暴力を想起する内容を含んでいます。
ご注意ください。
私は少女の頃はがっつり一重だったんですけれど、とある文房具で目のラインを描いて押し込んでいたら(真似しないでくださいね。ちゃんと専用の道具を使いましょう!)、大人になる前くらいには二重になっていました。
加齢によるシワなのかな、とも思いますが、くっきり二重になっているので、結果オーライです。
整形疑惑というのが私にもあってですね。
整形顔ーっ!とか言われたこともあったんですけれど。
お金かけたんなら、もっとこう、自分の理想の顔にしとるわい!と内心イラつきながら、知らんぷりしていたら、じきに言われなくなりました。
整形については、前に書いたかもしれませんが。
私は、気になるならやればいいし、気になるけれど、そこまで本格的にやらなくてもいいかな、という方は、アイプチ等いろいろ便利で安全な器具が、現代では通販で安く、簡単に手に入るので、そちらで工夫するのもいいと思います。
ただし、メスを入れるというのは、手術であって、医療行為なんですね。
なので、顔の部位だけでなく、それは体に影響が出ることだって十分あり得るんですよね。
で、お医者様っていうのは専門家ですので、だから執刀できるんですね。
整形手術は、病院の手術なわけですから、必ず、事前に十分にヒアリングしてもらえたか。何が手術でできて、何ができないのか。必要な場合は、服薬はあるのか。あるなら、薬はどのくらい服用するのか。アレルギーテストはしてもらえるのか。
というですね。
普通の手術を行う時と同じだけの用心深さを、自分のために、必ずやるべきだと考えています。
あと、私は、少女期に比べて、大人になってから、ものすごく顔が変わりました。
実は、幼稚園に通う頃やそれ以前には、いまの面影があったんですが、小学生の成長期に入り、思春期を過ぎた後まで、いまとは全然顔が違ったんです。
なので、私は、そういう自分を冗談にしたいタイプだったので、大人になってから、「昔のしゃしーん!」とか言って見せたら、「誰?」「親戚の人?」と結構、場が盛り上がりました。
コンプレックスはすごくて、毛深いことや、眉が濃いことが本当に嫌で、その頃のストレスもあって眉をお風呂の湯に浸かって抜いたりしてた時期もありました。
いまは、細眉のメイクが流行った頃に整えてたら、毛の一本一本は濃いですが、どちらかというと少なめの眉になっています。
なのでね、大人になったら顔が変わるというのは、身をもって体験しているので、そういうことは、けっこうあるんだ、ということをひっそりと主張しておきます。
髪質も、いまではすっかり直毛ですけれど、全体の髪がくるくる天然パーマだったそうです。(ほんとかな)
その名残りか、直毛に見えるけれど、毛を間近でよくみたら、なみなみになっている毛と直毛が混在していて、「ちょっとない癖毛ですよね」とは言われ続けていました。
だから髪型もすごくコンプレックスだったし、ヘアセットもうまくできなかったし、色々と気持ちの上で負荷の多い思春期でしたよ。
目の色も私は間近で見ると気が付くレベルで薄くて、ここでは書けない言葉で囃し立てられたこともありました。
好きな子をいじめる。いじめていい。と勘違いしている、
男子のあれこれを、いまでも心底憎悪していますし、
いじめてるから好意を持っているんだ、
とかいう変な理由付けして、
公然と気に入らない、
やってもいいと判断した女の子を執拗にからかったり、
しつこく髪の毛引っ張ったりするっていうのは、
シャレになんないレベルで、
相手との遺恨を残すっていうことを、
うらやましいからっていうのは、
何の正当性もないんだっていうことを、
世界中の男女ともに、知っておいた方がいいですよね。
憎たらしかったからやったはずですし、
面白かったからやってたんですよ。
私はこの歳になっても、思い出すたびに、顔も忘れてしまった相手への憎悪の気持ちを新たにしています。
私だって、誰かにとってはネガティブだったでしょうから、一方的に被害者ヅラして言いつのってる訳ではないんです。
好意を暴力やハラスメントに変換するのは、ただの異常者だっつってるんですよ。
いつまでも、自分たちに都合のいいタワゴトを振りかざして、子供だったからだの、少年だったからだの、どこにもありもしない、そんなことは誰でも知ってる、クソ馬鹿馬鹿しー綺麗事を、あろうことか自分で変換して、自分にだけ都合のいい、思い出ってものがしまってある戸棚に、いそいそと収納することこそ、図々しいって言ってるんです。
私は許されないでしょうよ。それでかまわないと思ってます。好きに呪えばいい。
私も、絶対に許さない。救われたいとも思わない。
ただ単に許さない。それだけです。
追記
ちょっと熱くなってしまいました。ははは。