミニブーケも500円から1000円の値段で売られていました。

 

ミニブーケをよく買うのは、値段ももちろんあるんですが、その時の旬の花がわかることと、そちらのお店のアレンジメントの方向性がわかるし、楽しめるからです。

 

普段、お花屋さんにお花を頼むことってそうそうはないんですが、頼むときは続くんですね。

そういう時のために、お菓子と同じで、こうやって地道にお店を見つけておくわけです。

 

いまは節約生活なので、最初はブーケだけにしようと思ったら、なんとそちらの花屋さんは週に2日、切り花の半額デーがあるそうで、うかがった日がちょうどその日でした。

 

それで切り花コーナーに行って、普段は、私はあまり薔薇は買わないんですが、(薔薇ならオールドローズが好き)、見ると、絶妙なピンクに淡い茶色が混ざって、なんとも素敵なアンティーク調の色味の先の尖った薔薇があったので、2本買ってきました。

 

いまソファの近くのコーヒーテーブルの上に薔薇を、玄関にミニブーケを生けて、用もないのに前に立ってはニヤついています。←いや怖いよ

 

暮らしの中に花があると、やっぱりそれだけで気持ちが華やぎますし、花が咲き終わるまで、少しだけ私の日常が綺麗にラッピングされているような気持ちになるんです。

 

これってお菓子を丁寧に作ったり、お茶やコーヒーを改まっていれるときも、同じ気持ちになります。

 

暮らしという日常に退屈しているのかな?と思うときもあるんですが、どうもそうではないらしく、生活を上手く運転できているような気持ちになるんです。

花やコーヒーやお菓子が、ちょっとだけ、客観をくれるんですね。

 

少し、距離を持った視点で、暮らしをみてみる。

 

そんなおしゃれ生活はしてませんが、多分、私は、暮らしの中で、花を買ってきて生けたり、コーヒーを落としたりする自分のことが、結構好きなんでしょうね。

 

その好きは、花の場合は、生活空間と自分を整えている自身を再確認して、生活を運転していくエネルギーの残量を確かめたり、整備不良がないか、どこかで無理をしすぎていないか、というチェックをしているんだと思います。

 

なので、花を生けている間というのは、朝のコーヒーを飲みながら、前に座って、すっごい集中でその花を眺めるというのが、日課に加わります(笑)。

 

風水的に言えば「気」を吸収しているのかもしれないですし、生物学的に言えば、花の生命を享受しているとも言えますが、まだ目の覚めていない頭で、コーヒーを飲みながら、無心で花を眺めていると、触れることのできない部分の渇きが潤っていくのを感じるのも事実です。

 

それが何かはわからないですが、経験則的に言えば、花があったほうが、私は調子がいいので、買える時にタイミングで、花を買ってきて、部屋の中で眺めています。

 

カフェ・クレマという名前の由来を検索したのですが、見つけることができなかったので、わからないままなんですが。

そのうち、花屋さんに聞いてみようと思います。

 

薔薇にカフェクレマという名前をつけるセンスがたまらなくおしゃれで、しばらくはお気に入りの花になりそうです。

 

 

 

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2021/10/01

祝! ドラマ 挿入歌 決定!!

 


嬉しいんで、緊急更新します!

 

やったー!

なんとJINさんが、韓国で放送のドラマ「智異山」の挿入歌を歌うことが決定したそうです!

 

おめでとう、JINさん!!!!!

 

記事によるとドラマのオリジナルサウンドトラックの発売も控えているそうで、これはマストバイですね。

 

記事参照リンク先

YAHOOニュース様

https://news.yahoo.co.jp/articles/61c4b3056829fc6982140934f4e766dbc06b8b53

 

うわー、嬉しいです!

私はJINさんの歌唱がとても好きなので、どんな曲か楽しみですし、大切に大切に聴こうと思います。

ドラマ、ネットフリックスで配信されないかな。

 

あんまり嬉しさが伝わってないかもしれませんが、ものすっごく喜んでいます。←(笑)

 

書名は失礼ながらちょっと今探せないんですが。(後ほど、調べて書きます、ごめんなさい)

早くからBTSに注目されていた方の著作(キム・ヨンデ著「BTS : The Review 」より 20211018 追記)では、JINさんの歌声のことを「シルバーボイス」と呼んでいらっしゃるそうです。

すごくピッタリな言葉を考えつかれるな、さすがお膝元の韓国の感性だなと思っております。

 

あとですね、こちらは情報元のリンクが探し出せなくて、私の記憶頼りになってしまうんですが。

なんでも、JINさんはデビュー前か、デビューして間もない頃、練習しても歌いこなせない歌があったそうなんですね。

で、その歌の先生のところに、しばらく(数年?)経ってから、JINさんから音源が送られてきて、その中で、JINさんはその歌を完璧に歌いこなせるようになっていた、というエピソードもあるんです。

 

JINさんがいかに歌に対して、歌唱という表現に対して、誠実か、そして努力を厭わないか、わかるエピソードだと思います。

 

そんなJINさんがソロで、ドラマの挿入歌を歌う日が来るなんて!(感涙)

認められて嬉しいです。

 

よかった!

JINさん、ほんとよかった!

ARMYさん達も、おめでとうございます!!

 

音源、デジタルじゃなくても、買います!

おめでとう、JINさん!!

 

 

 

 

 

以下は、自分のブログの紹介リンクとなります。

 

JINさんの歌唱について語っている回はこちらです。

https://butterflyjustdance.blogspot.com/2021/08/i-love-youj-i-n.html

 

JINさんのソロ曲「Moon」に寄せた投稿はこちらです。

https://butterflyjustdance.blogspot.com/2021/03/moonjin.html

 

JINさんのソロ曲「Epiphany」についての投稿はこちらです。

https://butterflyjustdance.blogspot.com/2021/01/epiphany-bts.html

 

よかったら、軽い「JINさん祭り」ということで、読んでみて下さいね。

 

わー、最近、嬉しいニュースばっかりです! 

以上、「JINさん良かったね」投稿でしたー!

 

 

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2021/09/28

My Universe ー Coldplay × BTS

 


 

 

 

 

BTSARMYさん達の関係を、私はよく相愛の関係と書いているんですが(実際、そうアナウンスされています)、もうちょっとそこを詳しく書きます。

 

BTSARMYさん達の関係って、はたから見ていると、すごく素敵な不思議さに満ちていて、それが、同時にとても自然な関係でもあるんですね。

 

どうして、今までそういうファンダムとアーティストの関係が存在していなかったのか、もしくは、存在していたけれど、どこかで閉じてしまって、そうは拡大して行かなかったのか、わからないんですが。

 

それでも、それはすでに目の前にあって、今まで私の中にそういう発想は無かったんですけれど、目の前に存在されると、繰り返しになりますが、とても自然な関係のように見えています。

 

この素晴らしい関係を、私は「太陰太極図」のようにみているんですね。

 

 



太陰太極図とは、みなさんお馴染みのこのマークなんですが。

 

これにBTSとARMYさん達の関係を当てはめていくと、片方は、中心にBTSが入って、そのぐるりを取り囲んでいるのが、ARMYさん達です。

その反対側は、中心にARMYさん達が入って、取り囲んでいるのがBTSです。

そして、そのそれぞれの小宇宙が、溶け合って、さらにひとつの大きな宇宙(世界)になっている。

 

BTSARMYの2つの成り立ち方が、ちょうど「太陰太極図」にピッタリと当てはまるんです。

まるでずっと昔から決まっていたことのように。

 

BTSの曲に「mikrokosmos」(ミクロコスモス)という楽曲があるんですけれど、いまお伝えしているのは、その逆の「マクロコスモス」についてです。

 

BTSARMYさん達が、そういう関係をどうして築いていこうと思ったのか、誰が発明したのか、それとも、私はそれが1番近いと思うんですけれど、そうなるべくしてなっていった、のか。

 

すごくはたから見ていて、気持ちがいいほど完成された調和なんですね。

 

これ、ひょっとしたら、アーティストと呼ばれる人たちは、皆、それぞれのファンダムと、そういう関係を築いているのかもしれないんですが。

例えば、私は全く知らないんですけれど、この楽曲を作ろうと思った、発想した、クリス・マーティンがフロントマンをつとめるコールド・プレイとそのファンダム然り。

 

これを書いている今日、BTSの公式チャンネルから、「My Universe」の制作ドキュメンタリー動画が公開されて、それを見て、なるほどなぁと思ったのが、この曲をクリス・マーティンがBTSのところに持っていったときに、BTS側もまた、「ちょうど自分たちも同じものを見ていた」というかのように、作品世界に呼応するリリックを作り、韓国語の歌詞をつけたんですね。歌詞の方は、元に英語詞があるのかもしれないですが。

 

淡々と書いているように見えるかもしれませんけど、私はすごく驚いています。

と、同時に、ああ、なんの不思議もないことなのかもな、と、どこかで納得している部分もあります。

 

そういう驚きと、説得力に満ちた、ColdplayとBTSの初コラボレーション曲、「My Universe」。

 

名プロデューサー、マックス・マーティンがプロデュースし、クレジットにBTS界隈ではお馴染みの、あのPdoggさんの名前もあるという、膝を打ちまくる仕様となっています。

BTS側からは、RM、J-HOPE、SUGAが、制作に参加しています。

 

素晴らしい楽曲です。

 

BTSARMYさん達だけでなく、世界中に存在するファンダムにとって、決して一方通行ではないのだ、という、とても心強いアンセムとなっていく曲ではないかと、思います。

 

そして壁というものの存在を超えていく人達にとっても、そのゆく先を照らす、トーチとなる楽曲ではないでしょうか。

 

大ヒット、もうしてるみたいですね。

私も大好きな曲です。

まだの方は、ぜひ歌詞を調べて、聴いてみてくださいね。

 

 

 

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2021/09/26

週刊キム・ソクジン更新しました。

 

 

明日の早朝は、ちょっとヤボ用があるので、今週の分はいま更新しました。