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うっかりカツカツやって来て、うっかり居ない。( By O.)
 

2022/07/13

Burn and Done

 

J-HOPEさんのインスタ話です。

先日、インスタの方にもj-hopeさんのJACK iN THE BOXからだと思われる動画が公開されましたが、その動画のタイトルが「Burn and Done(燃やしてやった)」なんですね。

 

で、ずっと何を燃やしたんだろう? と考えています。

 

そして、ティーザーフォトに最初に出されたのが、j-hopeさん自身も火傷を負っているイメージなんですね。

 

j-hopeさん自身も関わりがあると公言されたので、Blue Sideの歌詞を参考にしてみますが。

 

現在提示された「燃える」「燃やす」という言葉からは、Blue Side

 

"今の僕はただ 蒼く燃えつきて死にたい"

GENIUS様 訳より 注:現在はこの訳は、フリーでは?参照できなくなっています。)

 

 

という歌詞が真っ先に頭に浮かびます。

 

過去にそう歌うことで、蒼く照らし出されたj-hopeさんのうちなる炎についての描写、「蒼く燃えつきる」の「蒼」が消えて、今回のティーザーフォトでは赤い炎が散見されるんですね。

 

かなり黒煙が出ていたことも服についた煤として表現されていますし、引火して爆発するほどの強い炎の表現になっています。

 

現在の私のBlue Sideの解釈は、過去へのイメージと共にj-hopeさんの中に秘めた強い衝動の予兆にすぎなかったのではないかと捉えています。

それが今回のJACK iN THE BOXでは、過去から今に至るまで秘め続けていたその強い衝動が、出口がないまま「暴発」せずに、箱の外に「火を放つ」方向に向かったんだと思います。

 

それが脱出口だったのか、自身も火傷を追うほど近くから、おそらくまだあまりコントロールできないほどの炎を放ってみせることで、「何を燃やしてやった」のか、「焼き尽くしたのか」が、とても気になるところです。

 

JACK iN THE BOX全編にわたって表現される、15日に語られる物語の最後に、その炎にまつわる言葉が出てくることは、j-hopeさんが過去からずっとその存在を明かしてきた強い、とても強い衝動の行方を示唆しているのではないでしょうか。

 

私はこの衝動というのは、形を変えて出てきたクリエイティビティへの強い欲求ではないかと、今は予想しています。

カタカナで書くとつるっとしてますが、ここを突き止めるとアイデンティティの底へ向かうことなので、ご自身の存在理由をおそらく1度破壊して再構築してから、表現として導き出したこの炎へのj-hopeさんの回答が、JACK iN THE BOXで鳴らされているのではないか、と思っています。

 

とにかく、ネタバレなしで聴いてみないと、何ともいえないので、15日、配信(これは通常通り配信されるんですよね?)を心待ちに待ちたいと思います。

 

あと頼むから、J-HOPEさん、食事ちゃんと摂ってください(嘆願)。

参鶏湯ガンガンいっちゃってください!

 

以上、Burn and Doneに関してあれこれ思うこと、でした。

 

 

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カルヴィン・ハリスがFunk Wav Bounces Vol.2を出すそうですー!

 


 

いまごろ知りました。

大変なことです。

今年の夏は、大変なことが起こりまくりますね!

 

202285日 配信リリース決定だそうです!

from ソニーミュージックオフィシャルサイト

https://www.sonymusic.co.jp/artist/calvinharris/

 

ビヨンセのアルバムも出るし、J-HOPEさんはロラパルーザに出るし(ソロアルバムももちろん)、その上その上、夏の名盤といえばこれに決定!な

(当ブログ過去ログリンク

https://butterflyjustdance.blogspot.com/2021/06/funk-wav-bounces-vol1calvin-harris.html

 

カルヴィン・ハリスのFunk Wav Bounces Vol.1の続きが出るなんてーーっ!

 

待っててよかったー!(心の叫び)

 

前にも書きましたけれど、近年のコンピレーションアルバムでは、私はこのアルバムがナンバーワンだと思っています。

参加ミュージシャンの豪華さもさることながら、やはり収録されている楽曲がどれも大粒揃いばかりで、なんというアルバムが出たんだろう、と初聴きの時はシビれまくったものです。

 

いま調べたら、このアルバムが出たのって2017年なんですね。

それから5回の夏を必ず「Funk Wav Bounces Vol.1」と共に過ごしていたんですが、そうですかそうですか、出るんですね、とうとう。(嬉)

 

どうしよう。

どうしたらいいんだろう・・・? (幸せすぎてオロオロ)←苦笑

 

いや!

間違いなく聴きます。

また聴き込みます!

 

ありがとう!カルヴィン・ハリス!

待っててよかった!

 

以上、カルヴィン・ハリスがとうとうFunk Wav Bounces Vol.2を出すそうですよ、という話でした。

 

 

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2022/07/10

早起きと揚げパン / Forest in the City / UMI

 


 

 

最近のお気に入りはUMIForest in the Cityというアルバム。

これは確かWeb VOGUEでおすすめされていたと記憶しているんですが。

かなり好きです。

ジャンルはヒーリング・ネオソウルだそうです。

 

SONY MUSICのオフィシャルサイトに行くと、UMIのページがあるので興味のある方はご覧になってみてくださいね。

 

参照リンク

https://www.sonymusic.co.jp/artist/umi/

 

 


 

よほど夜更かしをしたとき以外は、私は大体朝5時ごろ起きだします。

起きて1時間しないと完全に目が覚めないので、その間に、ぼんやりとコーヒーを落として、音楽も何もつけずに、ソファに座って、窓の外を眺めたり、窓越しに鳥の鳴き声や街路の音を聞いたりして過ごしています。

そして目が覚めてきたら、ようやく好きな音楽をかけ始めます。

 

そもそもなぜそんな生活をするようになったのかというと、色々と長く続けている理由はあるんですけれど、きっかけは揚げパンなんです。

 

その日、目覚ましもかけていないのに、冬の朝5時にふと目が覚めたんですね。

なんでこんな時間に目が覚めたんだろう? と不思議だったんですが、それでいてすっきり目覚めているので、起き出して、寒い台所に立って、どうしたもんかな? と立っていたんです。

それで、せっかく起きたんだしコーヒーでも飲むか、と、コーヒーを落としながら、火にかけた薬缶のせいでうっすら曇った窓越しに、まだ暗い、四角く切り取られた空をみていた時に、そうだ! パンを買ってこよう! と突然思ったんです。

そうだ!京都行こう!と同じくらいのクリティカル感で、そう思ったんです。

 

それから自分でも驚くほど手早く防寒着に着替えて、部屋を出て、朝早くから開いてるパン屋さんに飛び込んだら、揚げパンが売ってたんです。

普段なら揚げパンが売ってても他のを買ってしまうのに、その日に限ってどうしてもその揚げパンが食べたくて、ふたつ買って、まだ温かいパンを胸に抱いて、部屋に戻ったんですね。

そして、残しておいたコーヒーと一緒に食べたら、今でも忘れられないくらい美味しかったんです。

わあ、揚げパンって美味しいんだ!とすごく感激して、無言でパクパク食べたんです。

 

で、ふと、そうだ、これを毎日続けよう!と思ったんです。

 

朝早く起きて、コーヒーと自分の好きなものを、自分だけの時間の中で、誰に気を配ることもなく、楽しむってすごくいいかもしれない。と思ったんです。

 

そして次の日、また早起きしてパン屋さんに行くと、揚げパンがなかったんです。

仕方がないので、他の好きなパンを買って帰って食べたんですが、どうしても揚げパンが食べたいんですね。

なので、翌日、また早朝にお店に行って揚げパンを探してたらやっぱり無くて、とうとうお店の人に聞いたんですね。

そうしたら、あれは販売中止になりました、とすまなそうに言われて、すごく驚いたんです。

なぜ、あんなに美味しいものが販売中止に? と聞きたかったんですが、ただでさえ、朝早くにお店に毎日来始めた人間として浮いてるのに、それ以上、余計な浮き方をしたくなかったので、そうですか・・・、と諦めて帰ったんです。

 

それ以来、早朝のお供に揚げパンというスタイルが私の中にありはするんですけれど、たまに巡り合っても、あの時の、胸に抱くとほっかり温かい揚げパンというものはどこにもないんです。

でも、それでも早起きだけは続けるようになりました。

最初の頃は、揚げパンの代わりのお供は和菓子を買って食べていました。

 

いまはもう朝は、頂き物がある時以外は、朝はコーヒーだけですが。

突然、そうだ!早起きして自分の時間を持とう!と決めて以来、何年も経ったいまでもその早起きを続けています。

 

いまふうの言い方をすると、朝の自分時間を持つようになった、ということなんですが。

 

きっと私は、早朝に起きたことで出来る、朝の余白時間を自由に使うのが、すごく自分に合ってたんだと思うんです。

 

早起きすることで、予定になかった時間が現れて、それを無駄と言われる「ただぼんやりする」に使ったり、コーヒーを飲みながら、好きなウェブ雑誌を読んだり、ちょっと立ち上がって牛乳を足してみたり。

 

そういうひとときを過ごすことが、何か、24時間という区切りの中で、とても贅沢なことではないか、と早起きを続けてて次第に思うようになったんです。

 

何が贅沢かは人の数だけあるセンスの領域のことですので、これはほんの一例でしかありません。

 

それでも毎日過ごしていて、なんだか最近、停滞気味だな、少し変わったことをしてみたいな、という気持ちになった時に、もし良かったら、ちょっと早起きしてお茶を飲む、ということを試してみてはいかがでしょう?

 

コーヒーや何か温かい飲み物と共に、和菓子やドーナツ、あるなら揚げパン、などが皿の上にひとつあると、すごくスペシャルな秘密を持ったみたいで、頭で考えるよりも、気持ちが上がります。

 

思うに、自由時間って、気がついたら、生活の中から消えかかっているもののひとつではないでしょうか。

 

その自由時間を作り出すために、まずは深呼吸して、明日の早朝の予定を組んでみるのも、一興ではないかと思います。

 

朝の自由時間、けっこうおすすめです。

 

以上、早起きと揚げパンの話でした。

 

 

それでは、素敵な日曜日をお過ごしください。

 

 

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2022/07/09

GoogleでBTSと検索してみよう!

 


 

GoogleBTSと検索すると、画面右はじに紫の風船が現れます。

それをクリックすると、BTSからARMYさん達への祝福の風船がどんどん出てきます。

その中のハート型の風船をクリックないしタップすると、メンバーからのメッセージが聞けるようになっています。

7人分のメッセージがあるので、ハート型の風船を根気よく割ってみてください。

 

20220709の午前0時から始まったイベントですので、おそらく今夜の2359分まで、紫の風船がネットを飛び続けると思います。

 

まだの方はぜひ試してみてくださいね:)

 

 

(追記 一日だけかと思ったら、まだ風船イベントはできるようです。20220910 13:26現在)

 

 

 

 

 

から揚げのツボ

 


 

誘惑に負けて、寝る前にコーヒーを飲んでしまったら、こんな時間です。

 

なので雑記ですが、よろしかったらお付き合いください。

 

みなさんは、から揚げってどうですか?

私は好きなんですけど、あんまり自分では作らない方です。

理由は、どのレシピもすごく美味しいんだけど、いつもなにかひと味足りないか、多いか、で、かっちりコレ!というものができたことがないからなんです。

 

で、今日、たまたま前の日に、北欧、暮らしの道具店のVLOG「私の好きな時間」シリーズの、「私の好きな11時」を見たら、から揚げ作ってたんですよ。

 

それで、美味しそうだから、チャレンジしてみようかな? と思って、今日鳥のもも肉を買ってきたんです。

レシピは、北欧、暮らしの道具店のサイトで検索してみてくださいね。

 

それで作ってみたら、すごく簡単でとても美味しかったんです。

私がいままで作った史上、最高の出来だったんです。

 

でも、食べているうちに、やっぱりコレ!というポイントを踏めないんです。

(念の為に書きますが、北欧、暮らしの道具店のから揚げレシピをディスってるんじゃないですよ? 違いますので。 )

 

それで、ああ、これ、私の問題だ、とやっと今頃になって気がついたんです。

から揚げのレシピではなくて、私の頭の中にあるから揚げのイメージが掴めていないせい、なんです。

 

だから、どんなに作っても作っても、なんだかピンとこないので、そのうち油の処置とか、鶏肉の下味付けとかが面倒になって、から揚げから足が遠のいていたんですね。

 

で、出来上がった、すごく美味しい(しつこいですが、自分史上1番美味しかった)から揚げを食べながら、一体、なんのから揚げが自分の中にあるんだろう? と考えてみたんです。

 

そうしたら、ケンタッキーフライドチキンとほっかほっか亭の昔の「から揚げ弁当」のから揚げを混ぜた味が、私の中にツボとしてあるんだとわかったんです。

 

自分で、なんでなんだろう? と思ったんですが。

多分、一緒に食べたことがあるんだと思うんです。

はっきり記憶していないんですけれど。

ケンタとほか弁のから揚げ弁当を、私は何かのタイミングで、御馳走食いとして、同時に食べたんだと思うんです。

その混ざった味が、私のから揚げのツボだったんです。

 

なので、霧が晴れたようにスッキリしたと同時に、そんなの買って来て交互に食べない限り、再現不可能ということがわかった途端、私の中にぼんやりあった「から揚げのイメージ」は消え去り、目の前の、北欧、暮らしの道具店に掲載されていたレシピで作ったから揚げの残りを、今度こそすごく美味しく食べられたのでした。

 

味の記憶ってやっかいですけれど、不思議ですね。

 

以上、私の中のから揚げのツボについて、でした。

 

こんな夜更けに、なんてモノの話をするんだ、という苦情は受け付けておりません(笑) 

ごめんなさい。

 

 

もう遅いですから、みなさんもお休みになってくださいね。

私ももう寝ます。

 

それでは、おやすみなさい。

 

 

 

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